エッチの誘い方!女からそれとなく「抱いて」を伝える方法7選!

付き合い始めてお互いにいい関係になってきてる彼と、そろそろエッチしたいって思うけど、彼がなかなかお誘いをしてこない。女からそれとなくエッチしたいって気持ちを伝える誘い方ってないのかな……?

そんな今回は、女から伝えるエッチの誘い方として、彼に「がっついてる」と思われずにそれとなくシたい気持ちを悟らせる方法をご紹介いたします。

【言葉で示す】

1.「ドキドキしてる」

彼に「エッチしたい」とストレートに伝えるのが躊躇されるのは、あまりにも自分の欲望が前面に出すぎてしまうからです。こういう場面では、「何がしたい」という希望を伝えるよりも、自分の今の状態を伝える方がスマートに受け取ってもらえます。

女からお誘いをかけるには、「あなたと一緒にいて、体が火照ってしまう」という自分の状態を伝えるのが上手な誘い方です。

「あなたといると胸がドキドキしちゃって……」「どうしよう、ドキドキが止まらないよ」なんて顔を赤らめて潤んだ視線を送れば、どんなに奥手の男性でもあなたの気持ちを悟ってくれるはずです。

「ドキドキしてるの」と伝えて、彼に「触ってみて?」なんておねだりもプラスできれば、100点満点です。彼にもあなたの気持ちが伝わるでしょう。

2.「まだ一緒にいたい」

デートの帰り際などに使えるのがこの誘い方です。女から夜も遅い時間に「まだあなたと一緒にいたいな…」なんてお願いをされれば、どんな鈍感男でもそれが何を意味しているかに気づくはずです。

「バイバイするの、寂しいな……」「帰りたくないかも」なんてセリフと組み合わせて使えば、よりあなたの熱い気持ちが伝わるでしょう。

彼のシャツをちょこんと摘んでおねだりするも良し、熱のこもった視線を送りつつ伝えるのも良しです。

大切なのは、ハイテンションで言わないこと。ただノリと勢いに任せて伝えるのでは、「まだ飲み足りないってこと?」「カラオケとか盛り上がれるところに行きたいのかな?」なんて勘違いをされてしまいます。

真剣な表情と、ちょっとした恥じらいを見せながらローテンションで伝えることで、彼にあなたの真意が伝わります。女からのエッチの誘い方は、何か決意を秘めた様子を演出することが大切です。

3.「あなたが思ってるより好き」

なかなかエッチをしようとしない彼は、心のどこかであなたに対し遠慮や申し訳なさを感じていることも多いんです。そんな不安を取り除いてあげるような言葉をかけてあげるのも、女からさりげなく出来る誘い方の一つなんですよ。

大切なのは、「抱かれたいと思うくらいに、私はあなたが好きです」という気持ちを彼に悟らせること。自分を心底愛してくれている女性を目の前にすれば、男として自然に「抱きたい」という気持ちが湧き上がってくるものです。

「私ね、○○くんのことちゃんと好きだよ?」「○○くんのこと、本気で好きだから信じてね」こういった相手を安心させてあげられるような言葉を、女からかけてあげることで強気に出れない彼の後押しをしてあげるんです。

女からのエッチの誘い方は、その行為自体をしたいって気持ちを全面に出すよりも、「あなたとなら覚悟はできてる」という一途な思いをぶつける方が、男の心には響くんです。

【行動で示す】

1.背中にもたれかかる

相手に抱きついたり、手を握ったりするアプローチは、ちょっとあからさますぎて勇気がいるし、男から見ても「こいつ誘ってるな」と思われかねません。

あくまでも「エッチしたがってる」と男に思われないためには、「溢れ出る感情を抑えきれなかった」というイメージを与えることが大切です。

そこで狙うべきは彼の背中です。彼の後ろ姿にどうしようもなく惹かれてしまい、思わず体を寄せてしまったという状況を作り出すのが、女からのエッチの誘い方としてかなり有効なんです。

「ごめんなさい。あなたをもっと近くに感じたくなっちゃって…」「振り向かないで。恥ずかしくて顔を見れないの……」なんて健気なセリフと一緒に彼の背中にもたれかかれば、彼の中にどうしようもなく愛しさがこみ上げてくるはずです。

そうなれば彼も覚悟が決まるでしょう。自然にエッチをする流れになるはずです。あとは彼に身を任せておけばOK。女からここまで愛情を向けられて無視出来る男なんてそうそういませんよ。

2.指にキスする

あなたのちょっとだけエロティックな一面を見せることで、彼に「抱きたい」と思わせる方法も効果抜群。女から「エッチ」という領域に近づきやすくしてあげるのも、大切な誘い方ですよ。

だからって自分から彼のペニスを触ったり、服を脱がせるなんて大胆な行動に出れば、彼に驚かれてしまいます。控えめにあなたの欲求を感じさせるには、彼の指に優しくキスをしてみるのがいいでしょう。

たとえば、デートの帰り、二人きりの車内で彼と手を繋いだら、そっと彼の指にキスをして視線を送る。家でくつろいでいる時に、彼の手を取り指先をついばむようにキスをする。などなど。

たったこれだけで、彼の脳内は一気にエッチモードに入ります。はじめは照れくさくて「どうしたの?」なんて雰囲気を誤魔化すように多弁になるかもしれませんが、あなたは言葉を発さずに、ただ指先へのキスを続けましょう。

彼も最初は恥ずかしがっているかもしれませんが、次第にあなたの気持ちを悟って、一気にムードが盛り上がるようになりますよ。

3.部屋では脱がしやすい服装になる

外出せずにお家デートをした時などに、それとなく女からお誘いをかけるなら、脱がしやすそうな部屋着で彼にアピールしてみましょう。

エッチの誘い方なんて、要は彼をその気にさせればいいだけの話なんです。ならば、見た目的にもエロカワイイ部屋着で、「これを脱がせろってこと!?」と彼に思わせることが一番手っ取り早いんです。

たとえば、ふわふわしたタオル地の短パンとウエアだったり、シルクのキャミソール、セクシーなベビードールなどがオススメです。

「そんな薄着じゃやる気満々と思われてしまうんじゃ……」と心配にもなるでしょう。でも男って基本的に鈍感なんです。部屋着がちょっとセクシーなくらいでは、あなたがエッチをしたがっているなんて思いません。

よりさりげなさを出すには、さもこういった部屋着を毎日のように着ていると思わせるように、変に意識せず自然に振舞うことです。

彼が「結構きわどい格好だね」なんて言ってきたとしても、「そうかな?家の中では楽ちんな格好したくなっちゃうんだよね」なんてサラリとかわしてしまいましょう。

そんな姿のあなたが傍によってくれば、彼も男です。その内我慢の限界が来て、襲いかかってくるはずですよ。

4.彼の匂いを嗅ぐ

匂いってフェロモンの一つでもあるんです。男の匂いを女からすすんで嗅ぐことで、「自分は求められてる」と実感させるのも、上手なエッチの誘い方です。

たとえば、「○○くんていつもイイ匂いするよね~。何か香水とか使ってるの?」なんて聞きながら、彼の首元に顔をうずめて匂いを嗅ぐ。

「私って実は匂いフェチで、○○くんの匂いが凄い好きなんだよね~」なんて言いながら、彼の耳の後ろあたりの匂いを嗅ぐ、などなど。

こうやって女から距離を詰めてあげつつ、「あなたのフェロモンに吸い寄せられてます」というアピールをすることで、彼もあなたが自分を求めてくれていると実感できるようになるんです。

はじめは恥かしがったり、おふざけで雰囲気を和ませようとするでしょうが、何度かこの誘い方を試していれば、次第に彼も気分が盛り上がってきて、次のステップに進みたくなってくるはずです。

ただし、注意として脇の下や足の裏など、ダイレクトに匂いがキツイ場所を選ばないようにすること。こういった部分の匂いを女から嗅ぎたがるとなると、「彼女って変態なのかも」と彼にあらぬ疑いをかけられてしまいます。

彼の匂いを嗅ぐときは、首筋や胸元、頬や耳の後ろなど、基本的に上半身にとどめておくのがエッチの誘い方の重要ポイントとなります。

おわりに

奥手な彼氏に、女からそれとなく「抱かれたい」を伝える誘い方を7パターンご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?

最近の男ってどこか淡白で、あまりにもエッチに誘われないと、こちらが不安になってしまいますよね。でも、待ってるだけがイイ女じゃないんです。時には、彼の気持ちを盛り上げるために上手な誘い方をしてあげることも必要ですよ。ぜひ参考にしてください。