結婚まで処女を守るべき?バージンでいるメリット・デメリット!

結婚まで処女でいるつもりだったけど、今の彼には捧げてもいいかな?でも後悔しないかな…と迷っているのではないでしょうか。

大好きな人と繋がりたいと思うのは当たり前。彼を待たせちゃっているのも、申し訳ないですよね。

ただ、今まで強い気持ちで「結婚まで処女でいる」と決めてきたからこそ、迷ってしまいますよね…。

それでは、そんなあなたのために、結婚まで処女でいるメリットとデメリットをご紹介していきます!

1.メリット

1-1.結婚相手に初めてを捧げられる

やっぱり結婚まで処女でいる一番のメリットは、結婚相手に処女を捧げられることですよね。

結婚したいほどの相手と出会った時に、身も心もすべてあげられるようにするため…あなたは今まで、処女を貫いてきたのではないでしょうか?

今は結婚前にもエッチしちゃう人がほとんどですが、結婚まで処女でいることが、本来のあるべき姿なのかもしれませんね。

1-2.浮気の可能性が減る

結婚まで処女でいれば、結婚してからも浮気の可能性が減るんですよ!

あなたは結婚相手以外の男性を知らないわけですから、他の人に目移りすることがないでしょう。

結婚前に様々な経験をしてしまうと、結婚相手過去の男性比べてしまったりするんです…。

あなたが結婚相手をずっと好きでいられたら、相手の男性も浮気をする気持ちなど起きません。

ですから、浮気もせず、夫婦円満でいるためには、結婚まで処女でいたほうがいいとも言えます。

1-3.結婚相手に大切にしてもらえる

もしあなたが結婚まで処女でいれば、確実に結婚相手には大切にしてもらえるでしょう。

男性は皆、好きな女性を独り占めしたいと思っています。

過去の男性にも嫉妬してしまうのですが…今は、ある程度の年齢になると、男性経験があるのは当たり前、みたいな風潮になっていますよね。

結婚相手が経験済みなのは仕方がない、と諦めている男性も多いんです。

ただ、大好きな人が処女だと知ったら…嬉しくて、絶対に手放したくないと思うでしょう。

1-4.妊娠や性病のリスクから守られる

結婚まで処女でいれば、付き合っている時の妊娠や性病のリスクから守られます。

いくら避妊をしていても、妊娠してしまう可能性はゼロではありません

結婚の覚悟も準備もできていないまま、妊娠してしまうのは、産まれてくる子どもにも申し訳ないですよね。

また、相手をよく知らないままエッチをしてしまうと、性病がうつってしまうこともあります。

結婚もしていないのに「性病の検査して!」とは言いにくいですからね…。

2.デメリット

2-1.彼と関係の進展が遅い

もしあなたが結婚するまでは処女でいる!と彼に伝えて納得してもらったとしても、エッチしないのであれば、関係の進展が遅くなることは覚悟しておいて下さい。

エッチの目的として一番は子孫を残すことですが、それ以外にもコミュニケーションをとる手段になるんですよ。

ですから、絶対にそう!とは言えないのですが、エッチをしたことのないカップルは、お互い遠慮し合う期間が長くなる可能性があります…。

「裸のつきあい」とも言いますし、一度全てさらけ出してしまうと、信頼関係が生まれるんですよ。

2-2.体の相性がわからない

あなたが結婚まで処女でいる決意を貫いて、今の彼とエッチをしないまま、無事に結婚できた場合。

いざ初エッチ…!となったら、体の相性がすごく悪いかもしれません。

体の相性は努力で直せる部分もありますが、難しいことだってあります。

例えばエッチしたい回数が合わなかったり、時間が長い、もしくは短すぎて物足りなかったり。

体の相性は、立派な離婚の理由にもなるほど大切です。

それを知らないまま結婚してしまい、夫婦仲が悪くなってしまう可能性がある、ということを覚えておいて下さい。

2-3.我慢してもらうのが辛くなる

結婚まで処女でいるという、あなたの決意は非常に素晴らしいです。

ただ、彼に我慢してもらうのって、すごく辛いですよね。

男性は基本的に好きな人とはエッチしたいと思いますから、あなたとキス以上のことができずに、とても辛そうな姿を見せてくるでしょう。

だからと言って彼は責任を取れるわけでもないので、あなたは自分の意思を貫けばいいのですが…やっぱり好きだからこそ、見ていられなくなってしまいますよね。

2-4.彼が耐えられなくて別れる可能性がある

お付き合いでエッチがないと、それが原因で彼と別れる結果になる可能性もあります。

でも、あなたは全く悪くないので気にしないで下さい。

男性はあなたが思っている以上に、好きな人とエッチをしたいと思っています。

そういう本能なので、仕方がないんです。

ですから、彼のほうが耐えられなくなってしまうかもしれません。

ただ、結婚まで体の関係がないまま、無事に結婚した人もいます。

もし彼がいい歳なのに「じゃあ結婚を前提として…」という話が出ないのであれば、もう少し遊びたいと思っているのでしょう。

2-5.「遊んでおけばよかった」と後悔する

結婚するまで処女でいると、結婚してから「もっと遊んでおけばよかった」と後悔するかもしれません。

これに関しては、結婚してみないとわからないので難しいですよね。

ただ、自分は旦那さんしか知らないのに、旦那さんは他の女性とも経験済みだったとか、周りの友人達が過去の恋愛を懐かしそうに語っている場面を想像して、耐えられそうでしょうか?

別に周りと比べる必要はないのですが、妥協して結婚した場合「本当に好きな人とエッチしておけばよかった」とならないよう、よく考えてみて下さい。

2-6.理想が高くなる

結婚まで処女でいるということは、男性とは結婚を前提としたお付き合いをしていく、ということですよね?

そのように「付き合う」ことを真剣に考えすぎているせいで、あなたの理想通りの男性はなかなか現れず、次第に理想ばかり高くなってしまうかもしれません。

あまり考えたくないですが…理想が高くなってしまったせいで、結婚するチャンスを逃してしまう、なんてことも。

やっぱり処女を捧げる相手は妥協したくない!という気持ちもありますが、あなたの望みを全て叶えてくれる、完璧な相手には出会えない可能性もあることも覚えておいて下さい…。

3.おわりに

いかがでしたか?結婚まで処女でいるのには、メリットとデメリット両方あります。

周りからも賛成反対、様々な意見が聞けるでしょう。

しかし、最終的に決めるのはあなたです。

「ずっとエッチを断っていると彼に振られちゃうかな…」なんて心配になるかもしれませんが、もしそんな理由で処女を捨てた場合、この先「彼のせいで私は…」なんて思ってしまうかもしれません。

でも、好きな彼に対しては、そんなこと思いたくありませんよね。

あなたがどうしたいのかを一番に考えて、決めてみて下さい。