まるで地獄？主婦のダブル不倫の結末！危険な恋愛が辿る末路6つ！

刺激のない生活に、久しぶりに恋のときめきを思い出させてくれる・・・。そんなダブル不倫の恋、可能であればこのまま続けたいものですよね。ですが、引き返せるうちに引き返さないと、恋の代償には確実な生き地獄が待っています！

今ならまだ間に合うかもしれません。もし手遅れの場合、ダブル不倫がどんな結末を迎えるのか？世にも恐ろしい末路をまとめてみました。

1.天涯孤独の身？温かい家庭を失う

もしダブル不倫がバレてしまった場合、許してくれる旦那様もいるかもしれませんが、別れを選ぶ夫婦も多いものです。不倫の末には離婚という重い結末が待っているかもしれません。

「一度や二度の浮気くらい」と考える人もいるようですが、裏切られた傷は一生消えないものです。配偶者だけではなく、両親や義理の両親の信頼を失い、縁切りを言い渡される例さえあります。

たとえ離婚しなかったとしても、一度の裏切りで家族の信頼はもう戻ってきません。冷え切った関係の夫婦になり、子供には軽蔑の目で見られ、家庭の中でさえ一生孤独を味わうという結末が待っています。

ダブル不倫がバレてしまった場合、家族を悲しませてしまうだけではなく、その責任としてきっちり慰謝料を請求される場合もあります。不倫による慰謝料の額はケースによって異なりますが、一般的に100～500万円程度だと言われています。

旦那に別れを告げられ、夫と相手の奥様の双方から慰謝料を請求され、孤独に苦しむ困窮した生活という結末もあり得ます。不倫の最中は燃えていたのにいざお金を請求されて冷静になると、「なんで不倫なんてしてしまったんだろう？」と後悔が襲ってくるかもしれません。

お金の切れ目が縁の切れ目と言いますし、リスクを冒してまで触れ合っていたい相手なのか、一度冷静に考えてみましょう。

不倫によって家族の信頼を裏切ってしまうと、その心の傷は一生消えることはありません。「不倫されて悔しい、憎い」という感情のレベルではなく、自分の妻が他の男と寝ていたと思うと嘔吐してしまうような、深いトラウマになる場合もあります。

特に感受性の強い子供の場合、自分のお母さんがダブル不倫をしていたなんて知ったら、その後の人生に大きな影響を与えます。子供の頃の家族関係が、成長したあとの社会的な人間関係に大きく影響を与えるからです。

ダブル不倫のあとには、夫や子供のその後の人生を狂わせてしまうという悲しい結末が待っています。

不倫のカップルが大いに恐れるのは妊娠です。だからこそ気をつけるはずですが、避妊にも絶対はないので、もしできてしまったら？と考えると地獄です。

子供ができたら中絶すればいいなんて簡単なものではないですし、何度も中絶を繰り返せば子供を望めない体になるというリスクもあります。

仮に生まれてきてしまったら、その子供は誰からの愛情が得られるのでしょうか？「あんたなんて産まなければよかった」なんて言われてしまったら、大人たちだけではなく、何よりも子供が不幸な結末を迎えることになります。

たとえダブル不倫の関係を清算させたとしても、逆に自分の夫に不倫をされる場合もあります。妻の不倫の結果、夫婦仲が冷え切り、仮面夫婦になってしまう家庭も多いようです。一緒にいるのにお互いに気持ちのない家庭で一生を終えるなんて、それこそ地獄です。

他人にしたことは自分に返ってくると言いますが、不倫においては結局裏切り合いの結末を迎えることも少なくないようです。自分が相手を裏切ってしまったからこそ、相手のことを信用するのは難しくなります。

夫に不倫されて初めて裏切られる悲しみを知り、自分の行いを激しく後悔することになります。そうなる前に不倫の関係から引き返した方が賢明です。

ダブル不倫の結末として、金銭的な問題に苦しんだり他人から責められ続けて終わる人生になったり・・・身の回りの変化がとても大きいと思いますが、絶対に取り戻せないのは何よりも自分の心のダメージです。

もちろん他人を深く傷つけるのがダブル不倫なのですが、それと同時に渦中の二人も、大変な心の傷を負うことになるでしょう。離婚や恋の終わりには、愛の始まり以上にエネルギーを使うと言いますし、恐らく罪悪感や後悔にさいなまれ続ける結末になることでしょう。

多少の気の迷いがあっても、誰か一人を思いやり大切にする人生であればきっと、素敵な思い出で人生を終えることができます。ダブル不倫という行動にしてしまうだけで、愛の記憶が汚点になってしまうなんて、悲しすぎますね。

以上、ダブル不倫の恐ろしい結末をまとめてみました。いかがでしたでしょうか？誰もが幸せになりたい！と思いながら恋愛をするはずですが、場合によっては幸せになれないばかりか、他の人を巻き込んでしまう可能性もあります。

いけない恋愛をしている！と思うとさらに燃え上がってしまうカップルもいるようですが、その代償はとても大きいものです。一度冷静になってみましょう。