プラトニック不倫はアリ？気になる男性がいる時に注意すべき事５つ

結婚しているのに気になる人が出来た…という女性はあなただけでありません。ドラマで昼顔妻という言葉を覚えた方も多いと思いますが、現実には昼顔妻よりプラトニック不倫の方が多いみたいです。

プラトニック不倫とは簡単に言うとセックスのない不倫のことです。しかし体の関係がなくても不倫関係になろうとすると色々厄介なことも？

出来ればそんなことは避けたいですよね。ということで、今回は気になる男性が出来たあなたへ、これから注意するポイントをご紹介します。

1.プラトニック不倫でも不倫であることを忘れない

まずあなたは、プラトニックの意味をご存知ですか？純粋で汚れない様を想像する方も多いのではないかと思います。簡単に言うとプラトニックには肉体を求めず精神的な愛のという意味があります。

一方、不倫とは倫理から外れたことを表します。一般的には配偶者のいる男女が配偶者以外の異性と恋愛し、性交を行うことと言われています。

しかし、プラトニック不倫で訴えられた方がいるのをご存知でしょうか？もし、あなたが気になる男性と体の関係を求めないとはいえ、恋人のような関係になった場合、不倫として成立してしまうことがあります。

つまり、この関係が肉体関係なく進んでもあなたやその彼は、旦那様に訴えられる可能性があるのです。

気になる人が出来たあなたは、まずこのことを頭に入れてから今後の行動を考えておくといいかもしれません。

次の注意ポイントは、彼との関係を恋人としないことです。先ほどお話ししたように、プラトニック不倫といっても、恋人関係になってしまった時点で不倫は不倫です。

人を好きになることって素敵なことですよね。結婚しているからと言ってその可能性がゼロな人はいません。

あなたが彼を意識してしまったことも不自然なことではないのです。ただし、彼のことが好きで、好きで他のことが見えない！今の生活を失ってもいい！そういう気持ちにならない限り、あなたが大切にすべきものはその気持ちではありません。

あなたのときめいた素的な気持ちがあなたを不幸にしない為にも、色々な覚悟がないのに次の段階に進むのは間違いです。

きっと今ならまだ大丈夫です。彼に告白していないなら、絶対に恋人になろうとしないことです。

プラトニック不倫にせず素敵な恋心として胸に秘めておけば、害もなく、その気持ちはあなたを綺麗にしてくれるはずです。

告白しないと決めていても、相手から言い寄ってきたり、お互い同じ気持ちだったりすると見事にプラトニック不倫の始まりとなってしまう場合もあります。

そうならない為にも、気になる彼が出来たなら出来るだけ接触回数を減らしましょう。接触回数が減れば自然とあなたの恋心はもっと彼に近づきたい、もっと彼を知りたいという気持ちは減ってくるはずです。

そうなれば、あなたの恋心は不倫に繋がるようなガツガツした感情ではなく、ふんわりして「ポワン」としたような、憧れの様な気持ちになってくるはずです。自分の気持ちは彼との接触回数で上手に憧れの気持ちに変えてみましょう。

もしも同じ職場だったり、仕事の関係でどうしても会わなければならない男性だったりする場合は、周りに過剰に言いふらすのも手です。ついでに関係ない男性のことも一緒に褒めてしまいましょう。

色々な人のことを褒めたり好意を持っている様にしたり、周りにオーバー気味に言いふらしたりしておけば、本気でない感じがします。

また、旦那さんとフランクな関係なら「○○さんがカッコイイのよー」と自ら不倫できない状況にするのもアリです。

プラトニック不倫を始めて、そのままプラトニック不倫のままずっとなんてことは珍しいです。いい歳の大人がお互いを愛しているのに訳ですから当然のことですよね。

ですので、出来ることならばプラトニック不倫自体始めるべきではありません。もしあなたがもう彼と体の関係はないけれど、もうそういう関係だと言う場合ももう一度考え直してみて下さい。

彼以外に大切な人はいますか？きっと多くの女性には、彼より可大切な人がいるはずです。子供だったり親だったり、はたまたその大切な人は、恋愛感情がないと思っていた旦那さんかもしれません。

結婚しているのに気になる人が出来たと言うあなたは今一度、大切なあの人のことを考えてみて下さい。

あなたにとって何が大切か考えれば、大抵の場合その恋に踏み出す意味がないことが分かるはずです。

気になる人が出来てしまったあなた！はたまた気になっているどころかプラトニック不倫を始めてしまっているあなた！どんな前置詞がついても、不倫は不倫です。

不倫だって素敵な恋！そういう方もいるかもしれません。しかし女性の不倫は男性の不倫に比べ圧倒的にリスキーです。まだあなたの恋が片思いなのであれば、素敵な恋のままにしておく方がいいですよ！