カレのセックスが淡白!原因は性欲?愛情?あっさりしてる理由6つ!

カレのセックスが淡白。

物足りないし、なんとなく寂しくて満たされない感じがしますよね。

ところで、どうしてそんな風にセックスが淡白になってしまうのか、理由を考えてみたことはありますか?

原因がわかれば、アナタが取るべき行動も変わってくるかもしれません。

早速見ていきましょう!

1.性欲が強くないから

男性のセックスが淡白な場合、影響を与えている可能性としてまず挙げられるのが、性欲です。

頻度のほうはどんな感じでしょうか?

会えば、一応する。

または、少なくとも2~3回のデートに1回はする…ということなら、人並みと言えます。

性欲が無いわけではないですね。

そして、恐らくED(勃起不全)気味というわけでもないですよね?

「セックスが淡白」という印象で済んでいるなら、「性欲が強くはない」という表現がちょうどいいタイプでしょう。

カレのセックスが淡白なのは、そもそも性欲が強くないせいで「エッチな事をあれこれしてみたい!」という衝動が起こらないから。

カレからは、男性によく見られる”がっつくような勢い”は感じないはずです。

「セックスはしたいけど、一通りの手順を踏んで射精ができればそれでいい」と思っているからです。

すると、女性側は「何が不満というわけではないけれど、なんとなく物足りない」「情熱を感じない」「淡白」という感想を抱くことになるんですね。

ちなみに、この「性欲が強くない」という特徴は、あくまで前提として影響している場合も多いです。

つまり、他の要因が複合的に絡んでいるかもしれないということ。

引き続き、セックスが淡白になる理由を見ていきましょう!

2.「面倒」というデメリットを強く感じているから

「実はちょっと面倒」という後ろ向きな気持ちが、カレの中に存在している可能性があります。

セックスによって気持ち良くなれるというメリット、彼女と触れ合えるというメリットと同じくらい、「面倒」というデメリットも感じている。

だから、あれこれしよう!という+α的なサービス精神が起こらないんでしょうね。

「まぁこれくらいでいいや…」とテンションも上がり切らないので、セックスが淡白な印象になるんです。

かと言って、「したくない」というわけでもない。

カレにとっては、アナタが淡白と感じている今のやり方くらいがちょうどいいんでしょうね。

その原因を紐解くと、もともと性欲がそこまで強くない、面倒な事が好きじゃない、ということになります。

また、酷いことを言うようですが、実は相手女性への気持ちの高まりが低い場合に「面倒」といったデメリットが勝ち、セックスが淡白になる傾向があるんです。

セックスは生殖行為だけあって、本能的な感覚で行う行為。

それなのに、努力が必要だったり、相手のために自分の気持ちを抑え込んでいたりすると、どうしても空気に違和感が出てくるものなんですね。

あくまで、「そういう可能性もある」というくらいの話ですが、セックスが淡白なのは一種のサインの可能性もある…ということですね。

3.潔癖気味だから

こちらも、セックスが淡白な場合に高確率で当てはまる理由ですよ!

ずばり、カレは潔癖気味ではありませんか?

「気味」というのがミソです。

本当の潔癖症ではないので、普段はそんな風には感じない場合がほとんど。

その代わり、キスやセックスでその片鱗が見えるんですね。

潔癖気味の人の特徴を挙げていきましょう。

他人の体液に触れるのが好きではない。

粘膜に触れるのもしかり。

ディープキスでお互いの唾液が混ざり合う感覚もイマイチ。

そもそもディープキスが好きではない。

水気のあるドロドロ、ぬるぬるしたものが苦手…など。

こういう体質であれば、セックスが淡白になってしまうのは仕方ないと言えるでしょう。

ただし、人によりますが、何回も繰り返していくうちに自然と慣れることもありますし、特別な人にだけ嫌悪感が薄れる場合もあります。

いずれにせよ、これだけは考えてもどうしようもない問題ですね。

4.そこまで愛情がないから

先ほど、「面倒」というデメリットがメリットを上回っている…と言いましたが、実はそれはこちらの内容とも繋がってきます。

ずばり言ってしまいますが、愛情レベルが低い場合に「面倒」という後ろ向きな気持ちが勝つ傾向があるんです。

相手の事がそこまで好きじゃない場合、「もっといろいろな事がしたい」「いろいろな表情・姿が見たい!」「濃いセックスがしたい!」という情熱が湧きません。

そのせいで、必然的にセックスが淡白になる…ということですね。

セックスって情熱的な行為ですが、時に無情でもあります。

さらに、本音を取り繕いにくく、現実を突きつけられるシチュエーションにもなり得ます。

なぜなら、相手に興味があって興奮度も高ければ平気で数時間かけたりする一方で、そもそもペニスがあまり反応しなかったり、今回のようにセックスが淡白になったりする事もあるからです。

まぁ、世の中には体目当ての輩もいるので、かける時間の長さ=愛の深さとは言い切れないんですけどね。

5.やり方がイマイチわからないから

他の理由に比べて異質なこちら。

稀にあるケースなんですが、面白いことに、「やり方がいまいちわからない」「自信がない」という原因からセックスが淡白になっている事があるんです。

一定の手順を踏んでセックスをこなしながらも、カレの中では「これで合っているのか、わからない」「本当に気持ち良くできているのか自信がない」「相手にどう思われているのか不安」といった思いが渦巻いています。

セックス中、見えない何かとずっと戦っているタイプです。

でも、こういう男性はプライド上「わからない」とは決して言えません。

「これで合ってる?」とも聞けません。

何も言わずに「多分こんな感じだろう」と行動してみます。

でもやっぱり不安なので、一つの動作を長く続けることはないんですね。

どれくらい時間をかけるべきか…ということに関しても自信がないからです。

流れや行動が毎回同じ、ちょろっと触ってすぐやめてしまう、目が合わない…といった特徴に当てはまるなら、セックスが淡白な理由はコレかもしれません。

こういう場合は「気持ちいい」「もっとして?」と言葉でわかりやすい反応をあげるのが◎。

プライドが高いので、甘えるようにねだって操るのが正解ですよ!

6.「自分の射精がメインの目的」と捉えているから

もしかすると、カレの中で「男の射精が一番の目的」という認識になっているせいで、セックスが淡白になっている可能性も考えられます。

女性がイけないのは、別に珍しくない。

だとすると、そこまで長時間かける必要性を感じない。

結局は、男が射精する事が一番の目的…

そんな偏った考え方に甘えて、サボっている可能性です。

「オナニーの延長だと勘違いしてない?」と突っ込みたくなるような男性って、たまにいるんですよね。

もし時間をかけてもしょうがないと思っているなら、セックスが淡白になるのも頷けます。

普通セックスと言えば、お互いの愛情を感じ合う行為とか、気持ち良くして気持ち良くしてもらって幸せを感じる行為…といったイメージを抱きますよね。

でも、残念ながら全員が共通の認識を持っているとは限らない、ということですね。

おわりに

いかがでしたか?

男性のセックスが淡白になる理由をご紹介しましたが、カレに当てはまりそうなものはあったでしょうか。

カレに対して不満に感じている事を溜め込むと、破局への道をどんどん進んでしまいかねません。

それよりは、思っている事や、してほしい希望を小出しで伝えて、お互いに妥協できるポイントを探していった方が得策と言えますよ!

セックス

(ライター/ユキ)