不倫セックスが気持ちいい!「ちょっと」のはずが中毒になる理由7つ
「1回だけ」「ちょっとだけ…」と思っていたのに、浮気相手とベッドインしたら想像以上に良すぎて忘れられない…。
旦那の時とはまるで違うこの感覚…!どうして、不倫セックスってあんなに気持ちいいんでしょうか?
そこには、一度知ったら抗えない不倫ならではの魅力がありました。
今日は、女性が仮初の相手につい溺れてしまう理由をご紹介します。
1.非日常感で気持ちが高まっているから
忙しく、たいした潤いもない平凡な毎日。それに比べて、不倫相手と会う日のなんと輝いて見えることでしょう。
数日前から楽しみにして迎える当日…たまのデート感覚で出かけられるこの日は、日常にはあまりない嬉しい変化であり、結婚生活の息抜きになります。
そんな浮き立った心でベッドインすれば、雰囲気は自然と盛り上がり、気持ちいいセックスになる可能性も高まるというわけです。
この非日常感が、ついつい不倫セックスにのめり込んでしまう罠なんですね。
2.限られた時にしかできないから
人は制限があるとチャンスを最大限に活かそうとします。
不倫相手とのセックスは、限られた日の限られた時間でしかできませんよね。
その貴重さが気持ちを盛り上げるので、より「気持ちいい!」と感じさせるカラクリになっているんです。
例えば、付き合ってる頃は会う度にエッチしてラブラブだったのに、結婚してからはパッタリ…なんて話をよく聞きませんか?
これはこの”制限”の話の典型で、「いつでもできる」という”無制限”がプレミアム感を奪って、やる気とタイミングを無くさせてしまっているんですね。
不倫セックスはこれと真逆。どうりで燃え上がってしまうわけです…。
3.本当の自分や性癖をさらけ出せるから
「旦那より、不倫相手とエッチする時の方が自分をさらけ出せる」という声をよく聞きます。
結婚を意識して付き合ってきた旦那さん、そしてこれからも一緒に生活していく旦那さんには出しにくい部分も、「一時の浮気相手」には割り切れてしまう…。
とにかく、いざとなれば後腐れがない、というのが背中を押すんですよね。これが実は気持ちいいセックスに繋がる超重要ポイント。
旦那さんとは出会いも立ち位置も違って、なんなら体の関係ありきで付き合っている彼。
そんな彼と、自分に素直になって遠慮なく没頭できるセックスが気持ちよくないわけがありません。
不倫相手は、いわば純粋に性行為を楽しめる相手なんですよね。
4.夫とは違う扱いをしてくれるから
結婚して一緒に住み始めてしばらくしたら、夫から以前のように「女」として見てもらえなくなった…そんなことはありませんか?
この現象は遅かれ早かれ多くの女性が経験します。
それがダイレクトに性生活に影響して、前戯のない雑な行為になったり、セックスレスになってしまったりすることも珍しくありません。
でもそんな時でも、当たり前ですが不倫相手の彼は「女」として見てくれます。
これはかなりの快感ですよね。忘れていた気持ちを取り戻したような、生まれ変わったような気分になれるものです。
このアナタ自身の気持ちの上昇が、彼とのセックスを「特別気持ちいい」と感じさせるのです。
旦那さんも、昔は情熱的に愛してくれた時期があったかもしれません。でも今はそれがない。
自分を再び「女」にしてくれた不倫相手に惹かれてしまうのは、女性として仕方ないところがあるのかもしれません…。
5.心の準備ができているから
不倫相手と会う日は、あらかじめ「今日は多分セックスするかも」と意識してますよね。
すると、アナタは無意識でも、体が心の影響を受けて“そのつもり”で高まっていきます。
実はこれって、女性にとって凄く大切なこと。心の準備ができているセックスは不意打ちの時に比べて気持ちが入りやすく、より「気持ちいい」と感じやすいんです。
まだ彼氏彼女として付き合っていた頃、デートの日には心構えをしていませんでしたか?
前もってムダ毛の処理をしておいたり、下着に気を遣っておいたり。
でも、結婚してからはなかなかタイミングが計れないんですよね。何の準備もしてないのに急に誘われたり、せっかく準備したのに空振りに終わったり…。
これを比べると、「不倫相手とする時の方が旦那より気持ちいい!」と感じてしまうのも自然なことなんです。
6.頻度が少ないから
結婚してる以上、そもそも不倫相手とは頻繁に会えませんよね。そうすると、必然的にセックスの頻度も少なくなります。
たまにしかできない…実はこれも、「気持ちいい!」が増幅してしまう罠のひとつ。
どんなに好きな相手で、どんなに初めのうちは気持ち良くても、毎日毎日繰り返せばさすがに慣れてしまいます。いわゆるマンネリです。
そして、マンネリはセックスの快感と満足度を下げます。
もうお分かりかもしれませんが、「足りない」「もっとしたい」と思えるくらいの頻度で抑えられていた方が、いざ解禁された時に盛り上がって気持ちいいと感じやすいんですね。
これってまさに、浮気中の彼が当てはまると思いませんか?
すでにマンネリ化してしまった旦那さんと、たまの新鮮味あふれる不倫相手。どっちが燃えるかと聞かれれば…勝負するまでもないのかもしれません。
7.背徳感が興奮材料になるから
不倫セックスと切っても切り離せない感情、それが背徳感です。
「いけない事をしてる」「こんな事、本当はだめなのに…」という自覚ですね。
これが厄介なもので、性格にもよりますがかえって興奮を高めたり、どんどん泥沼にハマっていく原因になったりするんです。
というのも、人間は”してはいけない事”をあえてすることで「気持ちいい」と感じてしまう生き物だから。
この感覚が癖になって、浮気を繰り返してしまう人もいますが…アナタはどうでしょうか?
おわりに
いかがでしたか?
こうして改めて見てみると、不倫セックスには「中毒になるのは必然」と言わんばかりにスパイスが盛り込まれていますよね。
心も体も気持ちいい関係から抜け出すのは相当の覚悟がいると思いますが、中毒はいつか身を滅ぼしてしまう可能性があることも、忘れないでくださいね。