男が「セックスで萎える」瞬間!エッチ中に彼が幻滅するアレ5つ!
彼との夜の生活、上手くいっていますか?実は自分のセックステクニックや体に不安なところがある…なんて事はないでしょうか?
心の隅で気になっているそれ、もしかしたら彼はすでに気付いているかもしれませんよ。男が内心で萎える瞬間…今日は今すぐ見直すべきエッチ中のアレを5つご紹介します。
1.体臭・アソコの臭い
男がセックス中萎える一番の原因は、ずばり臭い。私たち女性はムダ毛を一番に気にしがちですよね。もちろん男性も気にしてはいます。なのでお手入れはやっぱり必須。でも、実は彼らが一番気になっているのは臭いなんです。
ワキはさすがにケアをされていますよね。問題はアソコの臭いと、意外と盲点なのが足。もしかして彼氏がクンニしてくれない、嫌がるという事はありませんか?当てはまるなら原因は100%アソコの臭いですよ。
何と言っても臭いは本能に近い感覚。一度「萎える…」と思われれば、生理的に無理になってしまう可能性もあります。そのまま放置すればセックスレスにもなりかねない重要な問題ですよ。
本気でケアするなら専用の石鹸を一つ持ちましょう。普通の石鹸は刺激が強すぎるので新たな臭いの原因を引き起こしかねないんです。中でもお勧めはジャムウ。独特の臭いが気にならなくなった、セックスに集中できるようになったと人気のようですよ。
2.マグロ女になっている
マグロ女。今まで何度か耳にした事もあるのではないでしょうか?これに当てはまる女性はセックスで必ず男性に嫌がられる、と言っても過言ではありません。それくらい萎える特徴ばかりなんです。それでは、肝心の具体的な言動をご紹介したいと思います。
・彼の下で喘いでいるだけ
・彼を気持ち良くするために積極的に動けない
・喘ぎ声を出さない
・自然に感じる反応ができない
・上手に腰を振れない
いかがでしょうか?当てはまっているものはありませんか?「セックスは彼に任せて女は喘いでいればいい」なんて思っていたら大間違い。初めのうちはまだ良くても、飽きられるのは時間の問題ですよ。
特に、彼にしてもらってばかりで自分から動かないなんて場合、「愛情を感じられない」と思われても仕方ありません。気持ち良くしてあげたい!という気持ちが少しでもあるなら、勇気を出して自分からフェラしたり彼の性感帯を愛撫したりしてあげましょう。
3.喘ぎ声がおかしい
自分ではなかなか気付けないのが喘ぎ声。でも、男性がセックスで萎える原因に挙げるのって意外にも喘ぎ声関係が多いんです。例えば無言。全く喘ぎ声を出さないのはマグロ女と認定されるのでNGです。
そして注目すべきは喘ぎ声の出し方。もしかして、うめくような低い喘ぎ声を出したりしていませんか?「うう~」「ああ~」というような、怖ささえ感じる声です。喘ぐ時の基本は高い声。発生の仕方も「あっ」「んっ」という可愛いものを意識してくださいね。
「彼女の喘ぎ声がおかしい」と内心で萎える気持ちを抱えている男性が意外といるんだとか。もし自分の喘ぎ声がおかしくないか心配なら、一度AVを見て確認する事をお勧めします。
ただしAVでは女優が演技している場合も多いので、何本か見て大体の雰囲気だけ参考にするといいですよ。セックスを盛り上げるためにもやっぱり喘ぎ声は必須ですが、必要以上に演技する必要はありません。
4.面倒そうな態度
正直、セックスを面倒に感じてしまう時ってありませんか?
疲れている、眠い、気分じゃない…人間なのでタイミングが合わない時があって当然です。でも気をつけるべきはそんな時の態度。あからさまに面倒そうな態度で応じれば彼が萎えるのも仕方ありません。
また、エッチの途中で寝てしまうのもできれば避けたいですね。どうしても眠い、疲れているという時は初めにしっかり伝えるようにしましょう。
「私もしたいんだけど、今日はどうしても眠くて…」という感じで「本当はしたい感」を出せば彼もわかってくれるはず。
付き合いが長くなるにつれて「これくらいいいか」なんて感情が出てくるかもしれませんが、親しき仲にも礼儀あり。彼が萎えるのを防ぐためにもそんな時こそ気を遣ってくださいね。
5.下着に気合が入っていない
初めの頃は気を遣っていた下着も、回数をこなすにつれてついつい手を抜きがち…身に覚えはありませんか?例えば、上下がバラバラ。くたびれてきている。色気のない下着を気にしないで着ている。
脱がせた時にこんな気の緩みを感じれば彼が思わず萎えるのも仕方ありません。セックスではメンタルがとても重要になります。下着に少し気を回すか回さないかで結果が大きく変わってしまうかもしれませんよ。
いつまでも女として見てもらうためにも、そこは気を抜かないように努力できるといいですね。
おわりに
いかがでしたか?ドキッとするものはあったでしょうか?
セックスで萎える…デリケートな問題なだけに、なかなか言えないけど内心では限界…なんて事も珍しくないようです。
安心し切っているといつの間にか取り返しのつかない事になってしまうかもしれませんよ。