知っておくべき「セックスの流れ」処女でも気持ち良くなれる方法5つ
もうすぐ初体験をしそうですか?きっと今は期待よりも不安の方が大きいかもしれませんね。
そこで今日は右も左もわからないあなたにセックスの流れをレクチャーします。処女でも気持ち良くなれるコツがあるのでしっかり押さえていってくださいね。
1.服を脱ぐ前にたくさんイチャイチャする
すぐに脱がそうとする男もいますが、それではセックスの流れが男性本意になってしまいます。体ばかり準備されて心が置いてきぼり…では悲しいと思いませんか?後から何のためのエッチだったのかわからなくなったら辛くなる可能性大。
思った事は正直に伝えるのが心まで気持ちいいセックスをするコツです。早急さを感じたら「もうちょっとこのままイチャイチャしたいな」「もうちょっとゆっくりして」という感じで伝えてセックスの流れをコントロールしましょう。
全ての女性に当てはまる事ですが、特にエッチ初体験なら前戯にはゆっくり時間をかけてもらうべき。キスをたくさんして気持ちを伝え合いましょう。心の緊張が解けない限り幸せなセックスなんてできないんです。
彼にセックスの流れを任せていたら、大抵は男が気持ちいいセックスになってしまいます。あらかじめ知識を蓄えて女性も満足できるように誘導しましょう。
2.舌や手で体を愛撫してもらう
だんだんエッチな気持ちが高まってきたら、セックスの流れは愛撫に入ります。彼氏に体の隅々まで触ったり舐めたりしてもらいましょう。女性は肌を愛撫されると愛情を感じてとろとろになるようにできています。この段階でしっかり感じられるかがカギなんです。
もちろんあなたも手や舌で彼を気持ち良くしてあげるべきですが、コツはしてもらった後でお返しする事。あなたが先に尽くす姿勢を見せると「動かないでいいや」とサービスする姿勢をなくす男性もいるからです。
彼があまり舐めてくれないようなら、抱きついた状態で首筋や肩に舌を這わせてみましょう。そうすれば「これ気持ちいい?私もしてほしいな」と言える流れができますよね。
また、セックス中の会話のコツを押さえておくともっと盛り上がるエッチになりますよ。彼氏を興奮させるためにも事前にチェックしてみてくださいね。
3.クンニしてもらってフェラしてあげる
セックスの流れがここまで来ると男は必ずと言っていいほどフェラをお願いしてきます。でも女性の体もクンニしてもらうと感じやすくなるので、ここで上手なセックスの流れを作りましょう。
本当はクンニしてもらってからフェラ、という順番が理想的。なぜならフェラさせておいてクンニしてくれない男が圧倒的に多いから。でも初体験で「まず私を舐めて」とは言えないと思うので、彼にお願いされてあなたに抵抗がなければフェラしてあげましょう。
その代わり、彼を気持ち良くさせてあげた後は「私もしてほしい」と一言勇気を出す事を忘れずに。あらかじめエッチの前にシャワーを浴びておくとクンニしてくれやすくなりますよ。
4.挿入
アソコが十分に濡れて彼の指が3本くらい出し入れできるようになったら、体の準備は整ったと言えるでしょう。セックスの流れ的には挿入のタイミングですね。心に引っかかりがなければ「入れていい?」の言葉にOKを出します…が、ここが一番大切。
万が一、セックス中の彼の態度を見ていて体目的?なんて不安を感じたら勇気を出して拒みましょう。雰囲気に流されて自分の心を無視すると後で必ず後悔する事になります。その場の雰囲気と自分の心、どちらが大切か考えてくださいね。
また、繋がる時は挿入する前から最後までの避妊が絶対必要。少しでも不安が残るセックスなんて幸せとは言えませんよね。自分の体を守るために、女性も正しいコンドームの付け方を知っておきましょう。
真面目な話をしましたが、挿入している最中は見つめ合ったりキスをしたり「好き」と伝え合うことでより満たされますよ。彼と一つになれた幸せを感じられる瞬間ですね。
5.ピロートーク(後戯)
セックスの流れで一番大切と言っても過言ではないのは挿入が終わった後の後戯。しっかりピロートークをしているカップルはしていないカップルに比べてお互いへの信頼感が高い傾向にあるんだそうです。
彼氏との愛情を深めるためにも、その日のセックスを振り返って「気持ちよかった」「幸せだった」と感想や感謝の気持ちを伝え合いましょう。全てをさらけ出したこのタイミングでしか話せない事が必ずあります。これを繰り返す事が二人の絆を深めるんです。
一緒にお風呂に入りながら会話したり余韻に浸ったりするのも効果的ですよ。嬉しい事に、ここでの会話が次のエッチの質を高めることにも繋がります。
心の通い合った気持ちいいセックスを彼氏とするために、是非セックスの流れの最後にピロートークの時間を取ってくださいね。
おわりに
いかがでしたか?セックスの流れはなにも男が作ると決まっているわけではありません。初体験でも遠慮しなくていいんです。思った事は正直に言って、感じるままに振舞いましょう。それが心から気持ち良くなれる一番の基本ですよ。