「奥手男子を落とす」には！？草食系をハントするコツ5つ！
好きになったのは奥手男子…最近の男性と言えば草食系ばかりですが、攻略が難しいんですよね。一見女に興味がなさそうな彼らはどうしたら心を開いてくれるのでしょうか？
そこで今日は草食系男子を落とす方法を5つご紹介します。片思いに終止符を打ちましょう！
1.女友達の中で一番近い存在になる
奥手男子を落とすなら、「気付いたらいつも一緒にいる」という状況を作るのが理想です。できれば半年くらいの時間で「一緒にいないとなんだか落ち着かない…」というところまで持っていけるとベストですね。
奥手男子は付き合う事に対して、どちらかと言うとマイナスで特別なイメージを持っています。そしてそんな先入観が先走った結果、自分には関係ない、関わりたくないとまで思っていることも…。
でも、一緒にいて居心地がいいと実感させると付き合うハードルはだんだん低くなっていきます。そのうち「この関係を続けたい」「もっと距離を縮めたい」と思ってくれるようになれば彼を落とすまであと少し！
長期戦を覚悟して、あくまで女友達の範囲内で一番近いポジションを掴みましょう。
2.恋愛目的ではないと感じさせる
奥手男子には積極的に恋愛しようという気持ちがありません。それどころか、むしろ恋愛に対して面倒、自分には関係ない…というように初めから関わる気がないパターンが多いほど。
そんな草食系男子に最初からギラギラした目で近付けば早々に逃げられてしまいます。確実に落とすには狙っている雰囲気を感じさせないことが大切。つまりあなたも草食系の皮を被って、警戒させないようにじわじわと近付くのが正解です。
そのためにまずは自然に距離を縮められるような理由や共通点を探しましょう。恋愛の空気を感じさせないように一気に近付かず、しばらくは一定の距離を保ってくださいね。
彼の警戒や緊張が緩んできたのを感じたら、他のハント方法と合わせながら奥手男子の受け入れ態勢が整うまで様子を見ましょう。
3.褒める
奥手男子に共通している特徴はずばり、自分に自信がない事。もちろんこれだけが理由ではありませんが、彼らが恋愛に消極的な姿勢を取る原因の一つなんです。草食系を落とすにも、彼に自信がないままでは上手く噛み合いません。
というわけで是非実践してほしいのが、彼を褒めること。違和感がないように自然なタイミングで彼を褒めるようにしてみてください。「凄い！」「その服似合ってるね」「センスいいね」など、内容は些細な事でOKです。
奥手男子なので初めは信じられない、受け入れられない、という気持ちから戸惑いを見せるかもしれません。でも、しばらく一緒にいて繰り返し褒めるうちに必ず慣れます。そうすると自信レベルがだんだん上がってくるんですね。
心が明るくなっていたり前向きになっていたりする事にふと気付いた時、あなたの存在が特別だと気付くはずですよ。順調にここまで来れば落とすまでもう少しです。
4.見た目の派手さを隠しておく
一般的に奥手男子はいわゆる「イマドキ女子」に苦手意識を持っています。しかも、困った事にそれは見た目で判断されがち。
例えば明るい色の巻き髪や濃いメイク、派手なネイル、大きな話し声…こんな特徴にはタジタジになる可能性大。あなたの内面に慣れれば見た目は関係なくなるので、せめて最初に近付く時は見た目の派手さを抑えておきましょう。
細かい好みは別として、奥手男子が共通して好むのはうるさくなくて派手さがない、わりと古風な女性らしさなんです。特に、ネット系や二次元をカバーする草食系男子は黒髪ストレートに白肌…という特徴に弱い傾向が。
そんな彼を落とす方法は、とりあえず清楚系女子を演出しておいて少しずつ好みを把握していくのが間違いなしですよ。
5.視線を合わせてキュンとさせる
奥手男子は女性に慣れていない事がほとんど。「絶対落とす…！」と気合を入れすぎると引いてしまう可能性が高いので、肉食系オーラはとりあえず封印しましょう。
草食系男子を相手にする時はボディタッチなどの誘惑テクは刺激が強すぎます。グイグイいくと苦手意識を持たれかねません。それよりも、ピュアな作戦でキュンとさせる方がずっと効果的ですよ。
お勧めは視線を合わせる回数を増やす事。男性はよく目が合う女性に対して好意を感じるそうです。しかも、なんだか学生時代の青春を思い出しませんか？恋愛経験値がない奥手男子はこういうシチュエーションに弱いんです。
ベタ！と思うかもしれませんが、偶然手が触れる、気付いたら顔が近かった、などの淡いアクシデントも有効ですよ。草食系を落とす時は学生の頃に戻ったような気持ちで接すると上手くいくかもしれません。
おわりに
いかがでしたか？奥手男子を落とす方法はなんと言っても時間をかける事。なかなか手応えを感じられないので挫けそうになるかもしれません。が、草食男子との恋愛は粘らないと成就しない！と思って頑張りましょう。
