「体の相性が悪い」と振られた!言葉に隠された彼の本音7パターン!
「体の相性が悪い」と振られた…。
なんかモヤモヤしませんか?体の相性が悪いって、漠然としてるというか…。
結局どういうことなの?私が悪かったの?って考えちゃいますよね。
今日は彼の言葉に隠されたホンネを知って、スッキリ割り切って次の恋に進みませんか?
本音1.「セックスが盛り上がらなかった」
体目的とまでいかなくても、彼にとってはセックスが最優先だったのかもしれません。
付き合う前に関係を迫られて「体の相性が悪い」と断られた。付き合ってすぐに振られた…という話は珍しくありません。
それだけ重視している男性が多いということですね。
男性にとって相性とは、興奮できるか、夢中になれるか、気持ち良くなれるか。はたまた、自分のテクで女性がイってくれるか…などで判断されることが多いです。
だから、期待したほど興奮できなかったり過去のセックスほど気持ち良くなかったり、イかせられなかったりすると、体の相性が悪いと感じるわけです。
ただこれは、あくまで相性の問題。振られたとはいえ、アナタに問題があるわけでも、魅力がないわけでもありません。
たまたま彼のタイプと一致しなかったというだけです。
それに、彼の方が特殊な好みを持っていたのかもしれませんし、刺激に慣れすぎていた可能性もあります。
ただ、性格や趣味の相性が悪くて別れたりするように、体の相性が悪いから別れる…という選択もあり得る話なんですよね。
本音2.「体目的だった」
「彼の方から告白してきて付き合ったのに、体の相性が悪いって振られた…」という話は本当によく聞かれます。
しかも、たった数回エッチしただけで振られたりするんですよね。なんなら1回ベッドインしたら次の日には振られた…なんて話もあります。
言葉が悪いですが、こういう場合は残念ながらやりたいから告白してきて、事が済んだから振られたのでしょう。
男性の中には、セックスするためなら呼吸をするように愛の言葉を囁いたり、結婚をチラつかせたりする人がいます。
「お前は特別」「こんなに夢中になったことない」「初めて結婚したいって思えた」…などなど、真剣な目で言われたら信じちゃいますよね。
でも、それもこれもセックスするため!という酷い男性が、チラホラいるんです。
体の相性が悪いというのは口実にすぎません。初めから付き合い続ける気なんてないんですから。
こういう体目的の男性には共通する特徴があります。
今後しっかり見分けるためにも、一度チェックしてみてくださいね!
本音3.「体型が好みじゃなくて興奮しない」
「見た目が好みじゃないから興奮しない」なんて本音を、体の相性が悪いと誤魔化されて振られたとしたら、悲しいを通り越して腹が立ってきますよね。
何様!?と言いたくなるような理由ですが、例えば巨乳とか、スレンダーとか、女性の体型が興奮具合に直結している男性は残念ながら少なくありません。
これはもう男性の性と言うべきでしょうか。
でも、さすがに体型のことを正直に言うわけにはいかないと思うんでしょうね。
「体の相性が悪い」って誤魔化すわけです。まったく便利な言葉ですね。
中には、下っ腹のポッコリお腹が…なんて細かいことを理由に挙げる男性も…。
ここまで来ると振られた事にショックを受けるというより、そんな事で別れるような人だったんだ…ってガッカリしちゃいますね。
それに、本気で好きだったら体型なんて気にならなくなるはずだと思いませんか?
本音4.「喘ぎ声、反応が好みじゃない」
男性って、女性の喘ぎ声や反応が当然あるものとしてセックスを楽しみにしているところがあります。
そしてこの喘ぎ声やら反応やらには好みがあるんですよね。
声や喘ぎ方や反応が自分の好みと一致していると、興奮も高まりますし、楽しくて気持ちいい満足できるセックスに繋がります。
逆に、それらが気分が萎えてしまうようなものだったり、声が全く聞こえない、反応も薄い…といったマグロ状態だったりすると、イマイチなセックス=体の相性が悪い!と思われてしまったりします。
もしかしたら、こういうマイナスな印象が振られた理由の一つになっているかもしれません。
ただ、後者のマグロ状態や低く唸るような声は男性全体から受けが悪いですが、そうじゃなければ、ただ彼の好みに当てはまらなかったというだけ。
振られたのはモヤモヤしますが、相性の問題なので気にする必要はないでしょう。
本音5.「体臭や口臭がしんどい」
体の関係を持つ時に馬鹿にできないのがニオイの相性です。
ここに違和感があると、「もしかして体の相性が悪い?」という考えが簡単によぎったりします。
ニオイを感じる嗅覚は、人の五感の中でも一番本能に近い感覚。
だからニオイの好みは遺伝子レベルの相性、なんて言われたりするんですよね。
体臭、口臭、汗のニオイ、あそこのニオイ…。
これらがどうしても受け入れられないと、一緒にベッドインすることさえ苦痛になってきます。
そして何回嗅いでもどうしても無理!となると、「やっぱり体の相性が悪いんだな」という結論に達しやすいんですね。
もしかしたら、振られた理由はニオイの相性が悪かったことにあるかもしれません。
でも仮にそうだったとしても、一般的なニオイ対策ができていれば次の男性にも立て続けに振られたりすることはないはずですよ!
本音6.「アソコが緩すぎるorキツすぎる」
挿入時に緩くて気持ち良くなかったり、キツすぎて痛かった場合、改善が難しそうなことから「致命的に体の相性が悪い」と思われがちです。
こういう理由で振られたという女性は珍しくありません。
例えば、挿入して延々と動き続けても彼がイけなかった。
逆になかなか入らず、痛みからゆっくりとしか動けなかった…なんてことはありませんでしたか?
原因は一概に言えないので難しいところですが、挿入がどうにもしっくりこない=体の相性が悪いということって、やっぱりあるんですよね。
膣の締まり具合には膣口や肛門周りの骨盤底筋という筋肉が関係しているので、自覚があれば膣トレすることが今後のためになるでしょう。
ですが、逆に言えば彼のペニスが小さすぎたのかもしれませんし、平均サイズより大きめだった可能性もあります。
大好きだった人に、自分ではどうしようもない問題で振られたのだとしたら…やるせないですよね。
ですが、体の相性が悪いのならいずれお互いにとってストレスとなったはず。
早めにわかって良かったと思えるようになるといいですね。
本音7.「セックスしたい頻度が合わない」
セックスの頻度の問題も、「体の相性が悪い」という理由で片付けられがちです。
男性の方がもっとしたいけれど、女性が乗り気じゃない…というケースが比較的多いですね。
でも別れる時に「お前があんまりやらせてくれないから…」とは言いにくいので、体の相性が悪いと濁すわけです。
彼と頻度のことで揉めたことはありませんでしたか?
もしかしたら振られた原因の一つになっているかもしれません。
でももしそのせいだったとしても、アナタがさせなかったから振られたというよりは、頻度の相性が合わなかっただけ。
なんなら彼が我慢できなかっただけです。
そう思えば、なんとなく納得して前に進めるような気がしませんか?
おわりに
いかがでしたか?
振られた後って自分の行動を振り返ってみたりして、どうしても引きずっちゃいますよね。
でも「体の相性が悪い」というのは、単純に運が悪かったようなものです。
「体の相性で簡単に別れるなんて、そこまでの男性だったんだ」と思って、もっとアナタの事を大切にしてくれる男性を探しに行きましょう!