キスが恥ずかしい…!克服したい!緊張しちゃうときの対処法7つ

未だに彼とキスするのが恥ずかしい…。

いつもぎこちなくなって彼氏に申し訳ない…。

キスってしたくても好きな彼の顔が近くなると緊張しちゃいますよね。

恥ずかしがっているトコロを彼に見られて、もっと恥ずかしくなるしどうすればいいの?

今回は、緊張しちゃうときの対処法をご紹介します。

1.口のケアに念を入れる

「もしも、こうなって思われたらどうしよう…」と不安な気持ちがあるから、キスを恥ずかしいと感じるのかも。

不安をなくすことで、緊張を軽減させることができます。

不安の元は唇や口臭がほとんどでしょう。

デートが近くなってきたら念入りにリップを塗って乾燥を防ぎましょう。

唇は日々のケアが大切です。特に乾燥する冬場は1日に何度かリップを塗るように気をつけて。

口臭も大切なポイント。口付けるだけでも、ニオイが分かることがあるからです。

臭いが強いものを食べたら歯磨きやマウスウオッシュを使うのがオススメ。

こうして少しでも不安になりそうな芽は摘んでおいてくださいね。

2.上手くいったときを想像する

イメージトレーニングは大切。特に上手くいったときの想像をしてみて。

実際に彼とキスするとき、冷静に口付けができるようになるんです。

成功したときのをイメージすることで、

「あの想像のようにやれば大丈夫」

って上向きな気持ちになれるので恥ずかしいのが軽減されるでしょう。

逆に失敗したときの想像は控えて。失敗する想像が癖になってしまうし本当に失敗しやすくなるからです。

確かに失敗した想像をすることで、現実が想像よりも上手くいくはずなので心構えができます。でもそれは、キスするまで不安な気持ちを高めてしまうんです。余計緊張してしまう原因になります。

3.緊張している状況を言語化する

恥ずかしい気持ちになるのは、心配なことがあったり考えすぎたりするからです。

その気持ちを言葉にしてみて。特に自分をスポーツの解説員になったつもりで実況してみるのがオススメ。自分を選手に見立て、心の中で実況するのです。

そのように言語化すれば自分を客観視できるので、冷静になりやすくなりますよ。

また、彼に恥ずかしいことを打ち明けることも一つの手。これも言葉にするので冷静になれます。

それに気持ちを伝えて恥ずかしさでいっぱいの自分を彼に受け入れてもらえれば、リラックスもできるでしょう。

3.薄暗い空間でキスする

キスは顔の距離が近くなりますよね。いつもよりもお互いの顔が見えちゃうもの。コレが恥ずかしいと感じるの原因になっていることがほとんどです。

なら相手の顔が見えにくい薄暗い場所でお願いしてみて。

見えにくい状況に安心できるので、いつもより緊張がほぐれやすくなるでしょう。

特にオススメなのが夜のデートの帰り際。昼時と比べると、暗闇でお互いの顔が見えにくいでしょう。綺麗な夜景が見える場所なんかいいですね。

また、デートの最後にキスをするとしばらく余韻が続くので、良いデートだったという記憶が残りやすくなりますよ。

4.目を閉じたまま唇が重なるのを待つ

キスで恥ずかしい気持ちになるのは、彼と距離が近いことにドキドキするから。大好きな彼の顔が間近にあるなんて恥ずかしいですよね。

目を薄く閉じてみて。彼の顔が見えなくなるので、恥ずかしさが軽減されます。

慣れていない間は、彼がアナタの顔に寄せてもらうスタイルをとるといいですよ。

無理にあなたも顔を近づけてキスしようとすると、緊張でカチコチになっているぎこちなさが彼に伝わってしまいます。

次第に回数を重ねれば慣れてきます。慣れたら、目を見つめ合いながら口付けしてみて。

いろんな口付けをしていくことで自信につながって、どんどん恥ずかしさは和らいでいきますよ。

5.彼に触れながらしてみる

口付けの最中に、彼の腕や袖、手などを触ると安心できますよ。

特に手や腕などがオススメ。彼の体温がよく伝わるからです。

また、手を握りながらすると彼も同じようにキスに緊張しているのが分かることがあります。

ドキドキしているのは自分だけじゃないと分かるだけでも安心しますよ。そして緊張しながらもキスしてくれる彼の姿にキュンともくるでしょう。

また、触れていると彼に「恥ずかしいし緊張しているけどキスするのは嫌じゃない」ということがよく伝わるんですね。それに自分の身体に触れながら口付けするアナタの姿はすごく可愛く感じるでしょう。

6.自分からしてみる

自分から唇を重ねることで自信がつくもの。

経験を重ねることで、恥ずかしいのも自然と慣れていきますよ。

また、自分のタイミングに合わせて重ねることができるので、思っているよりも心のハードルが低いでしょう。

この時は彼に目をつぶってもらうのがポイント。

目を開けたまま待ってもらうと、

「キスして失敗するトコロを見られたらどうしよう…」「緊張してるの絶対に分かるじゃん…」

と恥ずかしくなります。

口付けるのに慣れたら、彼の目を開けてもらったりしてみてくださいね。

7.恥ずかしがり屋な自分も魅力の一つだと思う

「恥ずかしさがあるのはいけないコト」と思いすぎるのは控えて。

恥ずかしがらないように気をつけなきゃ…と考えるコトが、不安な気持ちにさせる原因になるからです。もっと恥ずかしい気持ちを悪化させてしまうことも。

恥ずかしがり屋なトコロは短所じゃないです。

恥ずかしい気持ちになるほど、彼とのキスを大切にしている証拠

また、トキメキがある口付けだから。

恥ずかしがる自分を悪く思いすぎなくても大丈夫です。

男性は好きな女性が恥ずかしがる姿が大好きです。

した後は照れながら微笑んだり、視線を下に向けたりしてみて。恥ずかしがる姿と相まって可愛く見えますよ。

彼を虜にさせる魅力の一つだと思ってみて。きっと、前よりも気持ちに余裕が出てきますよ。

おわりに

いかがでしたか?

キスするのが恥ずかしいのは、それだけ彼のコトを好きな証です。

恥ずかしがるのは悪いコトじゃないので、あまり悩みすぎないで。

また、回数を重ねることでだんだん慣れていくものです。そしたら緊張もしなくなってくるでしょう。

2人のペースでゆっくりキスを楽しんでくださいね。

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(ライター/荒井)