いつもキスでよだれ塗れ…!ベタベタの処理&ドロドロ避けるコツ!
夢中になっていたキスが終わると口周りがベッタベタ。長いディープの後になると唾液が筋になってあごまで垂れている事もありませんか?
濡れてる感じも乾いた後の臭いもちょっと不快…。そこで今日はキス後のよだれ処理の方法と、ベタベタにならないコツをご紹介します!
キス後の“ベタベタ”どう処理する?
1.指で拭ってそのままゆっくり舐める
キスは気持ちいいけど、終わった後のベタベタ感は気持ち悪い…。しょうがないからティッシュで拭くというカップルも多いですが、なんとなく色気がない。盛り上がっていた雰囲気に水を差された感じもしますよね。
そこでオススメするのが、唾液を拭った指をそのまま舌で舐めとる方法。…ちょっと待って、引かないで理由を聞いてください(笑)。実はこの仕草、男を興奮させる要素が2つも入ってるんです!
1つ目は舐めとる時の口元、チラッと見える舌が視覚的にエロい事。彼を興奮させたければこういう“見た目”を意識するのが一番!“目で見て昂る”のがオトコの習性なんです。
そして2つ目は「よだれを舐める」という行為がエロい事。聞こえはアレですが、セックス中に唾液を飲ませたがる男性は珍しくありません。自分が出したものを彼女が飲む事にに燃えるんですね。
一見色気のない不快なよだれも、これだけでセクシーに!彼を喜ばせるテクに早変わりですよ♡
2.彼の口元を舐めとる
彼がエッチな事大好き!ドロドロ?むしろ最高…!なんてタイプなら、先ほどの方法に続いてこの処理の仕方も興奮させる仕草になるはずです。
その方法とは、彼の口周りについた唾液を舌でゆっくり舐めとる…というもの。キスが終わって一回顔を離したら、またすぐに近付いて舌先だけでペロペロしてよだれを回収します。
ちょっとアブノーマルな雰囲気があって、何より愛情を感じさせるこの行為。彼と深い関係になって長いなら、一度試してみてはいかがでしょうか?
3.彼が見ていない一瞬で拭く
さて、一番オススメしたいよだれの拭き取り方は最初にご紹介した「指ですくって舐める方法」ですが、それじゃ拭き取り切れないくらいベッタベタになる事もあると思います。それに垂れたよだれを舐めるのはちょっと…と感じるかもしれません。
ティッシュを使うのが手っ取り早いですが、キス直後に目の前でゴシゴシ拭くのも…って感じなんですよね。そこで次にオススメするのは、しばらく放置しておいて彼が見ていない一瞬の間に拭く、という方法です。
一通りキスし終わったら、きっと彼は首筋や胸に顔を埋めますよね。その時にササッと手で拭き取るんです。コレにはまたまた3つものメリットが!
まず、ティッシュで拭く=まるで汚いもの扱いされたような微妙な気持ちを彼に感じさせない事。次に、テラテラ光る口元が男性には意外とエロく見える事。最後に、雰囲気がリセットされにくい事。二人の熱を冷まさないためにも気を遣ってみてくださいね!
4.ティッシュで拭く
ティッシュを取ってよだれを拭く…この行為はせっかく盛り上がっていた空気を一度バッサリ切ってしまいます。だからイマイチ!と散々お話してきましたが、彼氏のタイプによってはこの方法が○な場合もあります。
具体的には綺麗好き、ベタベタ・ドロドロになるのを嫌がる、あっさりした行為を好む…など、ちょっと潔癖の気があるかな?という場合。性欲が弱い男性に当てはまる傾向がありますね。
こういう男性はエロさ云々よりも不快感が気になる可能性があります。ベタベタの状態でキスを繰り返すことに居心地の悪さを感じるかもしれないので、臨機応変にティッシュを使いましょう。
ドロドロにならないコツは?
1.あなたが上になる
口周りによだれをつけない方法…プレッシャーキス(閉じたままの唇を押し付け合うやり方)ならベタベタになる事はありませんが、カップル同士のチューがそれで終わるはずもなし。遅かれ早かれ彼の舌が入ってきてディープキスに突入してしまいますよね。
そこでアナタがドロドロにならない対策としては、寝転がった彼の上に乗っかってキスする方法があります。溢れるよだれは重力に従って下に零れようとします。だから彼を下に敷けば、少なくとも二人分のよだれを口周りで受ける事はなくなるワケです(笑)。
彼なら、ベタベタだな~と思ったら男らしくグイッと手で拭って処理してくれるでしょう。もしくは、先ほどご紹介した「彼の口周りを舐めとる」というちょっとセクシーな方法を試すチャンスにしてもいいですね♡
2.一回のキスを短くする
口を開いて舌を絡ませるディープキスでは、飲み込めないよだれがどうしても零れてきてしまいます。せめてあごに伝うほどダラダラ…という事態を避けるためには一回のキスを短くするのが効果的。
ずっと舌を絡めているとお互いの唾液がどんどん溜まりますよね。しかもしている最中は飲み込めない…でもこれが外に溢れてくる前に口を離せば、少なくとも垂れるほどよだれ塗れになる事はありません。
彼の前でみっともない姿になりたくない時、化粧崩れが気になる時はタイミングを計って一回一回のキスを短く切るのも手ですね。
とはいえ、カップル同士のキスって大体よだれでベタベタになるものです。ソワソワ気にしすぎるよりは彼との気持ちいい瞬間を楽しめるといいですね。
3.唇の外で舌を絡ませる
口を少しだけ空けて、舌先だけを外で絡ませる方法もよだれだらけにならないコツです。口の中に唾液が溜まってくるのがわかるので、溢れる前に離れればOK。これなら唇につくことさえありません。舌先だけ合わせる…という雰囲気もエッチでオススメです♡
ただほとんどの場合、男性がそれだけじゃ我慢できなくなって舌を突っ込んできたりするんですよね。あとは下唇を口に含んでハムハムするバインドキス…彼とする時を思い出してみてください。確かに!と思いませんか?
アレをされたら最後、もう口周りベタベタ確定なんですよね。彼が興奮して激しいキスをしてきたら、よだれがつくのは諦めて上手に処理する方向でいきましょう!
おわりに
キスにつきものの“よだれ”についてご紹介しましたが、なんとなくイメージは掴めたでしょうか?「彼女とはディープなキス・セックスがしたい」「ドロドロに混ざり合いたい」という男性も少なくないので、ほどほどに気にするくらいでいいかもしれませんね。