既婚者への恋を諦める!切ない片思いの上手な終わらせ方6つ

好きになった人は、既婚者だった・・・独身の男性ならアプローチができるのに、誰かに打ち明けることすらできない恋なんて、辛いですよね。なんで結婚してる人を好きになっちゃったの!と自分を責めても、恋心をコントロールするのは難しいものです。

では、既婚者への恋を諦めるには一体どうすればよいのでしょうか?今回は気持ちの整理をつけて上手に恋を終わらせる方法をご紹介します。

1.他の男の人と遊んでみる

既婚者への恋を諦める方法は、なんと言っても他の独身の彼氏を作ること。とは言っても、「すぐに他の人なんて好きになれない!」という気持ちもよくわかります。

別に既婚者の彼を今すぐ諦める必要はありません。彼を好きなままでいいから、軽い気持ちで出会いを探して他の男性と遊んでみてはどうでしょうか?

今は「彼以上にいい男はいない!」と思えるかもしれません。でもいろいろな男の人と遊べば、「世の中には素敵な独身男性がたくさんいる」とわかるはず。

自分の心を変えようとするよりも、友達に男性を紹介してもらったり社会人サークルに入ってみるなど、まず新しい行動をとってみましょう。きっと後から気持ちもついてくるはずです。

2.趣味に打ち込む

彼への恋は諦めよう!そう思ったのに、暇な時はつい彼のことを考えてしまう・・・それなら趣味に打ち込んで、毎日を忙しくしてみましょう。

片思いで辛いのは1人で悶々としてしまう時間。そんな時に何かあなたが好きなことをして、気を紛らわせるのです。

何か新しいことを始めてみるのもオススメですよ!知らない世界へのチャレンジが、あなたの生活がワクワクしたものになるはず。社会人サークルなどに入会すれば、楽しいし新しい出会いもあって一石二鳥ですよね!

既婚者への恋を諦める、そんな辛い時期にも、なるべく毎日を楽しく過ごしてくださいね。

3.友達に相談する

彼が好きだけど、既婚者だしどうにもならない・・・そんな辛い気持ち、あなた1人で抱え込んでいませんか?恋煩いは押さえ込もうとすると逆効果です!友達に相談したり愚痴ったりして、ガス抜きすることも大切ですよ。

1人で悩んでいないで、思いっきり誰かに愚痴って泣いて・・・そんな風に気持ちを上手に発散することで、自然と彼のこと忘れられるかもしれません。辛くなったら我慢しないで誰かに吐き出してみてくださいね。

ただ気をつけたいのは、万が一周りの人にバレてしまうと大変です。信頼できるお友達を選んで相談してくださいね。彼のことを知らない人に話すのが無難です。

4.仕事に打ち込む

「仕事をしている間は彼のこと忘れられた」そんな女性の声はよく聞きます。確かに、仕事で必死になっている間は彼のことを考える余裕ってないですよね。

もしそんな仕事の時間が楽しくて充実したものになったら、立ち直るのも早くなるはず。既婚者を諦めるポイントは、気持ちを無理に抑えるのではなくて、「毎日を充実させてたらいつの間にか忘れていた!」という状態にすることです。

どんな仕事でも、心を入れ替えて丁寧に行えば、意外と楽しくなるものです。「今の仕事あんまり好きじゃないな~」と思うなら、思い切って転職を考えたり、スキルアップのための勉強を始めるのはどうでしょうか?

やっぱり仕事は女性の未来を決める、大切なもの。仕事を楽しむことで、きっと毎日が充実して、「不毛な片思いなんてしてる暇ない!」って思えるかもしれません。

5.泣ける恋愛映画を観る

好きなのに、既婚者だから諦めないといけない。頭ではわかっていても、心は辛いと思います。早く忘れるためには、思い切り泣いたり悲しんだりして、スッキリするのも大切です。

泣きたくなったら、悲恋ものの恋愛映画を観て、思いっきり泣いてしまいましょう!恋が叶わなくて辛いヒロインに、あなたなら思い切り共感できるはず。

悲しい気持ちを押し込めるよりも、「今私とても悲しいんだ」と自分の気持ちを認めてしまったほうが、立ち直りは早いですよ。

6.彼の奥さんや子供を思い浮かべる

もし彼が既婚者じゃなければ、彼と付き合いたい!そう思いますよね。でも、ここは辛くても、彼の奥さんや子供の顔を思い浮かべてみましょう。

もし仮にあなたの願いが叶ってしまったら、彼の家族を悲しませることになってしまいます。あなたの気持ちが叶うということは、不倫に走るということでもあります。

あなたが好きなのは、家族がいて落ち着いた大人の彼だからこそ、なのかもしれません。「彼を諦めないと、不倫に走ることになってしまう・・・」ちょっと大袈裟ですが、諦めるためには最悪のケースを想像するのも効果的ですよ。

おわりに

以上、既婚者への恋を諦める方法をご紹介しました。何か参考になるものはありましたでしょうか?彼への気持ちを無理やり抑えようとしても、なかなか難しいものです。

「好きになったんだからしょうがないよね」と自分を許してあげつつ、上手に気持ちを他に向けることができればいいですよね。