エッチの断り方!男に期待させながら上手くかわす方法6選!

気になる彼からホテルに行こうなんて誘われたけど、嬉しい反面まだエッチするにはちょっと時期が早い気もするし、遊びだと思われても嫌だ。相手の気分を損ねない上手なエッチの断り方ってどんな風にしたらいいんだろう?

そんな今回は、男にこれからの関係を期待させつつ、ガッカリさせないエッチの断り方についてご紹介させていただきます。

1.「準備不足」を理由に断る

大抵の男は、「まだエッチ出来ない」とすっぱり断られてしまうと、「ガードが硬い子だな」と思い、今後の関係の進展を億劫だなと感じてしまうものなんです。

そうさせないためには、彼にエロい期待を抱かせることが大切です。「今我慢すれば後で素晴らしいセックスができるのでは?」と思わせることで、彼の不満を取り払うことができます。

たとえば、「私ってエッチの時にすっごく濡れちゃうから下着も変えなくちゃいけないくらいなの。だから今日は我慢してね」と恥らいながらお願いをしてみる。

「エッチの時ローターとか使うのが好きで、いつも以上に乱れちゃうから今度持ってきた時にしよう」と返す、などなど。

こういった準備不足を理由にしたエッチの断り方であれば、男の方も「え?君ってエッチの時そんなにすごいの?!見てみたい!」と思うはずです。

万全の状態あれば、究極にエロいあなたが見れると分かれば、彼だって無理強いはしなくなります。それどころか、「そんなにすごいなら次回までの楽しみにとっておこう」なんて思う男が大半のはずですよ。

2.焦らしプレイをしたいと断る

エッチの断り方で、一番簡単な方法がコレです。彼に、自分は待たされれば待たされた分だけ、焦らされれば焦らされた分だけ、快感が増してとびきりエロいエッチが出来るんだと言ってかわす方法です。

断られることすらプレイの一環だと感じさせれば、男の方も悪い気はしないでしょうし、今のエッチをしない状況を盛り上げることもできます。

「私も今すぐに抱かれたいけど、ガマンしたらした分だけ感じるMタイプみたいなの」「抱いてやらないって言われると感じちゃうんだよね~」なんて、エロいムード満載で伝えるエッチの断り方です。

本当は自分とエッチしたいけど、それをガマンするプレイにあなたが興じてると分かれば、男の方もそれに乗っかってくるはずです。

あえてボディタッチまでは許したり、会うたびにキスを激しくするなどのテクニックをプラスすれば、より彼もその状況を楽しめるでしょう。

3.セクシーな下着をつけたいからと断る

「あなたとのエッチを特別なものにしたいの」という気持ちを込めて、とびきりセクシーな下着を買ったから、それを着けてこれる日まで待ってと伝えるエッチの断り方も、男には効果絶大です。

「あなたを喜ばせたくてネットで注文したの!だからそれが届くまでは待ってて」「すっごくカワイイベビードールをあなたのために買ったの」

自分のために女性が下着を新調したと分かれば、どんな男でも不愉快には思いません。それどころか、自分とのエッチを特別なものにしたいというあなたの気持ちに感動すらするでしょう。

男にとって下着って結構重要なポイントでもあるんです。事前に彼の好きなタイプの下着の色や柄、素材や形などを聞いておいて、それに合ったものを購入したから、届くまで待って欲しいとお願いするのなんかも、より彼の期待値がアップするエッチの断り方ですよ。

4.「一度寝てしまうと本気になってしまう」と言う

男にとって、「女を虜にするくらい惚れられる」というのは、かなり名誉なことです。そんな気持ちを彼に味わわせるのも上手なエッチの断り方です。

たとえば、「私、○○さんと寝てしまったら絶対に本気になっちゃう」「○○さんとエッチして、これ以上好きになっちゃうのが怖い」「○○さんのこと好きになりすぎて、重いって思われたくない」などなど。

こんな風に、「これ以上あなたを好きになるのが怖い」という意味合いの言葉を使うのが、男をガッカリさせないエッチの断り方です。

まだ寝ていない相手から、ここまで思われていると分かれば、彼もその気持ちを邪険にはできなくなりますし、適当に遊んでいい相手とも思わなくなります。

それ以上に、自分がそこまであなたに惚れられていると分かれば、気分も良くなるはずです。「そこまで言われちゃ、しょうがねーな」なんて照れくさくなるほどでしょう。

ただ単にシたくないというだけのエッチの断り方ではなく、「気持ちがあるからこそ出来ない」という愛情のあるエッチの断り方をすれば、男のモチベーションも保ちつつ、上手にかわすことができます。

5.Sになって我慢させる

男の中でも結構多いのが、女に攻められたり支配されることで快感を得るタイプ。彼にそんな体験をさせつつセックスを我慢させるのも、効果的なエッチの断り方です。

存分にSな自分を発揮して、彼に「おあずけ」を命ずるんです。これもプレイの一種だと彼に思わせることで、ただNGを出したと感じなくさせることができます。

たとえば、食事中のテーブルの下で彼のうちもも辺りをさすりながら、「我慢出来ない悪い子にはお仕置きですよ~」と煽ってみたり、「そんなに私とシたいの~?」なんて質問をしてわざと「シたい」と言わせるように仕向けたり、などなど。

あなたがSプレイをすることで、彼も自然とそれに乗っかり、あなたの命令を聞こうとするはずなので、気まずい雰囲気もなく上手にかわすことのできるエッチの断り方です。

普段自分がSだという男の場合でも、女の方からこういった仕掛けを起こせば、ほとんどが乗り気になってくれるはずです。

さもあなたがセックスに前向きで積極的であるという印象を示すことで、彼も「断られた」と感じずに「そういうプレイだ」と受け取ってくれるので、変に気を遣わなくて済むんです。

6.経験が少ないと言う

女からするとイマイチ感覚が分からないものですが、男にとって、男性経験が少ない女は可愛く愛おしいと感じられるものなんです。

そんな心理を利用して、「セックスの経験が少ない」を理由にするのも、彼のお誘いを上手にかわせるエッチの断り方です。

大切なのは、ただ「経験がないから」と断るだけではなく、経験が少ないからこそ、不安があるという気持ちを伝えることです。

たとえば、「実は私、これまで付き合った一人としか経験がなくて、上手にできるか不安で、○○さんに嫌われちゃうのが怖いの」

「初めて付き合った人としたあとは、誰ともそういう関係になれなかったから久しぶりすぎてちょっと躊躇しちゃう」などなど。

こんなエッチの断り方をすることで、男はあなたの体がとても純粋で汚れを知らないものなんだと認識するんです。

何かと女を自分色に染めたがる男にとっては、「経験が少ない」「慣れていない」という理由は愛らしいと感じられ、これから自分があなたに女の喜びを教えるんだと思うと、ワクワクしてきてしまうものなんです。

こう言われて、無理に体を求めようとする男はまずいませんし、断られたことに対して不快に思う人も少ないはずです。これから徐々に関係を深めていく期待もさせられて、まさに一石二鳥です。

おわりに

男を上手にコントロールするエッチの断り方について、6つのテクニックをご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?

ただ「NG」だとシャットアウトしてしまうんじゃ、男の気持ちが離れてしまいかねません。同じ断るでも言い方や伝え方一つで、印象はだいぶ変わるものです。彼との関係を途絶えさせたくないのなら、ぜひ参考にして使ってみてくださいね!