アパートでのセックスは意外と気付かれている…!音漏れ対策6つ!

アパートでセックスする時、どうしても気になるのが音漏れですよね。

建物の防音性能にはよりますが、周囲の住人には意外と気付かれてしまっていると考えた方が良さそうです。

そこで今日は、アパートでセックスする際の音漏れ対策を6つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.きしみ音や振動が生まれない場所を選ぶ

アパートでセックスする時に一番気を使うべきと言っても過言ではないのが、ベッドが発するきしみ音や振動です。

例えば敷き布団なら、骨組みとなる木材やスチールパイプを使っていないので、きしみ音が出ることはありませんし、床全体と接地しているので振動が伝わることもありません。

ですが、ベッドはその逆。

骨組みが一度や二度きしむくらいなら気にする必要はありませんが、セックスによって発せられるような一定のリズムのきしみ音がしばらく続くとなると、隣人に気付かれる可能性は高まります。

しかも、ベッドは四本脚で床と接地しているので、振動が増幅して建物に伝わりやすいんですね。

きしみ音と振動がセットで感じられれば、大体の人はピンときます。

ベッドが一定のリズムできしむ音というのは、一度気付いてしまうとどうしても気になるもの。

しかも、見ず知らずの他人が発している生々しい音ということで、嫌悪感が膨らみやすくトラブルの元になります。

もし、アパートでセックスする時にベッドから音や振動が発生しているようなら、ベッドを使っての行為は避けた方が良いでしょう。

2.タオルを噛んで声を殺す

ベッドから伝わる振動やきしみ音と同じくらい気を付けるべきなのが、喘ぎ声です。

アナタは、自分の喘ぎ声のボリュームが大きい方だと思いますか?

セックス時の自分の喘ぎ声が見知らぬアパートの隣人に聞かれるなんて…考えただけで、かなり恥ずかしいですよね。

自分の住んでいるアパートなら絶対に避けたいですし、仮に彼氏の住んでいるアパートだったとしても、廊下などで顔を合わせる機会がある事を思うと…やっぱり避けたいと思います。

でもセックスの時の声って、初めはちゃんと抑えようと思っていても、いつの間にか出てしまっているんですよね…。

そんな喘ぎ声を抑える方法として、キスで口を塞ぐという手もありますが、最初から最後までずーっとキスしている…というのはなかなか無理があるかと思います。

そこでご紹介するのがタオルを噛むという方法です。

キスで口を塞ぐのに比べると色気はないですが、声漏れ対策としては効果抜群。

アパートの壁がかなり薄くて気になる…という場合や、頑張って抑えようとしても大きな声が出てしまって困っている…なんて場合に試してみてくださいね。

3.スローピストンにする

究極の音漏れ対策になるのが、スローピストンでセックスする事です。

盛り上がってくるとついつい動きも激しくなって、パンパンパン!と肌と肌がぶつかり合う音が部屋中に響く…なんて事は珍しくないと思います。

ですが、アパートでそれは命取りですよね。

動きが激しくなれば当然、喘ぎ声もベッドのきしみ音も大きくなりますからね。

もしかしたら、肌がぶつかり合う音も聞こえてしまっているかもしれません…。

それを一挙に解決してくれるのが、スローピストンでのセックスというわけです。

ゆっくり抜いて、またゆっくり挿入する…肌がぶつかり合う音は響きませんし、深く感じても、不思議と大きな喘ぎ声は出ません。

そして、パイプベッドだろうが木製ベッドだろうが、スローピストンならきしまないんです!

また、ゆっくり抜き差しすることで意外と小さな快感を拾えるようになるので、激しいセックスよりも逆に感じる…という話はよく聞かれます。

もしかすると、新しい快感の扉が開くかもしれませんよ♡

もしスローピストンが物足りないと感じた時には、これまでにご紹介したように、きしみ音が出ないように床に移動したり、タオルを噛むなどの方法を併用して工夫してみてくださいね!

4.夜中ではなく早い時間帯にする

アパートでセックスする際は、時間帯も重要になってきます。

避けたいのは夜。

特に深夜は静かなので、ちょっとした物音も聞こえやすいですし、一度聞こえるとずっと気になってしまいます。

逆に、日中~夜の早い時間帯(20時頃まで)なら、アパートの他の住人も活動しているので、生活音に紛れて気付かない可能性が高いというわけです。

とは言え、平日の早い時間帯にセックスするというのは難しいと思いますので、週末までとっておくなど、調整してみてはいかがでしょうか。

5.窓、ドア、カーテンを閉める

アパートでセックスする際、窓を開けっ放しにしたまま挑む人はいないと思いますが、部屋のドアやカーテンまで閉めているでしょうか?

もし今まで気にしていなかったなら、これからは閉められることをオススメします。

カーテンは意外と吸音材としての役割を果たしてくれますし、ドアを閉めることで多少は音を閉じ込める効果が期待できるからです。

たとえ一つ一つの効果は小さくても、対策をいくつかあわせれば、音漏れする可能性も他の住人に気付かれる可能性も低くなりますよ!

6.音楽やテレビをつける

気休めかもしれませんが、セックス中に音楽やテレビをつけておくと、多少のカモフラージュになるでしょう。

ただし、これらの音で喘ぎ声を掻き消そう!と考えるのはNGです。

アパートで喘ぎ声をしのぐほどのボリュームで音を流すと、大きすぎて新たな騒音トラブルに発展してしまう可能性があるからです。

あくまで通常の音量か、ほんの少し大きいかな?と感じるくらいにとどめましょう。

そして、なるべくその音量を超えるような音が出ないようにセックスすれば、気付かれる確率はかなり下がるはずですよ!

おわりに

いかがでしたか?

セックス中、音が周囲に漏れていないか…と気にしていると、なかなか行為に集中できませんよね。

ですが、盛大に音漏れするわけにもいきません。

アパートでする時には仕方ないと割り切って、たまにラブホテルを利用するなどしてメリハリをつける…というのが現実的と言えそうですね。

セックス

(ライター/ユキ)