元彼から復縁したいと言われたら?!今後を決める為の項目6つ

元彼から復縁したいと言われたあなた! いい所を沢山知っているからこそ、よりを戻したい…しかし、別れた理由も分かっているからこそ、断る方がいいのかもしれない…あなたの気持ちは揺れている事と思います。

よりを戻す?戻さない?今あなたの気持ちはどちらに傾いていますか?とは言えその答えで本当にあっているのでしょうか?

今回はそんなあなたへ、今後を考える為の項目を作ってきました。どう返事するのがベストか一緒に考えていきましょう。

1.そもそも別れた原因は何?

元彼から復縁したいと言われたら、まずは当時別れた原因を、頭の中で整理して振り返ってみましょう。

あなたが彼をフッた場合、別れるきっかけは何でしたか?また、別れる事を考えてから別れに至った期間はどのくらいでしょう?

もしあなたが別れる事を思いたち、すぐに別れを切り出したのなら、わりとよりを戻すのもアリな場合が多いです。

しかし、別れるまでに長い時間どうするべきか悩み答えを出したのならば、大抵よりを戻しても、同じことが原因で別れる可能性が高いです。

逆にあなたがフラれたという場合は、なぜフラれたのか思い返してみましょう。フラれた原因は現時点でどうなっていますか?

いずれにせよ元彼から復縁したいと言われたら、当時なぜ別れる事になったのか?当時と今では変わっているのか?今の自分の気持ちはとりあえず置いておいて、別れた原因を追究してみましょう。

2.別れる前、三か月の状況は?

元彼から復縁したいと言われた時に、よりを戻そうという気持ちに傾いているけれど迷っているというケースはよくあります。なぜそうなるのか?それは元彼との楽しかった思い出ばかり頭に浮かんできてしまうからです。

しかし、楽しかった事だけクローズアップしてよりを戻したのでは、また同じ過ちを繰り返す可能性が高いので要注意です。

そうならない為にいい方法があります。元彼から復縁したいと言われたら、別れる直前の関係だけ考えてみるのです。印象深い出来事をあまり考えず、別れる直前の二人の関係に焦点を当てて思いでしてみて下さい。別れる前三か月の二人はどんな関係でしたか?

もしこの期間の関係が良好なら、よりを戻す選択というのもアリです。ただし良好でなかったなら、良好でなかった理由が改善されているのか?考えていく必要があります。

3.寂しくて、よりを戻そうとしていない?

元彼から復縁したいと言われた時に、土日に一人だったり、仕事から帰ってからの時間が寂しかったりしているなら要注意です。

一人でいる位なら元彼の所へ戻った方がいい…そんな思いで元彼とよりを戻そうと考えていませんか?もし今あなたが“寂しい”という思いの中にあるなら、少し冷静になる必要があります。

寂しいという思いが先に立ち、を付き合う相手としてベストだと思っていないのに、元彼とよりを戻してしまう可能性が高いのです。

元彼から復縁したいと言われたからと言って、寂しさを紛らわしたいだけの気持ちでよりを戻してしまっては、同じことの繰り返しになってしまいます。

元彼とよりを戻すという事は、いい人が現れる可能性を失うということでもあります。その事を忘れずに、今後どうするか考えていきましょう。

4.周りはよりを戻すのに賛成?反対?

今後の事を考える上で、客観的な目はとても役に立ってくれます。元彼から復縁したいと言われた時はまず友達に相談してみましょう。

元彼を知っていたり、付き合っていた時のことを知っていたりする友達がいればベストです。元彼から復縁したいと言われたら、事の流れを話して誰かに聞いてみましょう。

友達の意見を全て真に受ける必要はありませんが、きっと客観的にあなたの事を見て判断し、助言してくれる事でしょう。

5.結婚の事で別れた?それとも別の理由?

結婚について話し合って別れるパターンは非常に多いものです。早く結婚したいという思いのあなたが「結婚するか。しないか?」を彼に突き付けて別れるパターンの場合、今一度自分が考えている結婚の時期について考えてみましょう。

出来るだけ結婚したい!という思いが強いなら、若いうちに色々な人に会う方がいい位決まっています。しかし、彼以外考えられないというのであれば話は別ですよね。

結婚観で別れたと言う場合はよりを戻すべきではないかもしれません。彼を自分の子供のお父さんにしたいですか?したくないですか?いずれにせよ結婚の事で別れたのなら、より慎重に考える必要があります。

おわりに

こうだからよりを戻した方がいい…こうだからよりを戻さない方がいい…元彼から復縁したいと言われた時には、いろいろな意見があると思います。

しかし最後に決めるのはあなたです。当時の事を思い出し別れた原因はちゃんと改善されているのか?

元彼から復縁したいと言われたからと言って、すぐに答えを出す必要はありません。ゆっくりしっかり考えて、ちゃんと納得する答えを出してくださいね。