どういう意味?「口移しする心理」男が求めてるアノ感覚7つ!

男の人が時々したがる口移し。飲み物を口から口に移したがるって、よくわからない感覚ですよね。なんでわざわざやりたがるんでしょうか?

今日はナルホド確かに!という感覚から、男性ならではの心理まで一気にご紹介します!

1.ラブラブ感

彼はアナタの事が大好きで、世間から見たらバカップルと言われるようなことも全部やりたいんでしょう。アナタとカップルらしい事をやってイチャイチャしてるのが楽しいという心理です。つまり、彼なりの愛情表現でもあるワケですね。

飲み物をわざわざキスで口移しするなんて、ラブラブの最中にいないとできないと思いませんか?もし彼への愛情が薄れていたら、応じるのが面倒に感じたり嫌悪感すら抱くかもしれません。そしてそれは男側も同じ。

つまり口移しができるのはあなた達カップルがラブラブな証拠なんです。相手への愛情が落ち着いてくればそんな欲求は自然と起こらなくなるので、しばらくは楽しんでみたらいかがでしょうか?

2.あなたの愛情

一回自分が口に含んだ飲み物を相手の口に入れる…口移しって普通に考えたらあり得ない行動ですよね。「なんか気持ち悪い」という心理が起こってもおかしくない行為です。

でももしアナタがしたい側で、彼がそれを受け入れてくれたら…愛情を感じませんか?彼も「俺にはこんなことも許してくれるんだ!」と喜びを実感しているはずです。

つまり彼が口移ししたがる心理には、アナタからの愛情を確認して幸せを感じたいという欲求も含まれているんですね。

3.エロさ

自分の口に入れた飲み物を”飲ませる”という感覚、舌の動き、アナタから漏れる声や吐息、口からこぼれ落ちる液体…男の人は口移しのこういうところにエロさを感じて興奮します。

だから、ちょっとムラっとした時やエッチな流れに持っていきたい時、S心が湧いた時などにふと思いつく行為なんですね。彼から飲み物を口で受け取って唇を離した後はなんとなくエッチな雰囲気になっていませんか?

不思議と女性側も「手を出してきたら流されてもいいかな〜」という満更でもない気分が起きやすい行為なんですよね。もちろん、それを狙って口移しを仕掛ける男の人もいます。

4.自分に酔う感覚

男の中には口移ししている自分自身に酔う人もいます。心理的には「俺上手く口で移せる!」、「俺こんなエロいことしてる!リア充!」といったところ。笑っちゃいそうになりますよね。

でもこういう行為で自分のプライドを満たしてる男って意外と多いんですよ。タイプで言うと比較的若い男性や自分の事が好きな男性、もともとモテなかったけどデビューした男性などに見られる心理です。

とはいえ慣れれば飽きるのも時間の問題。そのうち勝手にしなくなるので、とりあえず付き合ってあげましょう。

5.アブノーマル感

いくら付き合ってる恋人同士でも唾液の交換はディープというか、ちょっとアブノーマルな雰囲気を感じますよね。彼はそういうちょっと変わったプレイをすることに興奮を覚えるタイプなのかもしれません。

さすがに唾液を直接交換したい欲求はなくても、飲み物の口移しで疑似体験がしたい。その感覚が気持ちよくて興奮する…こんな心理です。

男でも女でも、イケナイ事をしてる!と思うと余計に燃えたり興奮したりする心理タイプの人がいます。不倫や痴漢を好む人もこういう傾向を持っていますね。いわゆる”背徳感”というやつです。

6.支配されている感覚

彼が「先に含んで俺に口移しして」と言ってくるならM気質の可能性大。心理的には彼女に”飲まされる”感覚=支配されている感を感じて興奮するMタイプ。実はこういう男の人って少なくありません。

また、この欲求は大好きな彼女相手だからこそ膨らむ心理でもあります。もし彼にそういう雰囲気があるなら、上からのしかかる感じで飲ませてあげるともっと喜びますよ。

そのうちアナタがノってきたら「飲ませてほしいの?」なんて言葉責めもしてあげれば彼のツボを突くこと間違いなし!

7.支配している感覚

一回口に含んで自分の唾液と混ざったものを”飲ませる”。送り込む方は相手が自分の言いなりになっている感や従順になっている雰囲気を感じます。

ところで口移しって、親鳥がひな鳥に取ってきたエサを与える光景に似ていると思いませんか?ひな鳥は従順に渡されるエサを飲み込みますよね。そしてひな鳥にとって親鳥はライフライン。生きていくには頼るしかありません。

これを親鳥側で感じて酔いたい心理を持つ男の人もいるんですね。つまり、支配欲や庇護欲(守りたい、目の届くところで可愛がりたいという欲求)が強いタイプでもあるんです。彼はそれだけアナタが好きで、執着しているんでしょう。

おわりに

いかがでしたか?口移しの基本的な心理はアナタへの愛情や執着です。行為自体にはそのうち飽きるので、「可愛いなあ」と思いながらゆるっと付き合ってあげましょう。

セックス

(ライター/ユキ)