彼氏が「結婚したくない理由」って!?男性ならではの心理6つ!

「彼氏が結婚してくれない…」必ずと言っていいほど多くの女性が直面する問題ですね。周りはどんどん結婚していくし、焦りや不安を感じて辛いですよね。

でも私たちに結婚を焦る気持ちがあるように、男性にも特有の結婚したくない理由があるんです。彼らは一体何を考えているのでしょうか!?

1.経済的に自信がない

結婚に経済的な問題はつき物ですよね。特に20代などの若い男性は経済的に自信が持てない事が多く、結婚したくない理由になっているようです。家族を守っていく事ができないという思いがあるので、精神的にも自信がない状態なんですね。

しっかりした男性なら「責任を取れない中途半端な事はしたくない」と感じるのは普通。むしろ彼があなたを大事にしていて、真剣に考えているが故の結婚したくない理由と言えるでしょう。

彼がこういう事を口に出すようなら、もう少し信じて待ってみてもいいのではないでしょうか。

2.やりたい事ができなくなる

結婚したくない理由として男性がよく挙げるのが「やりたい事ができなくなる」というもの。趣味や友達と遊ぶといった好きな事ができなくなる心配をする人が多いようです。

確かに、こんなマイナスなイメージがあれば結婚したくないと感じるのも無理ないですよね。これを克服して男性を前向きにするには寛容な女だと感じさせること。具体的には趣味を好きにやらせたり、遊びに行くのを制限したりしない事が効果的です。

やりたい事をやらせてくれる心が広い女だと感じれば、彼の結婚したくない理由は一つなくなります。圧力をかけるよりも彼が感じている心配事を少しずつ解消していく事が結婚への近道ですよ。

3.結婚と恋愛は別

男性によくある考え方がこちら。結婚と恋愛は別、と考える男は意外と多いそうです。極端に言えば、可愛くて連れて歩きたいアクセサリー的な女は恋愛向き。しっかり家庭を守ってくれそうな落ち着いた女は結婚向き。なんとなくイメージできるでしょうか?

もしかしたらあなたは恋愛オンリーの女と思われているかもしれません。例えば、結婚したくない女の特徴に当てはまるのは浪費家、家事ができない、信用し切れない…など。ドキッとしたものはありませんでしたか?

また、結婚したいと思わせるには居心地がいい女だと感じさせる事も大切。彼の友達や家族の愚痴を言うのもNGです。「上手くやっていけない」と危機感を抱かれたら、結婚したくない理由が増えてしまいますよ。

4.まだ落ち着きたくない

女性はわりと早くから結婚を意識し始めますが、男性はなかなかイメージできないのが現実。家庭に落ち着いて夫・父親をしている自分というのがピンと来ないんですね。

さらに友達といるのが楽しい、もうちょっと遊びたい、なんて思いがあれば結婚したくない理由の出来上がりです。私たちと違って男は結婚を急ぐ理由がないので、当然と言えば当然なのかもしれませんね。

こういう要素がある彼氏の場合、しつこくすると面倒だと投げ出される可能性大。いつか落ち着いて結婚を考える時が必ず来ますので、その時に一番に頭に浮かぶポジションをキープしましょう。

もしあなたがどうしても結婚を急ぐなら、相手を見直した方がいいかもしれませんね。

5.仕事が楽しい

男性ならではの結婚したくない理由として、仕事の存在があります。20代後半になれば任される仕事が増えて、初めての部下も持つようになります。30代前半にかけてちょうどやりがいを感じる時期なんですね。

さらに、仕事が楽しくなれば自然と出世欲も出てきます。そんなタイミングではどうしても結婚は後回しにされがちなんです。

彼から仕事モードの雰囲気を感じる場合は刺激しないで時期を待ちましょう。大丈夫、もう少しすれば「腰を据えよう」という気持ちが出てくるはずですよ。

それに、既婚者の方が昇進にプラスという空気も会社によっては未だに残っていますからね。

6.結婚を迫られすぎて萎えている

結婚の話題を出しすぎていませんか?彼が結婚したくない理由はあなたからの圧力を感じて結婚願望が減退しているからかもしれません。

私たち女性には色々な意味でタイムリミットがあります。この人を逃したら、この年で捨てられたら、子供が産めなくなるなど、不安がありすぎて焦らないではいられませんよね。でも男性はこういう切実な気持ちを心から理解することはできません。

結婚結婚…と迫ると男は逃げ腰になってしまいますよ。彼らは現実思考ですが、恋愛や結婚に対しては夢を抱いていたい生き物なんです。

結婚は「一緒にいたい」という気持ちの延長にあるもの。女性にリアルな問題はつき物ですが、強制感が結婚したくない理由になったら逆効果です。信用できる男性なら、ぐっと堪えてタイミングを待つのも戦法の一つですよ。

おわりに

いかがでしたか?最近は結婚情報誌をわざと彼の視界に入るように置く女性を「ゼクハラ女子」と呼ぶそう。これ、男性陣はげっそりなんだとか。焦る気持ちはわかりますが、逆に婚期が遠のく事も多いそうなので控えた方がいいかもしれませんね。

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(ライター/ユキ)