彼氏と一緒にお風呂に入りたくない!しつこいカレへの対処法&妥協案
「一緒にお風呂に入ろう」と誘ってくる彼氏に困っていませんか?
恥ずかしいのはもちろん、プライベートな空間に踏み込まれる事に抵抗があって、入りたくないと感じている場合もあるかと思います。
というわけで、しつこく食い下がってくるカレへの対処法と、彼氏と一緒にお風呂に入りたくない場合の妥協案をご紹介したいと思います!
カレへの対処法
1.一つの理由を繰り返して断る
彼氏と一緒にお風呂に入りたくないなら、嫌だと感じているアナタの気持ちをハッキリと伝えるのが大切です。
また、できれば同じ理由を何度も繰り返し伝え続けるのが効果的ですよ。
次から次へと変わるようなその場で適当に考えたような理由では、「粘ればいつか説得できるかも」と思わせてしまうからです。
オススメは、「お風呂には一人で入りたい」「一人でリラックスしたいから、一緒には入りたくない」という言い方をすることです。
なんとしてでも一緒にお風呂に入りたい男性は、彼女が断った理由の解決策を考えて説得してこようとします。
ですが、「一人で入りたい」と言われてしまえば、説得のしようがないというわけですね。
「恥ずかしいから嫌」という理由もナシではありませんが、「電気を暗くすればいい」「洗ってる間は目をつむるから」などと食い下がられる可能性があります。
彼氏と一緒にお風呂に入りたくない理由一つ一つに「ああしたら?こうしたら?」としつこく食いつかれるのを避けるためにも、断る時の参考にしてみてくださいね!
2.どうしてもわかってもらえなければ別れを考える
たかが彼氏と一緒にお風呂に入るか否か…という話ですが、こんな風に揉めた時の彼氏の態度はよく見ておく必要がありますよ!
なぜなら、アナタが嫌がっている時にどういう反応をするか…というところに、カレの人間性が表れているからです。
そして、それはこれから先のあらゆる局面に通じる”人間性”なのです。
彼氏と一緒にお風呂に入りたくないと何度も嫌がっているにもかかわらず、理解しようとしない。
それどころか、なんとか自分の希望を叶えるために説得を試みてくる。
すねたり逆切れしたりすることもある…。
こういう男性と付き合っていくのは正直大変です。
結局、最後にはアナタがいつも折れる…そんなお付き合いになる可能性もありますよ。
もし、アナタが憂うつに感じたり、面倒になってきたりしているなら、いっそ別れることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
「聞いてくれないなら別れる」とハッキリ伝えるのも効果的です。
アナタがどれだけ本気で彼氏と一緒にお風呂に入りたくないと思っているのかが伝わるでしょう。
妥協案
1.頭や体を洗い終わってから入ってきてもらう
彼氏と一緒にお風呂に入りたくない理由の大部分を「恥ずかしい」という感覚が占めていませんか?
何がって、やっぱり洗っているところを見られるのが嫌ですよね。
というわけで、彼氏と一緒にお風呂に入ることに対してアナタから妥協案を出すのであれば、頭や体を洗い終わったタイミングで入ってきてもらう…というのはいかがでしょうか。
全てを終わらせて湯船に浸かった状態で、カレが入ってくる。
これなら恥ずかしさは軽減されるはず。
一緒にお湯に浸かるくらいなら、意外と楽しい時間が過ごせるかもしれませんよ!
2.電気を消してキャンドルを使う
こちらも、彼氏と一緒にお風呂に入ることの恥ずかしさを軽減する対処法です。
お風呂場の電気って、意外と明るいと思いませんか?
隅々まで見えるあんな状態では、一緒に入りたくないと感じる女性が多いのも当然です。
そこでオススメするのは、電気を消して小さなキャンドル一つのみで入るという方法です。
これなら恥ずかしい思いをすることはありませんし、非日常的なムードが自然に高まって一石二鳥です。
先ほどご紹介した「すべて洗い終わってからカレに入ってきてもらう」という方法と組み合わせれば、彼氏と一緒にお風呂に入りたくない憂うつな気持ちも和らぐのではないでしょうか。
3.泡風呂にする
頭や体を洗っているところはもちろん、湯船に浸かっている時も見られたくない…という場合にオススメなのが、泡風呂です。
いい香りのするバブルバスでプチ非日常を感じながら、彼氏と一緒にお風呂に浸かる…カップルの王道と言っても過言ではありません。
泡のおかげで体を見られることもありませんし、電気の代わりにキャンドルを使えば、カレからの視線はさらに気にならなくなりますよ!
ただ、まだエッチしていないにもかかわらず彼氏と一緒にお風呂イベントを強行されそうになっているなら、妥協せずに断り続けることをオススメします。
そもそも、まだベッドインもしていないのにお風呂って順番がおかしいですよね。
彼氏と一緒にお風呂に入りたくないと感じるのは当然の反応でしょう。
「エッチな事はしない!約束する!」なんて言っていても、中には「雰囲気さえ作れば、あわよくば…」と考えている男性もいます。
このタイミングで許すつもりがないのなら、キッパリ入りたくないと伝えましょう。
4.バスタオルを巻いたまま入る
例えば、日中のデート時間内で入るなら、必ずしも頭や体を洗う必要はありませんよね。
かけ湯している間は後ろを向いてもらって、最初から最後までバスタオルを巻いたまま入るという手もありますよ!
バスタオルを身につけたまま一緒に湯船に浸かるくらいなら、”彼氏と一緒にお風呂”と言うほどのイベントではなくなります。
これなら入りたくないという気持ちは和らぐのではないでしょうか。
ただ、当然、エッチな雰囲気になることは覚悟しなければいけないので、そこだけは注意が必要です。
ですが、すでにそれを許せる間柄なのであれば、妥協案として提案してみても良いのではないでしょうか?
おわりに
いかがでしたか?
そもそもアナタとカレは価値観が違う、という事にも注目すべきかもしれません。
女性にも「彼氏と一緒にお風呂に入ってイチャイチャしたい」と思う人はいますし、男性でも「彼女と一緒に入りたくない」と思う人はいます。
こんな細かい価値観一つ一つ、全てが合う人を見つけるというのは無理な話ですが、揉めた時の相手の態度というのは付き合っていく上で重要です。
これを機に、お風呂の件に限らず、もっと広い視野でカレとのお付き合いを見直してみてもいいのかもしれませんね。