ロフトベッドでエッチはできる?注意点&向いている体位4選!
彼氏とエッチしたいけど、ロフトベッドしかない。
こんな時、困りますよね。
できればベッドでしたいけれど、安全性に不安がある状態でするのは避けたいですもんね。
そこで今日は、ロフトベッドでのエッチにおける注意点と、ロフトベッド向きのオススメ体位をご紹介したいと思います!
ロフトベッドでエッチする時の注意点
【注意点1.】耐荷重
ロフトベッドでの行為を考えた時、一番問題になってくるのが耐荷重です。
盲点になりがちなのは、二人分の体重+マットレス、布団、枕…と、ベッドに乗っている全てを含めた総重量で考えなければいけない点です。
さらに、製品の説明書に静止耐荷重と書かれている場合は、静かに寝ている状態での耐荷重を指しています。
エッチのような激しい行動をすれば、当然、寝ている状態とは比べ物にならないほどの大きな負荷がかかることになりますよね。
また、ベッドフレームに対して、想定されていない動きや力が加えられることにもなります。
かなり頑丈に作られたロフトベッドで、耐荷重にも十分な余裕がある…という場合以外はやめておくのが正解でしょう。
もちろん、正確な耐荷重がわからない場合も同じです。
ベッドで落ち着いてイチャイチャしたい思いがあるかと思いますが、万が一の時には大惨事になりかねません。
床でエッチできるように工夫したり、ソファがあるならそちらを使ったほうが賢明ですよ。
【注意点2.】普通のベッドより床や壁に振動が伝わりやすい
ロフトベッドは普通のベッドに比べてフレームの足が長いので、動いた時に床や壁に大きな振動が伝わりやすくなっています。
また、同じ理由から、ベッドの上で動いた時にフレームが軋む音が大きくなる可能性も考えられます。
どちらかというと木製ベッドよりもパイプベッドの方が音が出やすい傾向がありますね。
何が言いたいのかというと、エッチしている事が周囲にバレやすい、ということです。
一定のリズムが続くあの独特な振動や軋み音が漏れ聞こえれば、ピンとこない人のほうが少ないですからね…。
アパートの場合や、実家で家族が在宅中などの場合は注意したほうがいいでしょう。
ロフトベッドエッチにオススメの体位4選
1.騎乗位で女性が倒れ込む
こちらの体位は、騎乗位の体勢からアナタがカレに倒れ込むことで完成します。
ロフトベッドでエッチする時にネックになりがちな天井までの高さを気にしなくていい、というのが一つ目のメリットですね。
また、場所が場所だけに激しい行為をするのは心配です。
その点、この体位なら、アナタがゆっくりと腰を上げ下げすればベッドに負担をかけずにエッチすることができますよ!
どうしても激しくしたい!と思った時には、下に打ち付けるように腰を振れば叶います。
比較的体重が軽い女性が動く分、ベッドへの負担や軋み音が軽減されるのがメリットですね。
2.後側位
二人が同じ方向を向いて横になり、男性が後ろから挿入するのが後側位。
カレに後ろから包み込まれながら、ゆっくりとお互いを感じ合う…そんな大人のラブタイムを楽しめます。
激しい動きもなく、天井までの高さも気にする必要がないので、まさにロフトベッドエッチにぴったりの体位と言えますね。
挿入しづらい場合は、女性の片足を持ち上げながら or 女性が少しお尻を突き出すようにしながら、やや下の方から挿入してもらうと上手くいきますよ。
カレに顔を見られないので、行為中に「恥ずかしい」という思いが強い人にはピッタリです。
また、足ピンができる体位なので、オナニーで癖がついてしまってエッチでいけない…なんて場合にもオススメですよ!
ロフトベッドでする場合、自然とスローセックスになるのは嬉しいポイントですよね。
激しく一瞬で駆け抜けるエッチに比べると女性がイける確率が高まるので、ぜひ時間をかけて愛し合ってみてはいかがでしょうか?
→アナタも好きになる!後側位のやり方!トロけるほど感じる方法4つ!
3.寝バック
女性はうつ伏せになり、少し足を開きます。
その上から折り重なる形で男性が挿入すると、寝バックという体位になります。
男性は膝をついた状態で前の方に手をつくと、楽な体勢でピストン運動をする事ができますよ。
こちらも天井までの高さを気にすることなく、基本はゆっくりのスピードで、しようと思えば激しくする事もできる…という点が、ロフトベッドエッチに向いている理由です。
ただ、激しくした場合、ご紹介している他の体位に比べると軋み音が出やすく、ベッドへの負担もかかりやすいので、ほどほどにしてくださいね。
ちなみに、こちらの寝バックはペニスがポルチオに届きやすいので、女性が中イキしやすい体位と言われています。
ただ、ペニスが奥まで届くが故に、慣れないうちは痛みを感じる可能性もあります。
「最初のうちはゆっくり様子を見ながら動いてほしい」とカレに頼んでおくと安心ですね!
4.階段を使って駅弁もどき
最後にご紹介するのは、ロフトベッドの階段部分を利用してエッチする方法です。
カレの腰の高さの階段にアナタが腰掛けて、向かい合う形で駅弁スタイルで挿入します。
これなら、ロフトベッドと言えど耐荷重を気にする必要はありませんし、軋み音も出ない可能性が高いです。
激しい行為もOKなので、気分によって選び分けたいですね。
ただし、この方法、階段やフレームの形状によっては体勢が不安定になって危険を伴います。
少しでも「危ないな、無理そうだな」と思ったら、無理してチャレンジせずに他の方法を試してくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
ロフトベッドでエッチする際の注意点・オススメ体位についてご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
ベッドでゆっくりラブタイムを過ごしたいという気持ちはわかりますが、なんと言っても安全が最優先事項です。
かくなる上はマットレスを床に移動させるという手もありますので、検討してみてくださいね!