フェラの焦らしテクニック!意外と簡単!カレを悶えさせるコツ6つ!

カレを「おっ?」と思わせる…そんな、いつもとは一味違ったフェラにしてくれるのが、焦らしのテクニックです。

「テクニック」なんて言うと、ちょっと難しそうですよね。

でも、ペニスを「どこから」「どうやって」責めるか…という、ちょっとしたコツがわかれば、案外簡単にできちゃうんです!

もっとカレを興奮させたいアナタに、ぴったりの方法をご紹介します!

1.口に含まないでペロペロ舐める

ペロペロとペニスを舐めるだけで、口の中には入れない。

実は、これだけで焦らしのテクニックになるんです。

というのも、男性が一番に期待して待ちわびているのが、口の中に飲み込まれる瞬間だからなんですね。

男性はフェラの時、女性の口をアソコのように捉えています。

アソコのような濡れた柔らかい粘膜に挿入する瞬間が、楽しみ&快感の第一弾、というわけです。

その瞬間をなかなか与えなければ、見事、焦らしプレイになるんですね。

(ちなみに、男性が待ちわびている刺激の第二弾は、射精に必要なピストン(上下)運動。性感帯をペロペロ責めるやり方は、ボーナス的に快感をアップさせる+αのテクニックといったところです。)

ただし、延々とペロペロ舐めているだけでは盛り下がります。

次で詳しく触れますが、たまに亀頭をパクッと口に含むなどの小ワザを挟むと◎。

また、散々焦らした末、最終的にカレが期待していたような快感を感じられないまま終わってしまうと、それは焦らしプレイではなく、ただの下手なフェラになってしまいます。

たくさん焦らした後は、男性が気持ちいいと感じるフェラで満足させてあげましょう。

2.たまに不意打ちで感じるポイントを責める

男性が特に感じるポイントと言えば、①裏スジ(亀頭と竿の境目の裏側)、②カリ(亀頭と竿の境目にある段差の部分)、③竿の裏側、④亀頭の先っぽなど。

フェラで焦らしたければ、これらの性感帯を責めるのはたまに、そして不意打ちにします。

つまり、カレが「気持ちいい!」と感じるような刺激はなかなか与えない、ということ。

具体的には、竿のヨコやオモテ側を、舐めたり吸いつくだけにしたり、タマタマの方まで下がっていって舐めるだけ。

そして、たまに先ほどの気持ちいい場所を舐めたり、亀頭だけ口に含んだりする…という感じです。

こうやって気まぐれに性感帯を刺激することで、焦らしプレイになるんですね。

もどかしい刺激が続く中で、時々ものすごく気持ちいい快感が来る…カレは「あの刺激がいつ来るか、いつ来るか」とドキドキしながら待ちわびるはずですよ。

面白いことに、そうやって期待しながら待っていると、タイミングを逃すまいと脳や体が敏感になります。

すると、いざ体が刺激を受けた時の気持ち良さが倍増するんです。

カレは焦らしフェラに完全に翻弄されること間違いなし。

「いつもより気持ちいい…!」と興奮するはずですよ。

ペニスの部位ごとの名称・感じるポイントをおさらい!

3.タマタマや竿など、周りから責めていく

フェラする時って、つい最初からパクッ!とペニスを咥えてしまいそうになりませんか?

でも、これって実はもったいないんです。

というのは、焦らした上でついに口の中に飲み込むという演出をした方が、カレの興奮・ドキドキ感・快感を高められるから。

つまり、フェラでカレを翻弄したければ、初めから口を大きく開いて咥えるようなことはしません。

タマタマや竿など、周りから少しずつ責めていくのがオススメです。

タマタマの愛撫は、舐めたり、タマを片方ずつ口の中に入れて舌で優しく転がしたりします。

袋の裏側のほうが敏感に感じる人が多いですが、まれに痛みを感じる人もいるなど個人差があるので、様子を窺いながらやってみてください。

竿は、感度が低いヨコやオモテ側から少しずつ舐めていくと焦らしプレイになります。

こうして周りから舐めて焦らして、だんだん性感帯も含めて刺激した後、ようやくペニスを口の中に収めます。

カレは必ず「いよいよか…!」と期待して、ペニスを咥えるアナタの顔をガン見してくるはずですよ!

4.舌をゆっくり動かす

なんとなくご想像がつくかと思いますが、フェラで焦らしたければ、舌の動きはゆっくりが基本です。

もどかしいほどゆっくり、ねっとり、絡みつくような舌使いをすれば、エロさもアップ!

カレは思わず生唾をゴクリと飲んで、アナタの顔にじっと見入ってくるはずです。

フェラ中に男性が顔を見つめてくるのは、好きな女性がいかにエロい顔でエロい事をしているかを確認したいからなんですね。

男性って、そういうエッチな光景を見て興奮を高めますから。

ちなみに、舌を速く動かした場合は、色気はなくなりますが刺激が強くなりますし、激しいムードになります。

カレが射精に向かって高まっているクライマックスなどでは、こちらの激しい舌使いの方が適していると言えるでしょう。

こんな風に舌を動かすスピードを使い分ければ、焦らしたり追い込んだりと簡単に翻弄することができるわけです。

刺激に慣れる暇を与えなければ、カレも自然とハマッてしまうような最高のフェラになりますよ!

5.咥える時はゆっくり飲み込む

先ほどチラッとお話ししましたが、焦らした末にいよいよ口に咥える時は、ゆっくり、じわじわが◎。

ペニスが少しずつ飲み込まれていくような演出をすれば、カレの興奮・快感をアップさせられますよ!

ちょっと想像してみてください。

アソコにペニスが入る時も、ズブン!と一気に入るより、じわじわ飲み込まれていった方がエッチだし、ドキドキが高まると思いませんか?

いわば、フェラの大事な見せ場というわけです。

ですので、カレが顔を上げてガン見しちゃうくらい、ゆっくり焦らしてみてください。

目を合わせながら少しずつ口に沈めていくのも、男性をゾクゾクさせるスキルになります。

フェラ中に顔を見たがる男性ってかなり多いので、必ず喜ばせることができますよ。

ちなみにこの時、上下の唇が乾いていると、ペニスの皮と引きつれて痛みを伴います。

残念なフェラにならないためにも、まずは口の中に唾液を溜めて、潤滑剤として少しずつ使いながら咥えていってくださいね。

このヌルヌル感こそが気持ち良さのヒミツであり、「エロい!」と男性を興奮させるスパイスですから。

6.刺激するごとに目を見つめる

ペロ、ペロ…と一舐めするごとに、カレの顔を見つめて、目を合わせる…。

こんな風にされると、男性はまるで何から何まで観察されているような気分になって、ドキドキしてきます。

羞恥心を刺激しながら、じっくり舐めて焦らしていく…というテクですね。

しかも、フェラ中の女性の顔は、男性に「これほどエロい顔はない!」と言わせるほどの破壊力を持っているので、サービスもできて一石二鳥。

カメラ目線でフェラし続けるAVがあるくらいですからね…。

ところで、焦らしプレイには舌で舐めるやり方がもってこいですが、しばらく続けると単調ゆえに男性の興奮が落ち着いてくる、というデメリットもあります。

その点、こうやって目を合わせれば性的な刺激になります。

カレを飽きさせないで済むというわけです。

こんな事がフェラの快感を高めることに繋がるなんて、不思議というか、奥が深いですよね(笑)

おわりに

いかがでしたか?

焦らしフェラ、意外と簡単にできちゃいそうですよね。

最後に一つ、アドバイスです。

どのタイミングにも言えることですが、唾液が足りなくて舌や口内がカスカスしていると、気持ち良くないどころか痛い刺激になってしまいます。

多めの唾液でヌルヌルにしておくだけで驚くほど気持ちいいフェラになるので、気を付けてみてくださいね!

セックス

(ライター/ユキ)