「キスマークつける男」の心理とは！？彼がこっそり思っている事5つ
あなたは男性にキスマークをつけられるのが好きですか？ちょっとチクッとしますが、見えないところなら悪い気はしないのではないでしょうか。所有された気がして嬉しく感じる事もあるかもしれませんね。
では、肝心のキスマークつける男性はどんな心理を抱えているのか…気になりませんか？今日は彼らがこっそり思っている本音に迫ります！
1.こいつは俺のもの
基本的に、キスマークつける男はあなたの事が好きです。つまり、一番一般的な心理は愛情。そしてその気持ちと表裏一体なのが独占欲です。大好き！と思うと同時に独占したくなるんですよね。
「こいつは俺のもの」という確証が欲しいがために痕をつけるわけです。男性は独占欲や嫉妬心が強いので、キスマークつける男全てに共通すると思ってください。
ところでキスマークは所有の証、なんて言われますよね。あなたにわかりやすい痕をつける事で彼は所有欲を満たしているので、大人しくつけられてあげましょう。
ただし、首筋などの他人から見える場所にはつけないのがマナー。彼をいい男に育てる気持ちで、ダメな事はダメとはっきり言いましょう。その代わり「嬉しい」「大好き」と言葉で伝えてあげるといいですよ。幸せを感じて心理的に満たされるはずです。
2.支配したい
強い執着心が生まれて、好きという純粋な気持ちでは収まらなくなると「支配したい」という感情が出てきます。キスマークつける男なら大体がこういう気持ちを持っていますが、中でもSっ気が強く俺様な男性に当てはまりやすい心理ですね。
男性には本能的に支配欲が備わっていますが、彼は一般的な男性よりも欲求が強いのかもしれません。言葉攻めをする、命令する、必要以上に強く吸う、噛み癖がある、などに当てはまれば、こう思っている可能性が高いでしょう。
こういうタイプのキスマークつける男を興奮させるなら、Mっぽい雰囲気を感じさせる事。彼の嗜虐心（いじめたいという欲求）を刺激する事ができますよ。
また、「感じすぎて泣きそう」という風を装った高めの声で喘ぐと、彼は心理的に満足します。切羽詰まったように「気持ちいい」と伝えるのも◎。「俺の行動で夢中にさせている」と実感すると満たされるタイプなので、意識してみてくださいね。
3.万が一でも浮気しないように
あなたの事が大好きで、でも自分に自信がないために不安を感じている…という場合もあります。そういう場合のキスマークつける男は「取られないように」という本能的な独占欲から痕を残しているんです。
精神的にもろい、真面目、自分に自信がない、嫉妬心が強い、などの特徴を持った男性に当てはまりやすい心理ですね。こういう男性は不安を感じやすいので束縛に走ったりもします。あなたの気持ちを言葉で伝えてあげるようにするとマシになるかもしれません。
また、もしかしたら浮気を本気で疑っている可能性も考えられます。発言には気をつけて、疑わしい行動は控えるようにしましょう。
こういうタイプのキスマークつける男は「目に見える形で所有の証をつけて安心したい」という心理を持っています。好きという気持ちを言葉で伝える事はもちろん、「もっとつけて」と応じてあげれば安心してもらえるはずですよ。
4.キスマークがついた体がエロくて好き
ご紹介しているように、キスマークつける男は基本的にあなたへの愛情や独占欲を感じています。が、それとは全く違うところで「エロくて好き」という実に男性的な心理も抱えているんですね。
なので、あまり深く考えずに痕をつけているという可能性もあります。日常生活で見えない場所で、嫌だと感じなければ好きにつけさせてあげましょう。時々「ここにもつけて」という感じでリクエストしてあげると彼を喜ばせる事ができますよ。
また、キスマークつける男には「付けてもらったキスマークが薄くなっちゃった」なんて言葉でエッチに誘うのもお勧め。「また付けてほしいって事？」と彼氏をムラッとさせる事間違いなしですよ！
5.「セックスしてる」と実感したい
初めからキスマークつける男は吸い付く行為自体が癖になっている可能性もあります。女性の体にキスマークをつける事で心理的に「セックスしている」と実感しているんです。彼にとってはもしかしたらセックスの一環なのかもしれません。
とはいえ、男性にも「キスマークは所有の証」という認識はあるはずです。普通なら遊び半分の女性に痕をつける可能性は低いので、愛されていると考えていいでしょう。誤解させれば面倒な事になる…という心理は働いているはずです。
おわりに
いかがでしたか？キスマークについて注意が必要なのは、あなたが彼につける場合。キスマークつける男だからと言って、彼自身がつけられたいと思っているかは微妙です。男性の中には薄着の時やスポーツする際に見える事を嫌う人も多いので、痕を残す前に確認する事をお勧めします。
