セックス中の汗が気になる…!「集中できない」を防ぐ対策4つ!

大事な勝負時…セックスの最中に噴き出す汗。なぜか彼よりも大量にかいてたりして、恥ずかしくなりますよね。肌がしっとりするくらいならセクシーだけど、自分の場合はびっしょり。これはなんとかしたい…!

そこで今日は、そんな悩みを解決できる“対策”をご紹介します。「気になって集中できない」なんて困った状況にサヨナラしましょう!

1.厚手のバスタオルを敷く

している最中からシーツが濡れて冷たい。終わった後はベッドがぐっしょり…集中できないし、さすがに気が引けますよね。こちらの対策としてまずオススメするのは、シーツの上に大判で厚手のバスタオルを1枚敷くこと。

そうすれば、セックス中に汗をかいても「濡れたら洗濯すればいっか」と気が楽になるはずです。しかもこのバスタオル、もう一つお利口な使い道があるんです!それは彼が見ていない瞬間を見計らってコッソリ拭けること…!

あらかじめムード作りとして部屋を薄暗くしておけば、うなじ・ワキ・お腹…など気になる箇所をバレずに拭き放題(笑)ですよ。タイミングは体勢を変えるために離れた瞬間、彼がコンドームを装着する時、クンニしている時がオススメです。

この瞬間は彼の意識が別の事に向いているので、なかなか気付かれませんよ!

2.髪を束ねておく

もし髪の長さがある程度あるなら、束ねる事でセックス中の汗を軽減できる可能性が高いですよ。蒸し風呂のような夏場を思い出してみてください。髪の毛を下ろしていると、それだけで暑いわ張り付くわでかなり不快ですよね。

実は首の左右・後ろには脳の温度センサーにも影響する大切な血管が通っています。ですから、この辺りが髪の毛で覆われて温められていると、脳が余計に「暑い=体を冷やさなきゃ!」と思って汗をたくさん出すんです。

冬などの寒い時に首を温めると体全体がポカポカするように、暑い時は首周りをスッキリさせておくと効果的ですよ!

ちなみに解くタイミングなど、セックス中に男ウケする髪の扱い方もご紹介しているので、併せて参考にしてみてくださいね!

3.清涼感の強いボディーシートで拭いておく

性的な快感が強くなってくると、女性の体は熱くなったり頬が紅潮したり汗が出たり…といった反応を起こします。アナタの反応は彼とのセックスでちゃんと気持ち良くなっている証拠なんですね。でも体中ビショビショ…はやっぱり恥ずかしいですよね。

最中にワキ・首の横に保冷剤を当てられれば汗はマシになりますが、彼氏の手前&見た目的に難しいのが現実。そこでオススメするのが、清涼感の強いボディシートで体を拭いておく方法です。夏に活躍するアレですね。

セックス前にメントール入りの商品をこっそり使えば、その瞬間からしばらくスースーした感覚が続きます。直前にトイレでサッと拭く、シャワーから上がったタイミングで使う、がいいですね。

実際に体温が下がるワケではないんですが、メントールが体内の冷感受容体を刺激するので脳が「冷たい」と勘違いしてくれるんですね。特に男性向けに爽快感が強い商品が多いので、一度試してみてはいかがでしょうか?

4.お風呂プレイにする

行為中の汗を全く気にしなくていい場所。それがお風呂場です。水を使って当たり前のお風呂場では、不思議と汗が噴き出しても滴っても気にならないんです!裸で浴室に入るので、無意識に「肌が濡れる」事をイメージするからですね。

室温が高い夏なら、シャワーを一緒に浴びてそのまま…という流れもGOOD。初めから肌が濡れているので汗をかいても全く目立ちません。また、「先に一緒にシャワーしよう」と誘えば自然にお風呂場に誘導する事ができますよ!

一度肌を濡らすと風邪をひきかねない冬なら、ヒーターを移動させておくのもアリですね。手を洗いたいと思った時も蛇口がすぐ側にあって便利ですし、セックスが終わった後はそのまま後戯を楽しみながらお風呂に入れます。

ちなみにお風呂プレイは汗をカムフラージュしてくれる他にも、マンネリ解消・盛り上がるセックスになる…などのメリットがたくさんあるので、一度どんなものか体験してみてはいかがでしょうか♡

おわりに

さすがに恥ずかしい“彼よりも凄い汗”が、ご紹介した方法で少しでも気にならなくなるといいですね。ちなみに「水分を控える」という対策は体調を崩す原因になりかねないので、気を付けてくださいね。

セックス

(ライター/ユキ)