高収入な男性と結婚したい!彼に選ばれるための発言5つ

結婚するなら高収入な男性と結婚したい…そんな風に思っている女子は多いものです。しかし高収入な人が選ぶ女性は高収入である場合が多かったり、いい男にはいい女がついていたり…なかなか高収入な男性を捕まえるのは難しいですよね。

そこで今回はハイスペックな彼に選ばれるために、どんな発言をするとよいか?ピックアップしました。あなたにチャンスが回ってきたならば、こんな言葉で彼に近づいてみて!きっと彼はあなたに心を許してくれるはずです。

1.「○○で△△だからすごいなって思う」

彼らは褒められ慣れています。医者や弁護士ならそれだけですごいと言われ、エリートサラリーマンなら会社で持ち上げられ、勿論飲み会でも「凄い!凄い」とモテることでしょう。

相手の気を惹くときに褒めるという手段はとても有効です。しかし、ハイスペックな人を誰にでも当てはまるような内容で褒めたところで、彼らからするとステイタスでしか俺のことを見ていないのだなと思われてしまう可能性が高いです。

ですので、ここは彼らのことを人間的にちゃんと見て、いいなと思う所を褒めることが大切です。恋愛するうえで当たり前のことなのですが、高収入な人と結婚したい女性は大抵これが出来ていません。

褒めるのであれば、お金や仕事に関すること以外のことで、ちゃんと理由を付けて褒めるのが正解です。

2.「仕事が好き!楽しい!」

“高収入な男性は、結婚相手に高収入な女性を選ぶ傾向がある”というお話を冒頭でさせて頂きましたが、高収入な人の奥さんは専業主婦!というのは一昔前の話で、今は高収入男性も働いてほしいという人が少なくありません。

特に独身で年収が四ケタ位の男性は、専業主婦希望の女性を極端に嫌う傾向があります。嫌う若しくは遊び相手の女としてしか見ないと言った感じでしょうか…。

勿論結婚したら奥さんに専業主婦になって欲しい人もいれば、結婚しても働いてほしい人もいます。しかし「専業主婦になりたいです。」というニュアンスを嫌がる男の人が多いのです。

ですので、仕事が好きと言う発言はとても有効です。ついでに将来結婚したら奥さんに働いてほしい?と聞いてしまいましょう。あなたが結婚したら絶対専業主婦と思っていても、そんなことを付き合う前から言う必要はないのです。

3.「今日は私が払うよ!」

昔からモテてきた人はあまり気にしていないことも多いですが、年収や職業で段々モテるようになった男性は、金銭的な事が目当てなのでないか?と悩みが尽きないようです。

そんな男性の気持ちを穏和する為にあなたが払ってみてはいかがでしょうか?周りの女性に当たり前のようにおごっている男の人も多いので、2、3回に一度払う様な女性は貴重です。

特に年齢が年下であればより払うようにしてみてください。割り勘ではなく、たまに全て自分が払うというのがポイントです。

彼との関係がある程度できていれば、かなりこの行動で好感度が上がるはずです。もしどうしても払わせてくれないような場合は、何かお礼を持っていくようにすると好感度が高くなりますよ!

4.「○○じゃなかったらよかったのに…」

彼とあなたの間柄にもよりますが、彼の職業やお金持ちなど彼を表す言葉を入れて、彼にこう言ってみてください。

彼に何故?と聞かれたら秘密と意味深な発言でもいいですし、色々な言葉を付け加えるのもありです。

「だって女の子が沢山寄ってくるから、その子たちと一緒にされるのは嫌だなと思って「そしたらもっと時間があって、いっぱい会えるかなって」「お金なかったら、私がご飯作ってあげるって言えるかなーって」

文言はあなたに合わせるとして、彼の人間性が好きなことをとアピールするのです。高収入の男性と結婚したいなら、いい人を見つけた際には出来る限りお金には興味がありませんという顔をしましょう。

5.「学生の時に出会えていたら良かったのに」

先程の発言同様この発言も、彼の人間性を見ているということをアピールする発言です。学生時代の彼には大抵お金がありません。もちろん今の職業も…。

実家が資産化というのであれば少し話は変わってきますが、こんな風に言われると自分の人間性を見てもらえている気がするのです。先ほどのセリフと同様にその後の会話は使い分けましょう。

どんな方法であれ、彼の中身を見ていますということを伝えることが、あなたの好感度を上げる近道です。結婚を目指すなら、彼にあなたを意識してもらう所から始めましょう。

おわりに

使えそうなセリフはありましたか?あなたの思う高収入が、いくらからなのかはわかりませんが、高収入な男性と結婚したいのなら、その思いをい彼らに伝わらないようにすることが大切です。

とはいえ打算的に高収入の人に限定し近づこうとすると、賢い彼らには大抵ばれてしまいますので、最初に彼を気に言った理由がなんであれ、いち早く彼の人間的に好きな部分を探すのが大切なことですよ!