正直、オナニーの方が気持ちいい…一人Hが勝る理由＆セックス改善！
「正直、オナニーの方が気持ちいい」って思っているアナタ。
ということは、セックスはイマイチってことですよね。
じゃあ、どうしてオナニーの方が気持ちいいんでしょうか…？
今はあんまり気持ち良くないセックスが、もしオナニーと同じくらいの快感を与えてくれたら…嬉しくありませんか？
今日はセックスをレベルアップさせてくれるヒントが見つかるかもしれませんよ！
1.エッチな気分の時にするから
オナニーって、「あ、したい」と思った時に自由にするものですよね。
そういう時って、少なからずムラムラしていたり、エッチな気分だったりすると思います。
実はこれが、女性が「オナニーの方が気持ちいい！」と感じる大きな理由の一つ。
と言うのは、たとえ同じように刺激しても、性的に興奮している時としていない時では、感じ方が全く違ってくるからです。
性感帯を刺激されれば、当然、気持ち良くはなります。
でも、実は快感の大部分は脳で感じているので、興奮している時の方がずっと気持ち良くなれるというわけです。
だから、自分がしたい！と思った時にするオナニーの方が気持ちいいんですね。
二人で行うセックスは必ずしもエッチな気分の時とは限りませんもんね。
それどころか、「ホントはあんまり気分じゃないけど…」と思いながらカレに付き合うシチュエーションも多いはず。
セックスでなかなか興奮できない場合は、前日やラブタイムの前にエッチな気分になれるネタ（AVや漫画など）を見ると、気持ちが高まりやすくなりますよ！
セックスの最中は愛撫されている場所や結合部を見るのもオススメです。
2.本当に気持ちいい刺激ができるから
これに関しては、オナニーの方が気持ちいいのも当たり前ですよね。
誰しも、性感帯や好みの触り方を熟知している自分の手が一番しっくりくるに決まっています。
これは男性も同じ。
男性は男性で、「オナニーの方が気持ちいい」と思っていることが少なくないんです。
でも、お互いがそう思っていたら、せっかくのラブタイムがどんどん残念なものになってしまいますよね。
どうすれば「セックスはイマイチ。オナニーの方が気持ちいい」を改善できるのか。
答えはシンプルです。
カレの愛撫に対して（あー…そこ違うなー）と思ったら、「もうちょっと上かも…」という感じで、その都度やんわり調整すればいいんです。
刺激が強ければ「ちょっと強いかも…」と言えばいいんです。
その代わり、愛撫が改善されたら「気持ちいい」とたくさん伝えましょう。
言いにくいかもしれませんが、いつまでも「オナニーの方が気持ちいい」じゃ寂しくありませんか？
そのうちセックスが面倒になったり苦痛になったりして、カレとの問題に発展してしまう前に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
3.集中できるから
これもオナニーの方が気持ちいいと感じてしまう大きな要素です。
オナニーする時は誰にも邪魔されることなく、エッチなこと・気持ちいいことに没頭できます。
対して、セックスではどうしても「彼の目にどう映るか」を気にしてしまいませんか？
できる限り、可愛くキレイに見せたいですもんね。
それに、性に貪欲な姿をさらけ出すのは恥ずかしいし、引かれたらショックだし…。
女性にとってセックスは、自分の快感を一番に優先させる時間じゃない場合が多いんですよね。
カレに喜んでもらうことで満足感を得たり、可愛い・キレイと思ってもらえる事で喜びを感じたり…。
ようは、自分の快感よりも優先する事があるわけです。
オナニーの方が気持ちいいと感じるのは必然と言えますね。
セックスはカレとのコミュニケーションの時間。オナニーはカラダが快感を得る時間。
それはそれでいいんですが、セックスでも、もう少し自分の快感を追求しても良いのではないでしょうか？
例えば暗闇セックスなら、集中もできるうえ、いつもより大胆になれますよ！
マンネリ防止にも一役買いますし、たまに取り入れてみてはいかがでしょうか？
4.リラックスできるから
オナニーの方が気持ちいいのは、誰に見られる心配もなく、安心してリラックスしながら行為に没頭できるから。
でもセックスでは、カレに裸を見られたり、いろいろな恥ずかしいことをしたり、喘ぎ声を聞かれたり…。
リラックスしろ、っていう方が無理ですよね。
ところが実は、女性がオーガズムを得るためには、この”リラックス”が大切なんです。
リラックス、つまり安心感があることで、快感に集中できるからです。
変に緊張したままだと、女性はとてもオーガズムまで辿り着けないんですね。
それどころか、１人の時は気持ち良くなれるのに、セックスでは感度が落ちる…ということになりかねません。
これがオナニーの方が気持ちいい理由ですから、セックスでもなるべく緊張するような原因を取り除くことがポイントです。
たまには部屋を暗くして、視線が気にならないようにしてみたり、カレに目隠しをしてもらったり。
（カレはがっかりするかもしれませんが…笑）
自分の喘ぎ声が気になるなら、音楽を少し大きめに流してみたり。
気になっている部分を工夫すれば、きっとホッとして行為に集中できるはずですよ。
5.道具を使っている／体勢・方法が決まっているから
もしかして、オナニーでは道具を使っていませんか？
例えば、バイブ、ローター、電動歯ブラシなどなど。
または、必ず決まった体勢・やり方で気持ち良くなる…ということはないでしょうか。
よくあるのは、足を揃えてピ―ンと伸ばす方法や、両足を絡めて力を込める方法、布団などを使って圧迫する方法、物に擦りつける方法などです。
たとえセックスではイけなくても、こういうやり方ならイけたりするんですよね…。
正直オナニーの方が気持ちいいと思っちゃうの、よくわかります。
手っ取り早いですしね（笑）
こういった方法は、確かにオーガズムを得るには近道と言えます。
でも、残念ながらセックスではなかなか再現できない、オナニーならではのやり方なんですよね。
ですから、癖が付いてオナニーでしかイけなくなったり、オナニーの方が気持ちいい！を加速させてしまったりするんです。
今までのオナニーを一切やめるのは難しいと思うので、オススメは指オナニーを増やしていくこと。
自分の指でイけるくらいになったら、セックスでカレに触られた時も今より気持ち良く感じられるはずですよ！
おわりに
いかがでしたか？
「オナニーの方が気持ちいい」というのはよくある事です。
でも、だから「セックスはイマイチでもいいや」と諦めてしまうのは、ちょっと違いますよね。
まずはオナニーでなら気持ち良くなれる理由を見つけて、セックスで再現できるように少しずつ工夫してみましょう！
