男の「彼女欲しい」には本音があった!隠された彼の心理5つ!
男って、結構「彼女欲しい」って言ってくるんですよね。あれって何なの?と思った事が1回くらいあるのではないでしょうか?実はあの言葉には、それはもう様々な本音や男心が隠れているんです。
そこで今日は、言葉に隠された心理を丸裸にしてご紹介します。彼が気になっているあなた、もしかしたら良い収穫が得られるかもしれませんよ!
1.癒されたい
恋愛で男が彼女に一番求めているものって、なんだと思いますか?「一緒にいて楽しい」なんかはよく挙がってきますし、実際に必要とされている要素です。が、「彼女欲しい」の一番の本音は「癒されたい」なんです。
男は体力的にも精神的にもストレスを感じやすい環境で仕事をして、日々戦っていますよね。会社に行って、帰って寝て、また会社に行く。そんな毎日の繰り返しに疲れを感じたり、寂しさを感じたりする男性が多いんです。
そんな男達は「もし彼女がいたら、生活も色づいて楽しくて…」なんて想像します。つまり、現状に希望が欲しいという心理が少なからず働いているんですね。彼らは彼女ができたその後をあまり具体的には想像していません。
ただぼんやりと、「癒されたい」という本音が先行して「彼女欲しい」という言葉が出てきてしまうわけです。そんな男を落としたければ、気遣いや優しさを見せる事。そして、笑顔で接する事がとても効果的ですよ。
2.正直やりたい、童貞を捨てたい
身も蓋もない、だけど意外と多い正直な本音が「やりたい」「童貞を捨てたい」です。一般的に20代も後半になれば男性の性欲は落ち着いてくる傾向にありますが、一概には言えません。男はできるものならセックスしたい生き物なんです。
また、簡単に想像できると思いますが、男って童貞かそうでないかを異常に気にしますよね。彼らは自分が童貞である事が恥ずかしいんです。そんな二つの男心が重なると、表向きは「彼女欲しい」という言葉になってしまうんですね。
という事で、いわゆる「ちゃらい男」や、「とにかく彼女欲しい!」なんて切実な雰囲気を持った童貞っぽい男には要注意。セックスさせてくれるなら誰でもいいという可能性があります。
もちろん、いざ付き合ってみたら大切にしてくれるかもしれません。それでも最悪はやり逃げというリスクがありますので、態度や本音をしっかりと見極める事が必要です。
3.好きだから立候補して!
彼の「彼女欲しい」には、あなたへの想いがこっそりと込められているかもしれません。男友達にちょっと違う雰囲気で言われたなら、可能性は大いにありますよ。
とてもわかりにくいアプローチですが、意外とこの手を使う男はいるんです。では、なぜこんな言い回しをするのか。それはずばり、振られるのが怖いという心理が働いているからです。実は、恋愛に対する姿勢では女性よりも男の方が臆病なんですね。
「振られるのが怖い」「振られたら格好悪い」「嫌われたくない」そんな本音にしがみついている男子は意外とたくさんいます。それで、彼女欲しいって言うことであなたの反応を窺っているわけです。
もし気になっている男性にそんな事を言われたのなら、冗談ぽく「じゃあ私がなってあげるよ!」と言ってみてはいかがでしょうか?もしかしたらカップル誕生になるかもしれませんよ。
4.周りに影響されて欲しくなった
「彼女欲しい」と言ってくる男の周りには彼女持ちの男友達が多いですか?もし当てはまるなら、周りの影響で彼も欲しくなったのかもしれません。あなたも周りが彼氏持ちばっかりだったら欲しくなっちゃいますよね。
つまり、本音を突き詰めれば「なんとなく」に辿り着くかもしれません。が、周囲の影響を受けていた場合、今は彼の気持ちが高まっている時期。告白すればいい結果が出るかもしれませんよ。
その場合はあなたに気がない状態からのスタートかもしれませんが、付き合ってから惚れさせる努力をすればいいんです。
ただし、彼女欲しいと言った理由に「いないと恥ずかしい」なんて心理が入っていると大事にしてもらえない可能性があります。ちゃんとカップルへの憧れがある男なのか、本音を見極めてから行動に移す事をお勧めします。
5.季節や街の雰囲気に流されてなんとなく
突然ですが、今の季節は何でしょうか?肌寒くなってきた、クリスマスが近い、なんて事はありませんか?そう、季節やイベントの雰囲気に流されてなんとなく「彼女欲しい」と言った可能性もあるんです。
もうお気付きかもしれませんが、秋~冬が一番その可能性が高いですね。あなたも、寒くなってきて人肌が恋しくなった経験があるのではないでしょうか?つまり「あるある」な本音というわけです。
しかも、当てはまるのは冬だけではありません。夏目前なら花火大会に行きたい、バーベキューしたい、なんて本音が隠れているかもしれませんよね。
ですがもし気になっている男に言われたのなら、あなたも探りを入れてみてはいかがでしょうか?「好きな人いるの?」「どんな人がいいの?」といった具合です。理由はどうあれ、彼はまさに彼女欲しい状態。手に入れたければ利用してしまいましょう。
おわりに
いかがでしたか?一口に「彼女欲しい」と言っても、そこには様々な男の本音が隠れています。
彼との関係が親友なら話は別ですが、少なくとも、全く恋愛対象に入らない女性と二人きりの時にあえてそんな話題は出しません。せっかくなので駆け引きしてみるのも楽しいですよ。