恥ずかしい!ちならの原因って!?エッチ中おなら音が鳴る理由5つ!

彼氏といい雰囲気でエッチしてる最中、ふとした時に自分から鳴る“ブブッ!”という凄まじい音…ちならです。結構大きいし、数回続くしでかなり恥ずかしいですよね。

どうやらアソコに空気が入っている様子…でもなんで!?今日は顔から火が出るほど恥ずかしいあの現象の原因を解明します!

1.対面と背面の体位を交互にやっているから

エッチ中って、何も考えないで好きなように体位を変えていると思います。でも実はコレがちならが鳴る原因の一つだったんです!どういうことなのかご説明していきますね。

例えば彼と向かい合う対面の体位(正常位・騎乗位・座位など)をしている時、膣内のペニスはお腹側に向けて反っています。すると、当然膣も収縮しながらペニスを包み込んでいったんその通りの形になります。

ところがその後、彼に背中を向ける背面の体位(四つん這いバック、後側位、寝バック、立ちバックなど)をすると、ペニスは180度回転して背中側に向けて反りながら入ってきますよね。

つまり膣がなじむまでは隙間ができやすくなるんです。その状態でピストンをするので、空気が入りやすくなりちならの原因になってしまうんですね。

でも、ちならを気にして体位を制限するのも何だかなぁ…って感じですよね。それなら、馴染むまでは大きなピストンを控えてゆっくり動くのがオススメですよ。

2.彼がギリギリまで抜いてピストンしているから

「今の彼になってから毎回必ずちならが鳴る」という場合は、彼のピストンのやり方に原因があるのかもしれません。奥まで入れた後、抜けるか抜けないかというギリギリまで抜いてからまた入れる…そんなピストンをしていませんか?

このやり方の何が問題かと言うと、男性のペニスの形に関係があります。アレって先っぽが張り出して傘のようになっていますよね。あの段差があるせいで、入り口ギリギリまで引き抜くともう一回挿入する時に一緒に空気が入ってしまうんです。コレが原因。

奥の方で狭いストロークを繰り返しているだけならマシになるはずですよ。彼に話して協力してもらってはいかがでしょうか?

気をつけるべき“ちならの原因”は隙間。ペニスと膣壁の間に変なふうに隙間ができている時って、なんとなくわかりますよね。「あっ空気入る…!」と感じたら腰を動かしたり、足を使って体の位置をずらしたりして隙間を埋めるようにするのも対策の一つですよ。

3.彼のピストンが激しすぎるから

雰囲気に興奮するからか、激しいセックスが好きな男性って多いですよね。確かにパンパン!とエッチな音が鳴るようなピストンにはこっちも興奮する…興奮するけれども!実はそれも“ちなら”の原因を作っていたりするんです。

というのは、膣がペニスの形になじむ前に激しく抜き差しするので隙間ができやすくなって、空気が入ってしまうから。

一回ペニスによって広げられた膣は元の形に戻ろうとします。でもそこを速いスピードでひっきりなしにペニスが往復するので、中途半端に収縮する動きになってしまうんです。これが空気が中に入りやすくなる原因。

そうやって一回膣に入った空気は、体位を変える時やいったん抜いた時、お腹に力を入れた時に膣から漏れ出てブブブッ…と恥ずかしいちならの音を出してしまうんですね。

4.濡れすぎているから

濡れすぎるとちならが鳴る…これは間接的に繋がってくる原因です。女性がよく濡れていると男性はピストン運動をしやすくなりますよね。つまり、一つ前にお話しした「彼のピストンが激しすぎる」というお話に繋がってくるんです。

ヌルヌルでいくらでも動けるから、ついピストンが速くなる。すると膣が元の形に戻る前に再びペニスに広げられて、その収縮運動のせいで空気が入りやすくなるワケです。

でもそもそも濡れないと痛いし、セックスどころじゃありません。それに、女性がたくさん濡れていると男性は興奮します。だから濡れやすいのはむしろ素晴らしいことなんです!

ちならは確かに恥ずかしいですが、一瞬の事ですよね。その前に、彼氏に「あの音調べたんだけど…」と説明しておけば解決するのではないでしょうか。

説明したら、ちならが鳴るたびに「感じてくれてるんだ!」と彼氏が喜ぶようになった、なんて女性もいますよ。アナタも続いてみませんか?

5.女性が感じているから

これだけ聞くと「?」って感じですよね。でもこれも繋がってくる間接的な原因になります。女性がちゃんと感じていると膣はどうなるでしょうか?そう、どんどん愛液が溢れて潤うんです。そうすると、やっぱり男性のピストンする動きを助けます。

ギリギリまで抜いては奥まで入れる、それを高速で行う…なんてピストンが可能になるので、ちならの原因に繋がるんですね。

もう一つ。女性の膣(子宮)は感じると活発に収縮を繰り返します。イク直前やイク瞬間は特にわかりやすいですね。そして、この動きが空気を中に取り込むことに繋がるんです。伸縮性がある膣の宿命かもしれませんね。

世の中にはちならをおならと勘違いする男性、「緩いからだ」なんて失礼な事を考える男性がいますが、ちゃんと締め付け直す力があるからこそ中に入った空気が奥で溜まっていくんです。

おわりに

いかがでしたか?本来なら彼女から「ちなら」が鳴ったら、男性は喜ぶところなんです。感じている証拠ですからね!

おなら冤罪を防ぐためにも、ピロートークで彼に説明してみてはいかがでしょうか?原因を理解してもらえれば、次回からは「また空気入っちゃった!」と可愛く言うだけで解決しますよ!

セックス

(ライター/ユキ)