「いったふり」って、どうやってする?男性に絶対バレないコツ7選!

いったふりって、どうやってすればバレないんでしょうか?

オーガズムの経験がないと未知の世界ですよね。

今日は、男性に絶対バレないいったふりのコツを詳しくご紹介します!

いく前の演技

1. だんだん呼吸を荒くしていく

呼吸を荒くするのは、「オーガズムに向けて高まってきてますよ~」という演技ですね。

オーガズムがどうやって起こるかというと、性的に興奮したり、性的な刺激を受けることで収縮・緊張した筋肉が解放される時に、快感を生み出しながら起こります。

オーガズムにむけて駆け上がっている時は、呼吸がだんだん荒く浅くなっていきます。それに伴って心拍数も上がります。

つまり準備として体に起こる現象なんですね。いったふりをするなら、どうやってもこれは必須です。

また、快感がかなり高まって過敏になっているタイミングなので、「感じてしょうがない」と言わんばかりの喘ぎ声やフリも大事ですよ。

いったふりが本当に「ふり」とバレないように、やれる事はやっておきましょう。

2.「いきそう」「いく!」と声に出しておく

いったふりをする時に地味に大切なのは、「もうすぐイくんだな」と彼に先入観を持たせておくことです。

前もって心構えをさせることで、その後の演技によりリアリティを持たせることができるからです。

先入観があるのとないのとでは騙され方に差が出ますからね(笑)

では、どうやって彼に伝えるか。少しずつ呼吸を荒くして、そろそろかな?と思ったら「いきそう…」と囁いてみてください。

これを聞くと、男性は「よっしゃもう少しでイかせられる…!」と興奮して俄然やる気を出します。

愛撫を激しくしてきたり、繋がっている最中なら腰を早く動かしたりしてくるので、それをしばらく受け止めてから「いく!」と声を出して、いったふりをしましょう。

さて、肝心のオーガズムの最中はどうやって演技すればいいんでしょうか?

この後ご紹介していきますよ!

いっている最中の演技

1. 3秒くらい息を止める

女性のオーガズムには、俗に言う中イキと、クリトリスやその他の性感帯でのオーガズムの2種類があります。

後者は比較的軽いのですが、それでも少し息を詰めてしまうような衝撃を感じます。

いったふりで男性を完全に騙すためには、こういう細かい所まで気を遣うことが大切です。

「女性の演技をどうやって見抜くか」なんて情報も流れていますからね。

ということで、今まさにイってます!という瞬間の演技では2~3秒息を止めてみましょう。

こうすることで心拍数も上がるので、実際のオーガズムの反応により近付きますよ。

ちなみに、表情や目はどうやっておくのがいいと思いますか?

表情は何かをこらえるように、目は閉じておいた方が「それっぽく」見えるので実践してみてくださいね。

2. アソコの周り~お尻にかけて力を込める

アソコを中心に、お尻にかけて骨盤全体に力が入る…というのは実際のオーガズムで起こる反応です。

私たちはこの緊張が解ける時に気持ち良く感じているんですが、この筋肉の緊張なしではどうやってもオーガズムには至らないんですね。

女性の場合、下半身に力を込めるとイキやすくなるとも言われています。

だから俗に言う足ピンなどの方法でイく癖がついている女性も少なくないんですね。

彼の前でいったふりをする時も、アソコを中心に意識して力を込めておきましょう。

とはいえ、次にご紹介する「体をビクビク震わせる」という方法と一緒にやればどうやっても力が入りますので、難しく考えなくても大丈夫ですよ。

セックスでイけない…試すべき工夫6つ!

3. 体を2~3回ビクビク震わせる

男性が見た時に一番わかりやすいのがこちら。体がビクッビクッと痙攣する、という現象です。

痙攣なんてどうやってするの?と思われるかもしれませんね。

そもそもこれは本当にイった時に見られる反応で、理由は、アソコ~お尻までを中心にした筋肉が高速で収縮しながらオーガズムが起こるからです。

どれくらいの大きさの快感の波が来ているか、そして人にもよりますが、絶頂のピークは大体3秒ほど。

これを踏まえてどうやってビクビクすべきかというと、間隔は1~2秒に1回くらいのイメージで、2~3回やればOKです。

ちなみに、実際にオーガズムを得た時は特にアソコ周り(骨盤全体)が一番大きく痙攣するので、少し意識してみてくださいね。

いったふりが終わった後の演技

1. 荒い呼吸をする

いったふりはピークを演じたら終わり、ではありませんよ!

「いった後」に注目している男性もいるので、まだ気は抜けません。

オーガズムを感じると、一瞬とはいえ思わず息を止めるほどの衝撃が体に走ります。

しかもその時には、アソコの周りを中心に体の大部分が緊張して力が入ります。

そして、オーガズムが過ぎれば自然と心拍数は上がって、呼吸も荒くなる…どうやってもこういう道を辿るんですね。

いったふりをする時、本気で息を止めて体に力を込めてビクビクと迫真の演技をすれば少しは心拍数も上がるかもしれません。

でも、より男性の目をあざむくためには、わかりやすく呼吸を荒くするのが効果的です。

ちなみに、彼に「いった?」と聞かれても、すぐにいつも通り会話するのはNG。

荒い呼吸をしながら、「うん…」と答えるくらいがリアルですよ。

2. 全身から力を抜く

オーガズムは体の緊張→弛緩(しかん=筋肉が緩んで脱力すること)がセットで起こります。

じゃあオーガズムが終わった後はどうやって過ごすべきか。

いったふりのピーク時は力を込めますから、その後は「もう力が入らない」と言わんばかりにクタッと脱力してください。

体が重そうなふり、気だるい受け答えなどの演技も◎。男性の目によりリアルに映ります。

もし彼がすぐに刺激を再開したり、再び腰を動かし始めたりしたら、「もうダメ…!」というセリフも使ってみて。

イった直後の刺激は強すぎると感じる女性も多いですからね。

おわりに

いかがでしたか?どうやっていったふりをすべきか、イメージが湧いたでしょうか。

女性ってどうしても演技が必要な時もありますもんね。

ただ、一度いったふりをしてしまったせいで後悔する人もたくさんいます。

男性が「どうやってイかせよう?」と考えることをやめて手を抜いたり、気持ち良くないor痛い愛撫をされる原因になったりするからです。

「こうしてほしい」と彼に一回伝えれば、これから先いったふりをし続ける必要はないかもしれませんよ。

セックス

(ライター/ユキ)