セフレとシても気持ちよくない！期待外れなSEXの原因＆選択肢！
セフレとシても気持ちよくない…とお悩みのアナタ。
体だけの関係で肝心のセックスが気持ちよくないなんて、何のためにシているのかわからなくなってしまいますよね。
そこで今日は、原因と今後の選択肢についてご紹介したいと思います！
SEXが気持ちよくない原因
1.相手男性のスキルが足りない
大人の関係を築くような男性だからといって、真にセックスが上手な人とは限りません。
過去にいくら彼女やセフレがいようと、依然として女性の扱いもセックスも下手…なんて男性はごまんといます。
そういう男性が女性経験を積んでいるのは、単にチャンスに恵まれただけ。
下手に経験人数が多いせいで、テクもないのに「自分はモテる」「俺は経験豊富」と天狗になっている男性も珍しくないんです。
むしろ、そのせいで「どうしたら女性を気持ち良くしてあげられるかな」と考えて行動する謙虚さが失われていることも多いので、残念な男性と言わざるを得ません。
自分のやり方に根拠のない自信を持って接してくる事も多いので、気付けば「セックスが気持ちよくない原因は私にある」と思い込まされてしまっていることもあります。
ですが、そもそも相手は本当にテク持ちなのか…？と疑問を持っても良いでしょう。
また、セックスは相性も関係してきますし、同じ相手と何回も繰り返すことで徐々に快感レベルが上がり、完成度が高くなっていく行為でもあります。
引き続き、セフレとのセックスが気持ちよくない原因をご紹介していきますので、いろいろな角度から考えてみてくださいね。
2.雑に扱われている
「どうせただのセフレだし」と雑に扱われているせいで気持ちよくないのかもしれません。
自分勝手な男性の場合、「自分が気持ちよければいい」「性欲が適当に発散できればいい」という考え方でアナタに接している可能性は十分にあります。
彼女にはそれなりに尽くすタイプでも、「セフレには一切尽くさない」というスタンスの男性も珍しくありませんからね。
例を挙げると、
・前戯を適当に済ませる
・力加減をしない
・興奮に任せて乱暴な動き方をする
・気持ち良くしてあげようというサービス精神がない
・ヤるための関係だからとムードを一切気にかけない
…など。
心当たりはありませんか？
たとえセフレ相手でも、それなりにマナーを守って紳士的に接してくれる男性もいます。
つまり、当たりはずれがあるということですね。
3.気持ちが伴っていないせいで感じない
女性にも、「完全に体だけの関係」と割り切ってセックスを楽しめる人と、「本当に好きな相手じゃないと気持ちが入らず感じない」というタイプがいます。
セフレとのセックスが気持ちよくないのは、アナタの心が伴っていないせいかもしれません。
例えば、元カレが相手の時はちゃんと気持ちよくなれた…ということはありませんか？
単に今のセフレとの相性が悪いせいで気持ちよくないという可能性も残っていますが、もしかすると、アナタにはセフレという関係自体が向いていないのかもしれません。
4.相性がよくない
ここまでも触れてきましたが、相性の問題で気持ちよくないという可能性もあります。
「流れでセックスしてみたら相性抜群だったのでセフレになった」という事なら話は別ですが、たまたま体の関係になった相手と必ずしも相性がいいとは限りませんからね。
今のセフレとの相性がイマイチなだけで、相手を変えれば解決する話かもしれません。
ちなみに、過去のセックスでは、ちゃんと快感が得られたという経験がありますか？
もし、「そもそもセックスで気持ちいいと感じたことがない」ということなら、アナタの体がまだ開発されていないために気持ちよくない可能性も考えられます。
この次で詳しくご説明していきますので、引き続きチェックしてみてくださいね！
5.アナタがまだ開発されていない
セックス＝気持ちいいもの、という漠然としたイメージがありませんか？
巷に溢れている情報から、なんとなく、最初からめくるめくような体験ができるような気がしてしまいますよね。
ですが、残念ながらそんな経験ができるのは男性だけ。
もちろん個人差はありますが、女のカラダはある程度回数をこなしてようやく気持ちよさに気付く…ということもざらなんです。
特に、若いうちや、初体験を済ませて数年（頻度にもよります）は、痛みや違和感ばかりが強くて全然気持ちよくない…という事も珍しくありません。
それでも乳首やクリトリスは比較的快感を拾いやすいですが、挿入が気持ちよくないのは当たり前と言っても過言ではありません。
中（膣内）で感じるようになるにはそれなりの経験を要すると思っておいた方が良いでしょう。
今後の選択肢
1.他の相手を探す
人はなぜ、セフレを作るのでしょうか。
事情はそれぞれだと思いますが、その中でもやはり一番多く挙げられる理由は、相性がいい＝気持ちいいセックスができるから、というものでしょう。
ご存知の通り、セフレとは体だけの関係です。
お互い手っ取り早く、都合よく性欲を解消したいからこそ、セフレ関係になるのです。
裏を返すと、もし行為が気持ちよくないのであれば、体の関係を続ける意味はないということになります。
本来の目的を考えるなら、気持ちよくないとわかった時点で相手を変えるべきでしょう。
「セックスは気持ちよくないけど、離れがたい」
そんな風に思ってしまうなら、すでに情がうつってしまっているか、アナタがカレに片思いをしているということになります。
ただ、残念ながら、いずれにせよ不毛な関係だと言わざるを得ません。
なぜなら、付き合う前に体を許してしまった以上、本命彼女を目指すというのは難易度が高いからです。
また、大して気持ちよくないセフレとの関係を続けるのは、それこそ時間が惜しいというものでしょう。
すぐには決心できなくても、少しずつ気持ちを固めていった方がいいかもしれませんね。
2.回数を重ねながらもう少し様子を見る
現時点では気持ちよくないかもしれませんが、同じ相手と何度もセックスするうちに、だんだん馴染んで相性が上がっていく…という可能性はあります。
相手の反応を何度も見ることで、性感帯や好みの刺激もわかるようになりますからね。
相手に対して「気持ちよくしてあげよう」という気持ちさえあれば、多少は快感が増していくものです。
というわけで、もう少し様子を見てみる価値はあるでしょう。
ですが、同時進行で他のセフレ候補を探していってもいいですね。
何と言っても、同時に複数の男性と関係を持てるというのが、セフレ関係を築く最大のメリットですからね！
おわりに
いかがでしたか？
当てはまりそうな原因はあったでしょうか。
セフレは確かに便利な存在ですが、欲を言えば、カラダと一緒に心も満たされるような相手と、幸せなセックスライフを送りたいものですね。
