男が思う「セクシーな服装」って?女を感じさせるファッション5つ!

ここぞという勝負の日、いつもどんな系統のファッションをしていますか?可愛い系、清楚系もいいですが、男の目線を惹きつけるような色気が漂う感じも捨てがたいと思いませんか?

今日ご紹介するのは、露出は少ないのに女を感じさせるちょっとセクシーな服装。あからさまではないので簡単に取り入れられますよ!

1.ゆったりシルエットのカーディガン

ファッションで女らしい色気を出したいなら、鉄板キーワードはずばり「ゆるさ」。ゆるさを感じさせないアイテムは男性にガードが固い雰囲気を感じさせてしまいます。

例えばカチッとしたシャツやジャケットを思い浮かべてもらえればお分かりいただけるのではないでしょうか。隙がなさそうなうえ、「できる女」というイメージばかりでセクシーさは感じさせませんよね。

ゆるっとしたシルエットの中でもセクシーな服装として絶大な人気を集めるのがカーディガンです。理由は柔らかくフェミニンな雰囲気なのに線の細さを際立たせる色気も感じさせるから。絶妙なバランスが男を虜にするのかもしれませんね。

また、ゆるさを感じさせる服装は一歩間違えばだらしなく見えてしまいがち。ですが、カーディガンなら不思議と「そういうもの」として受け入れられ易いというメリットもありますよ。

2.ゆるっとしたニットワンピ

男性に人気のセクシーな服装として必ず上位にランクインするのがニットワンピ。女らしさ抜群のワンピースはそれだけで男のポイントを突きます。特に冬は白ニットワンピが不動の人気を集めていますね。

ニットワンピの強みはゆるっとした柔らかそうなシルエットに可愛らしい雰囲気。それでいて意外と体の起伏がわかりやすい素材でできているところでしょう。ニットは柔らかいので、胸やお尻の丸みに沿うように生地がフィットするんです。

可愛らしさとエロさ、女の2つの雰囲気を兼ね備えるアンバランスさが男を惹きつけるのかもしれませんね。ちなみに、色は先ほど挙げた白やパステルなど柔らかいものが人気。浮き出るラインがセクシーな服装なので、黒などの強い色を選ばなくても大丈夫ですよ。

3.ボディラインが浮き出るタイトスカート

セクシーさを追求するのなら、やっぱりパンツスタイルよりも女らしいスカート。そしてスカートはフレアより断然タイトがお勧め。お尻や太もものラインが出るぴったり感は男性にとって眼福の一言に尽きます。

また、丈はミニよりも膝丈の方がいい感じに色気が出てセクシーな服装になります。というのも、タイトミニはどちらかと言うと色気よりも直接的なエロさを感じさせるんです。

さらに、受ける印象も艶のある大人の女というよりは成熟し切っていない少女。ターゲットの趣味にもよりますが、大人の男を落とすのが目的なら膝丈タイトにピンヒールで攻めましょう。

注意点は、白のタイトやあまりにフィット感の高いスカートは下着が透けて見えたり、下着のラインが出てしまったりする事。目指すのは下品なエロさではなく、あくまでセクシーな服装、という事を忘れないでくださいね。

4.デコルテが見える襟周りの広いトップス

デコルテとは首から胸元までの事。ファッションで色気のある雰囲気を出したければ、男性が女らしさを感じる細い首や華奢な鎖骨が綺麗に見える襟周りが広いトップスを選びましょう。

例えば、首を覆い隠してしまうタートルネックはセクシーな服装とは対極にあると言えます。一番上までボタンを留めたカッターシャツなんかからも色気は感じられませんよね。

胸元まで大きく開いていると今度は品がなくなってしまうのでNGですが、デコルテ部分は見せるに限ります。華奢な一粒ネックレスと合わせると、より女らしさが引き立つのでお勧めですよ。

下品と思わせない体の部分的なパーツで隙や抜け感を感じさせる事こそ、セクシーな服装のコツです。首元が詰まった服よりもデコルテが見える服の方が男性も「近付きやすい」と思うそうですよ。

5.肩や背中がチラッと見えるトップス

残念ながら、男は全体的に肌が見えていてもセクシーな女とは感じてくれません。「露出が多くてだらしなさそう」なんて不本意な感想を持たれたくありませんよね。そのためにはまず、セクシーな服装=露出という考えを捨てましょう。

キーワードになるのはチラ見せ。「男はミニスカートとニーハイなどの間にできる絶対領域に弱い」という話を一度は聞いた事がありませんか?彼らは見えそうで見えなかったり、運が良ければ時々チラッと見える…そういうのにときめくんです。

とはいえ絶対領域はさすがに若すぎるので、肩や背中がチラッと見えるふわっとしたコットンなどのトップスはいかがでしょうか?肌が見えてもエロさに繋がらない部分なので、狙い通りセクシーな服装と捉えてもらえますよ。

おわりに

いかがでしたか?セクシーな服装を意識する時に気をつけるべきは、露出を増やさずに狭い範囲で抜け感を出す事。肌は見えないのにセクシーで女っぽい。そんなギャップのあるファッションを目指しましょう!

カラダ, 恋愛

(ライター/ユキ)