都合の良い女扱い!?付き合ってないのにエッチを誘う男性心理5つ!
付き合ってないのにエッチを誘われた?よく言われるように体目的なのか、それとも他の理由があるのか…男性心理が気になりますね。
そこで今日は、彼らが何を思って誘ってくるのかを徹底的にご紹介します。彼に応える前に読んでおいて損はありませんよ!
1.誘ったらやれそう
付き合ってないのにエッチを誘ってくる男性心理の中でも一番多いのはやっぱりこちらではないでしょうか。あなたからの好意に気付いていたり、「誘ってみたらやれそう」と思った時に軽い気持ちで声をかけてくるパターンです。
残念ながら、現時点では本命にする相手と見られていないかもしれません。要するにヤリ目の可能性が高いという事です。
また、一度体の関係を持つとマイナスからのスタートになってしまいます。彼女になるのが難しくなってしまうのできっぱり断った方がいいですよ。最低一回断る事で他のパターンの男性心理と見分ける事もできます。
ヤリ目的のわかりやすい男の場合、断られた直後から連絡頻度が減ったり態度が冷たくなったりするからです。付き合ってないのにエッチを誘われたら、いろいろな所で言われるようにまず警戒しておいて損はありません。
2.嫌いじゃないから
男性にとって、女性の8割が性的対象になるという話をご存知ですか?男性は出会った一瞬の第一印象で性的対象かそうでないかを判断して、対象になった中から恋人や結婚相手を選んでいます。
つまりあなたの見た目が8割の方に入っていれば、「嫌いじゃないから」という理由で付き合ってないのにエッチできてしまうんです。
私たち女性は、好きな人と、もっと言えば結婚を考えられるような人と関係を持ちたいと思いますよね。でも、同じものさしで男性心理は測れません。女性がこうだから男性も同じはず…なんて推測して無条件に男を信じ込むと痛い目に遭いますよ。
女性は本能的に「自分と子どもを守ってくれる男」を求めますが、男性は「子孫を残す事」が本能にあるんです。もともと役割分担が違うので、恋愛や性の話では男性と女性は別の生き物だと思っておいた方がいいかもしれません。
3.その場の雰囲気でなんとなく
男女が付き合ってないのにエッチしてしまったという場合、一番多い理由はその場の雰囲気。お酒に酔って、という話も多いですよね。
こういう場合、お互いに嫌いじゃない事は確か。でも相手が責任を取ってちゃんと付き合ってくれるかというと、微妙なところです。女性は体の関係を持つと相手の男に情が移るので、エッチしていくうちに恋愛感情を持つ事は珍しくありません。
でも、今回もやっぱり男性は違います。信じられない事に、体を手に入れるとその女性の魅力は一気に低下してしまうんです。これは本能的な男性心理なので仕方ないんだそうですが、複雑ですよね。
つまり付き合ってないのにエッチをする事は、女性にとってはデメリットしかないんです。長く男を捕まえておきたければまずは付き合って、人柄で彼を惹きつけた後に焦らして焦らしてやっとエッチ…こういう流れを徹底する事が大切ですよ。
4.体の相性次第で付き合うか決めよう
少数派かもしれませんが、付き合ってないのにエッチを求めてくる男の中には体の相性を重視した結果そういう行動に出る、という人もいます。男性心理的には「わりと好きだから、一回エッチしてみて付き合うか決めよう」といったところ。
ずいぶん上から目線ですが、もしかしたらそんな風に考えている可能性もあります。とはいえ先ほどもお話ししたように、付き合う前に体の関係を持つのはオススメできません。
性欲が比較的強く、「付き合う上でセックスが重要」という男性心理を持つ人が多いのは事実。ですが、付き合ってないのにエッチを求めてくる男はもしエッチしてみて相性が良くなければ付き合ってくれないという事です。
ヤリ目ではないにせよ、体の相性で最終判断をする男なんてろくでもないと思いませんか?
5.寂しいから
最近は精神的に女々しい男がどんどん増えています。一時的に寂しさを紛らわせるために女性の肌の温もりを求める、という男性心理です。
彼らはとにかく寂しさを埋めるために、甘えたり女性が喜ぶような事を言ってその気にさせて、付き合ってないのにエッチを求めてきます。でもこういう男に限って実際にエッチした後は冷たくなったり横柄になったりするんです。
エッチの前と後でかなり人格が変わる、最低男の代表ですね。寂しいくらいで女性に頼ってくる男はヒモ気質もありますし、欲求を満たすためだけに女性を利用するという自己中な男性心理も持っているので、関係を持つのはやめた方が得策ですよ。
おわりに
いかがでしたか?付き合ってないのにエッチを誘ってくる男性心理がろくでもない事をおわかりいただけましたか?彼らは、本命の女性に対しては絶対にこんな無責任な振る舞い方はしません。
つまり、誘われた時点であなたは「どうでもいい人」に分類されている可能性が高いという事。現実を見てNOと言える勇気を持ちましょう。