「セフレとも終わりか…」男が、体だけの女と別れを決意する時7コ!
最近セフレの彼からの連絡が少なくなった…。もしかして私たちもう終わりなの?
急に連絡の頻度が減ったり会ってもそっけなくなったりするものの、理由もわからないと彼の真意が理解できずに不安になりますよね。
今回は、男性が「もうセフレとは終わりにしよう」と決意する時を7コご紹介します。
彼はどれに当てはまりそうでしょうか?
1.本命ができた
本命の女性ができた時、男性はセフレとの関係を終わりにしようと決意します。
なぜなら本命の女性を落とす前に、まずは女性関係を整理しようと思うからです。
はっきりと「本命ができた」と言ってくれる場合もありますが、その女性とまだ付き合えるかわからない段階なら、あなたはキープされてしまうかもしれません。
そして彼が本命にアタックしている間は連絡が途絶えるかもしれませんが、もし上手くいかなかった場合には再度会おうと言ってくる可能性があります。
あなたもセフレとして割り切れるのであれば、関係を再開してもいいでしょう。
2.あなたの気持ちに気付いた
もしあなたが彼に好意を持っている場合、彼があなたの気持ちに気付いてしまったのかもしれません。
関係を終わりにしようとするのは、あくまでセフレは遊びの関係である、と割り切っているからです。
そしてこの場合の男性心理としては2パターンあります。
1つは少しでも恋愛感情が入ってしまうと簡単に遊べなくなってしまい、面倒なので別れを決意したパターン。
そしてもう1つはあなたにはきちんとした恋愛をしてほしくて、あえて突き放しているパターンです。
どちらのパターンでも、現時点ではあなたと恋愛をするつもりはなさそうです。きっぱり気持ちを伝えて次に行ったほうがいいかもしれません。
3.本気になってしまいそうだと思った
彼があなたに本気になってしまいそうだと感じた時、関係を終わりにすることがあります。
もしかしたら、あなたの彼に対する態度はあくまでも割り切った関係のように思われているかもしれません。
そうすると、本気なのは自分だけだと思って、辛い気持ちをさけるためにあえて関係を断ち切ろうとします。
連絡は少なくなったけど、優しい言葉をかけてくれる…という場合は、あなたのことを好きになりそうなのを必死で隠そうとしているのかもしれません。
4.新しいセフレを見つけた
彼が新しいセフレを見つけたので連絡をしてこないという場合もあります。
もしかしたら、体だけの関係の女性はあなた1人だけではないかもしれません。
しかし複数の女性と遊ぶには時間やお金が必要です。そのため遊ぶ女性の最大人数は〇人…と決めている男性もいます。
新しいセフレができるたびに今までの女性との関係を断ち切って、常に同じ人数になるように調整しているわけです。
すぐに関係を切ることができるのがセフレのいいところでもあるのですが、女性からするとあまり理解できないですよね。
5.環境が変わった
男性の周りの環境が変化した時、それに合わせて関係を終わりにしようと考える場合もあります。
例えば引っ越しや転勤、彼女ができた、などです。既婚者であれば子どもが生まれたのかもしれません。
一般的に、男性が大きな決断するには環境の変化である部分が多いです。関係を終わりにするのも、今まで通りに付き合うことができなくなったからなんです。
環境の変化で終わりにする場合はきちんと理由を説明してくれることが多いので、聞いたら教えてくれるでしょう。
6.周りにバレた
彼女や奥さんがいる男性の場合、バレてしまった場合はほぼ強制的に関係が切られてしまいます。
見つかった後は一切連絡を取ることを禁止されるのが普通なので、いきなり連絡が途絶えてしまうでしょう。場合によっては呼び出されて修羅場になってしまう可能性もあります。
あなたが不利益をこうむることが多いので、関係が終わりそうだと察したら深追いはしないでおきましょう。
他にも友人や上司など、共通の知人にバレた場合は関係を続けていくとお互い良くない結果になってしまいます。
7.飽きた
えっ、それだけの理由で?と思われるかもしれませんが、意外と多いのが「飽きた」という理由です。
特に共通の知り合いが少ないほどこの傾向にあります。女性は簡単に人間関係を切ることをしないので想像できないかもしれません。
そもそも真剣にお付き合いしたいならば、セフレなんかにはしません。飽きたら関係をすぐに切れるところもセフレならではです。
これ以上関係を続けようとしてもあなたが傷つくことが多いので、しょうがないことだと割り切りましょう。
おわりに
いかがでしたか?男性がセフレとは終わりにしようと決意するのには様々な理由があります。
メールの文章や会った時の態度でどのパターンなのか大体わかるはずです。そもそもセフレは簡単に関係を切れるところがメリットでもあります。
お付き合いにでもならない限り、いつかは終わりがきます。
残念ながらもう気持ちはないんだな…と思った場合は早く次の幸せに進むためにもキッパリ別れてやりましょう!