デートしただけで濡れる彼女ってどう?男性の意見&バレない対策!
カレと、ただデートしてるだけで濡れる…。
恥ずかしいし、「もしバレたら…」って思うと気が気じゃありませんよね。
はたして、彼女がデートしただけで濡れると知った時、男性はどんな感情を抱くのでしょうか?
リアルな声と、濡れてしまってもバレない対策をご紹介します!
彼女がデート中に濡れているとわかったら…?
男性の意見1.「体質だとわかれば気にならない」
ほとんどの男性の意見はこちらです。
デートだけで濡れるとしても、「そういう体質だと思えば気にならない」というものですね。
拍子抜けしてしまうかもしれませんが、よくよく考えてみれば「まぁ、そうかもね」という感じではないでしょうか。
もし逆の立場だった時のことを想像してみると、「体質なら仕方ないよね」って思いませんか?
女性と同じで個人差がありますが、男性にも、濡れやすい人/ほとんど濡れない人がいるんです。
デートしているだけで勃起してしまう男性もいますし、濡れやすいタイプだと、同じように下着や服に染みてしまう人もいます。
まさしく体質ですね。
体の反応として勝手に起こってしまう現象に対して、とやかく言っても仕方ないですもんね。
ただ、この先そういう関係になって初めてカレに打ち明ける時には、多少はびっくりされる事を覚悟しておいた方がいいかもしれません。
その時には緊張や不安を感じるかもしれませんが、よく濡れる体質だという事実を伝えれば、それで済みます。
心配しすぎなくても大丈夫ですよ。
男性の意見2.「一緒にいるだけで濡れてくれたら嬉しい」
デートしているだけで濡れるという体質について、「気にならない」という声の次に高確率で出てくるのが、こちらの意見です。
特に何をされたわけでもないけれど、一緒にいるだけで濡れる…この反応をむしろ歓迎する声ですね。
そもそも、好きな女性が自分相手に濡れるというのは、男性にとっては喜ばしいものです。
もっと言うと、それを確認することで安心するところがありますし、濡れていなかった場合は少なからずショックを受けます。
ですから、デートしただけで濡れる反応が珍しいとしても、嬉しいことに変わりはないというわけですね。
ちなみに、もし逆の立場だったとしたら、どうでしょうか?
と言うのも、デート中、勃起してしまっているのを必死で隠している男性って意外といるんです。
カレがアナタの事を意識するあまりデート中に勃起してしまっていて、それを必死に隠そうとしていたら、どう思われますか?
「気にしないでいいよ」と言ってあげたくなりませんか?
驚きはするでしょうが、嬉しさや愛しさの方が大きいのではないでしょうか。
まぁ、現実的な話、女性が男性の勃起を発見してしまった場合は生理的な嫌悪感が生まれてしまう可能性がありますが、今回のような逆パターンの場合(女性が濡れていると男性が気付いた場合)は、引かれることはまず無いので、安心してくださいね。
デート中に濡れてしまう時の対策
1.おりものシートをつけておく
たとえデートだけで濡れてしまっていたとしても、男性は引いたりしないことがわかりました。
が、それでもやっぱり、意図しない時にバレてしまうよりは、然るべきタイミングで自分から伝えたいですよね。
しかも、そもそもの話、外から見てわかるようでは困りますよね。
というわけでオススメするのは、おりものシートを常時つけておくという方法です。
生理用ナプキンではごわつきますし、蒸れやすいですからね。
おりものシートは薄いので、濡れる度に取り替える手間が発生するかもしれませんが、替えがバッグの中でかさばることはありません。
そして、生理用ナプキンほど蒸れないので、着用感にストレスを感じにくいというのもメリットですね。
濡れるせいで汚れてしまう下着をずっと着用しているよりは、格段にマシなはず!
ぜひ試してみてくださいね!
2.染みがわかりにくいボトムスを選ぶ
ひとつ前にご紹介したように、おりものシートをつけて定期的に交換していれば、外から見てわかるということは余程ないはずです。
ですが、濡れる度に「もしかしたら染みてるんじゃ…」と心配していたら、せっかくカレといるのに集中できませんよね。
そこで念のため、濡れてしまってもわかりにくいボトムスを選ぶことをオススメします。
具体的には、液体がついた時にわかりやすく変色してしまう色や素材を避けることですね。
また、スキニ―のような、染み出たらすぐに濡れてしまうようなピタッとしたパンツも避けた方が良いでしょう。
万が一、下着から染み出てしまっても、服の表地に出なければセーフ。
ですので、生地が厚いボトムスを選んでおくと、なお安心ですね。
3.替えの下着を持ち歩く
おりものシートをつけていても、取り換えるタイミングがなければ下着が濡れる可能性があります。
特に、デートが長時間にわたる日や、予定が詰まっていてなかなか取り替えるタイミングがなさそうな日には、念のため替えの下着を持っていると安心ですね。
備えがあれば、心理的に安心感と余裕が生まれます。
濡れるせいでデート中に心配ばかりしていないといけないなんて、残念すぎますもんね。
ちなみに、替えの下着を用意するという行動を恥じたり情けなく思ったりする必要はありません。
自分の体質に合わせて前もって準備ができるというのは、むしろ素敵な事ですよ!
おわりに
いかがでしたか?
ご紹介した内容は安心材料になったでしょうか。
次回のデートでは濡れる心配をすることなく、カレと楽しい時間を過ごせるといいですね。