喘がない女ってどう思われる?男のホンネ&喘ぐ代わりにすべき事!

セックスで声が出ない、というアナタ。

喘がない女のことを男性がどんな風に思っているのか…気になりませんか?

そこで今日は、喘がない女に対する男性のホンネと、声を出さなくてもカレと通じ合えるオススメの方法をご紹介します。

参考にしてみてくださいね!

「喘がない女」に対する男のホンネ!

男のホンネ1.「残念」「つまらない」「興奮しない」

初めから手厳しい言葉が並んでいますが、喘がない女に対して一番よく聞かれるのは、こういった本音です。

男性がセックスで楽しみにしている事の中に喘ぎ声も含まれている、ということがわかりますね。

期待と違うからこそ、「残念」「つまらない」と思うわけです。

では、彼らはなぜ女性の喘ぎ声が聞きたいんでしょうか?

まず挙げられるのは、男性向けAVの影響ですね。

喘ぎ声は、セックス中のあのエッチな雰囲気に必要不可欠なもの。

というか、もはや当たり前のものだと知らず知らずのうちに思い込んでいる人が圧倒的です。

ですから、聞いただけで条件反射のように興奮もします。

実際セクシーな声を出す女性が多いですしね。

また、同時に、喘ぎ声は相手が感じている事を教えてくれる一番のバロメーターでもあります。

多くの人は、セックスしている相手が気持ち良くなっていることがわかると、喜びを覚え、興奮し、満足感を得ます。

喘がない女はその真逆。

ですので、「いまいち盛り上がらない」「興奮しない」と感じることに繋がるわけです。

男のホンネ2.「自信をなくす」「イライラする」

多くの男性は、女性はセックスの時は当然声を出すものだと思っています。

そして、これも男性向けAVの影響でしょうが、動画で見たのと同じようなやり方をすれば女性は喘ぎ声を出しながら気持ち良くなるものと信じているフシもあります。

こういう思考回路なので、喘がない女に対しては、まず驚きます。

「えっ?全然声が聞こえない!なんで?」と。

当然、なぜ声を出さないのかを考えます。

「気持ち良くないのか、感じてるけど声を出さないのか、全くわからない」

「もしかして不感症?」

こんな感じですね。

いずれにせよ、喘がない女が相手では、男性は相手がどんな状態なのかがわかりません。

モヤッとした結果、①自信をなくす人と、②イライラする人に分かれるんですね。

そして、手応えを感じられないことで「つまらない」と感じたり、「相性が悪いんだ」「俺じゃダメなんだ」と感じたりして、最終的にはセックスしたいと思わなくなります。

つまり、喘がない女というだけで相手の男性が別れを意識する確率が上がりやすい…というわけですね。

男のホンネ3.「なんとか喘がせてみたい」

喘がない女に対してガッカリしたり、自信をなくしたり、イライラしたりして別れすら意識する男性が多い一方で、やる気を出すタイプもいます。

と言っても少数派なんですが、喘がない女を前にして「なんとか喘がせてみたい!」と燃えるんですね。

興味本位の場合もありますが、「好きだからこそ、同じように気持ち良くなってほしい」という思いから意欲的になってくれる場合も少なくありません。

喘ぎ声を出さない理由を聞いてきたり、どうすると気持ちいいのか、痛くはないのか…といった事を、根掘り葉掘り質問してくることもあるでしょう。

また、インターネットでいろいろと調べて勉強する…なんて勤勉な姿勢を発揮してくれる男性もいます。

たまたま巡り合った男性のおかげでセックスへの嫌悪感が和らいだ。気持ちいいと思えるようになった。「恥ずかしい」という殻を少し破れるようになった。

そんな女性は意外といます。

もし、こんな風に頑張ってくれる男性と縁があった時は、アナタも前向きに向き合ってみてはいかがでしょうか?

「喘ぎ声」以外でカレと通じ合うには?

1.息遣いを感じさせる

「喘がない女」に対して男性が懸念することがあるとすれば、どんな事か。

それは、気持ちいいのか、そうでもないのか、痛いのか…といった状態が一切わからない、ということ。

そして、セクシーさに欠けるということです。

「そう言われても…」と思ったアナタ。

大丈夫です!

この2つの問題を、喘ぎ声を出さずにクリアする方法があるんです。

それは、息遣いを感じさせること。

具体的には、吐息をもらしたり、息を止めたり…といった方法です。

これでアナタの状態を伝えることができるんです!

たとえ喘がない女の人であっても、吐息が感じられれば、それはそれでセクシー。

「喘ぎ声よりもグッとくる」なんて言う男性もいるんですよ。

そして、気持ち良くなってきたらハァハァと荒い呼吸をする。

深く感じた時や、刺激が強い時、痛い時などは、呼吸を止める。

息遣いにこんな違いがあれば、相手の男性はアナタの状態を十分に察知できるというわけです。

2.アイコンタクトをたくさんする

人は、アイコンタクトをすることで信頼度がアップします。

それはセックス中も例外ではありません。

それどころか、行為中に目を合わせると、相手への愛情や興奮が高まります。

その上、不思議とシンクロしているような感覚に陥ることもあるんです。

自分が喘がない女だという自覚があるなら、この作用を利用しない手はありません。

喘ぎ声のないセックスは、いわばコミュニケーションの手段が一つ失われた状態。

男性が喘がない女の状態・気持ちを察することはまず無理でしょう。

でも目が合っていれば、不思議と、相手の気持ちがわかるような、通じ合っているような感覚がします。

「気持ち良さそう」「痛いのかな」と推測することもできます。

目は口ほどに物を言う…という言葉もあるくらいですからね。

男性にとって喘がない女は=つまらない、興奮しないとマイナスに捉えられがちですが、アイコンタクトがあれば、不思議とそのマイナス要素が気にならなくなるんです。

ですから、ぜひ想いを込めてカレの目を見つめてみてくださいね!

3.体でできる反応を意識する

「喘がない女」であると、アナタの状態が伝わりにくい事、そして男性のモチベーションが上がりにくい傾向にある事は、お分かりいただけたかと思います。

ですが、セックスで気持ちや状態を伝える方法は、なにも喘ぎ声だけではありません。

オススメするのは、”体でできる反応”です。

「声」という情報がない分、体の反応で補うんです。

例えば、ギュッとしがみついたり、繋がっている時に足を絡めたり、繋いだ手に力を込めたり。

もちろん、体をビクッ!とさせる反応も◎。

男性はこういった女性からの反応を楽しみにしていますし、なんなら喘ぎ声と同じように「あるのが普通」と思っている人も多数です。

彼女は喘がない女だけど、なぜかそそられる…

そんな風に思ってもらえたら上出来だと思いませんか?

確実にカレのテンション復活も望めますので、意識してみてくださいね!

4.終わった後に「気持ち良かったよ」と伝える

ラブタイムの後、「気持ち良かったよ、ありがとう」なんてお互いに伝え合った経験はありますか?

行為が終わった後って急に冷静になるというか、二人とも普通の状態に戻りますよね。

そうなってから改めて口にするのって…恥ずかしいんですよね。

でも、喘がない女という自覚があるなら、やっぱり伝えておくべき。

このフォローがあるかないかで、カレの心持ちが変わるからです。

何度も言うようですが、男性は男性向けAVに出てくる女優さんのようなわかりやすい反応が返ってくると思っていますし、求めているとも言えます。

そういう意味では、喘がない女=わかりにくい女です。

この場合、相手の男性はセックス後に不完全燃焼だと感じている可能性があるんですね。

でも、そこでアナタから「凄く気持ち良かった」と言ってもらえたら、「あっなんだ、そうだったの!?」と、一気に気分が明るくなる…というわけです。

態度からはわからない、言葉でのフォローもない…という状態では、お互いに腹の探り合いになります。

そんな居心地の悪い空気を感じるくらいなら、思ったことは打ち明けてしまったほうがいいと思いませんか?

おわりに

いかがでしたか?

喘がない女の人は、男性目線では一見マイナス要素が目立ちますが、=マグロというわけではありません。

ご紹介したような反応や、フェラのテクニック、セックステクニックで十分に補えるので、試してみてくださいね!

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(ライター/ユキ)