ソフトSMセックス…いつもと違う快感が最高!ハマれるプレイ6選
SMプレイが気になる…彼も気になってるみたいだし、ちょっとやってみたい!
でも、痛いセックスはちょっと怖いな…
そんなアナタにこそ、そこまで痛くないけど気持ちよくなれる「ソフトSM」です。
道具がなくても楽しめちゃうものが多く、気軽に普段のセックスに取り込めますよ。
今回は、彼と楽しめるソフトSMをご紹介していきます。
1.タオルやアイマスクで目隠しをして、視界をなくす
視界をなくすことで、普段よりも聴覚や触覚が研ぎ澄まされてアナタの身体は敏感になります。ほんの小さな刺激だけでも、ビックリしちゃうくらい快感を拾っちゃうんです。
目隠しをするだけで、彼がどこで何をしているのかわからなくなります。どこを触れるのかわからない恐怖心から、触れられるとビクッとなってしまうんですね。
いつもより反応が大きいアナタの姿を見て、彼もゾクゾクするでしょう。
これはソフトSMの中でも目隠しは最も王道なプレイで、初心者の方にオススメのセックスです。
しかし、初めのうちは目隠しで視界を遮られたことで怖くなるかもしれません。その場合は、アイマスクやタオルでゆるく目隠しをして、怖くなったらすぐにやめられるようにするといいですよ。
2.実況や質問系の言葉責めをしてもらう
セックス中に言葉責めをされると、改めて自分の状態が客観的にわかります。
また、彼に今の自分がどうなってるか伝えなくちゃいけない恥ずかしさで、快楽が増えるんですよ。
また、実況や質問系は、普段言葉責めをしない初心者な彼もしやすいでしょう。なのでそのようにお願いしてみましょう。
下手に言葉責めをしようと彼が本格的に張り切って、「デブ」や「ブタ」などの罵倒をされたら傷ついちゃいますしね…。
言葉責めもソフトSMにしてもらいましょう。
「ココ、こんなに濡れてるよ?」
「どこが気持ちいいの…?」
「何してほしいの?」
こんなことを言われたら、普段よりずっと恥ずかしい気持ちに。
自分がしてほしいことを言わないと彼がしてくれないかもしれない状況、彼に支配されている状況にゾクゾクするんです。いつの間にか彼のSゴコロが出てくることも。
「気持ちいい…」「もっとそこ触ってください…」と自分から、求めてみると彼も言葉責めに火がつくかもしれませんね。
3.お尻を叩くスパンキングをしてもらう
セックス中お尻を叩かれる痛みは、いつの間にか快感になることも…。
なんだか彼に調教されているような気持ちになり、もっと叩いてほしい気持ちになるんです。ちょっとM気質なアナタだったら、きっとイイでしょう。
また、彼にとっては独占欲が満たされ心から気持ちよくなれるプレイ。
スパンキングについ反応するアナタが嬉しくなり、もっといじめたい!とSな彼の一面を見れちゃうかもしれませんね。
実は、一番ソフトSMの中でもとくにSM寄りなのがこの「スパンキング」です。
彼にお尻を叩いてもらってる最中、(これめちゃくちゃ痛い…やだ…)と思うこともあるかもしれません。
そんなときには、あらかじめにソフトSMをストップさせるサイン「NGワード」を2人の中で設定しておくのが良いですよ。
ただし、「ヤダ」や「ダメ」などは、恥ずかしくて言っているのかな…?とカレが誤解することもあります。
なのでキャラクターや食べ物の名前など、エッチ中には口に出さない言葉を設定するのがオススメです。
4.手足をタオルやネクタイで拘束する
これは「彼に犯されたい」「過激なセックスをしたい…」と思う、Mを自覚しているアナタにこそピッタリなソフトSMプレイです。
手首や足首をタオルやネクタイで拘束すると、思っているより身体の自由度が減ります。縄などで縛らなければ跡も残らないですし、気軽にできますよ。
手首を拘束する際には、頭の上に手首がくるようにするとかなり恥ずかしい体勢になります。
拘束された状態で愛撫や挿入してもらいましょう。彼に好き勝手に弄られている感じがして、ゾクゾクした気持ちでいっぱいになっちゃいますよ。
5.鏡でされてる自分の姿を見る
鑑の前だと、恥ずかしい自分の姿をまじまじと見れるのでM心を刺激されるでしょう。
なかなかセックスしている自分の姿を見る機会ってないですよね?実際に鏡の自分のセックス中の姿を見るのは結構恥ずかしいです。
こんなエッチなこといつも彼としてたんだ…と実感できるので、ソフトSMのセックスにのめりこめるんです。
そしていろんなソフトSMプレイと応用できるというのが、これの魅力。
例えば鏡の前で彼とつながってるときに「いつもこんなエッチな顔してるんだよ?」「もっとちゃんと鏡見て」などSな言葉責めをしてもらってください。
他にもバックしている状態で、スパンキングされて感じている自分の顔を見れちゃいます。
もっと恥ずかしい自分の姿を、彼にさらけ出してみて。
4.大人のオモチャを取り入れる
ローターやバイブ、電マなどの大人のオモチャを使うのを、他のソフトSMプレイと合わせてしましょう。「いつもよりエッチなセックスしてる…」と盛り上がっちゃいます。
オモチャによっては強弱を変えられるものがあるので、ずっと弱いまま責めてもらって「もっと強くしてください…!」と彼にお願いしてみて。
目隠しをした状態でオモチャを使えば、いつ責められるのかわからない不安にゾクゾク。
タオルで少し手足を拘束した状態で彼にオモチャで責められれば、アナタのM心はいっぱいに。
ただ、摩擦でアソコが痛くなるときがありますので注意してください。
特にバイブやローターを使用する際にはローションでしっかり濡らしておくと、摩擦が軽減されますよ。
おわりに
いかがでしたか?
ソフトSMはちょっとSMが気になる、というアナタにオススメのプレイなんです。
このソフトSMプレイは取り入れることで、マンネリ化を防止するだけでなく、お互いに新しい一面を知るきっかけになることもあります。
ただ、痛かったり怖かったりしたときにはガマンせずその思いを伝えてくださいね。
お互いに楽しめるセックスをすることが大切ですよ。