エロ度満点!杭打ち騎乗位のやり方!二人で気持ち良くなるコツ5つ!
男性はもちろん、女性もそのエッチな雰囲気に興奮せずにはいられない杭打ち騎乗位。
女性がパンパン!と音を立てながら腰を打ち付けるという、男性にとって最上級のエロさを兼ね備えながら、やり方次第で女性が自ら快感を追求できる優れたプレイです。
二人で気持ち良くなれるコツをご紹介しますので、早速試してみてくださいね!
1.体勢を安定させよう
杭打ち騎乗位は、その名前の通り、まるで杭を打つようにパンパンパンパン!と立て続けに腰を打ち付けるやり方がポイントになってきます。
そんな風に速く激しく動くためには、姿勢が安定していることが必要不可欠。
アナタはもちろんですが、カレの姿勢も安定している必要があります。
杭打ち騎乗位では男性側がけっこうな衝撃を感じるからです。
せっかく波に乗ってきたところでカレがバランスを崩したりして杭打ちが中断されたら、盛り上がってきた雰囲気もリセットされてしまいますからね。
カレが仰向けに寝転がっている騎乗位そのままの姿勢なら、問題はありません。
①まずは、和式トイレを使う時のように足をがに股に開きましょう。
②続いて、両足の間で前のほうに手をつき、上半身を前のめりにします。
そうすると、カエルの真似をしたようなポーズになるはずです。
③お尻を後ろに突き出しながら、お尻だけを上下させるやり方でピストンすれば、杭打ち騎乗位の完成です。
カレが体を起こした状態=対面座位のようなやり方で杭打ちをしたい時は、カレがもたれかかることができる背もたれが必要です。
アナタはその背もたれにつかまって、振り子のように斜め下に向かってリズミカルに腰を打ち付けましょう。
この時も、動くのはお尻だけ。
杭打ち騎乗位では、まさに「腰を振る」というやり方になること、覚えておいてくださいね!
2.一定のテンポで腰を打ち付けよう
杭打ち騎乗位は、一定のテンポでリズミカルに腰を打ち付けるやり方が特徴になります。
しかも、ある程度長くパンパンパンパン…と続けるのがコツ。
すると、一回打ち付けられるごとにカレの興奮が高まっていくんです♡
それは、肌がぶつかり合うエッチな音、だんだん追い詰められて強くなっていく快感に飲まれるから。
そして、彼女が杭打ち騎乗位というエッチな行動をしている事実、快感を得ているからこその行動だということを認識するからです。
そう。
女性が杭打ち騎乗位をする時って、「気持ち良くてやめられない」という理由からすることが多いんですよね。
これはAVでもお馴染みです。
しばらく杭打ちをした後にビクビク!と体を痙攣させたりして、オーガズムを得ているような演出がされている事が多いんですね。
つまり、男性の頭の中では、女性が杭打ちというやり方をする=快感に夢中になっている、と結びつくので、興奮するわけです。
もちろん、それは男性だけじゃありませんよ!
パンパン!という一定のやり方でセックスを続けていると、女性もエッチな気持ちが高まって快感を強く感じるようになります。
二人で最高に気持ち良くなるにはもってこいのプレイですよね♡
3.パンパン!とエッチな音を響かせよう
杭打ち騎乗位をする時は、是非、肌と肌がぶつかり合うパンパン!というエッチな音を響かせるやり方を意識してみてください。
この音があると、エッチな雰囲気がいっそう高まってお互いの興奮度が爆上がりするんです!
いかにもセックスしてます!っていう代表的な音ですもんね。
体全体がゆっさゆっさと上下するようなやり方だと音が出にくいので、腰~お尻だけを振って、パン!と打ち付けるやり方にしてくださいね。
両足をがに股に開いて、上半身を前かがみにする(横から見た時に、頭→お尻→足が「く」の字になる)体勢を取ると、やりやすいですよ。
もし肌がぶつかる音を上手く出せなくても、大丈夫。
結合部から聞こえるヌチョ、ヌチョ…という定期的な音も、二人の興奮を高めてくれます♡
こういうエッチな音を響かせるには、繋がっている部分が摩擦を感じないくらいにたっぷり濡れていることがポイントです。
後で詳しく触れますが、そこまで自然に濡れない…という場合は、潤滑ジェルをプラスするのがオススメ。
そもそも杭打ち騎乗位は、繋がっているところがヌルヌルと滑らないと、痛みを感じてとても続けられませんから。
4.ペニスが抜けないように気を付けよう
夢中になってパンパン!と杭打ち騎乗位を続けていると、気を抜いた瞬間につい動きがブレて、ペニスがスポッと抜けてしまうことがあります。
問題は、「あっ抜けた!」と気付いた時には、既に腰を打ち付けてしまっていること。
リズミカルなやり方をずっと続けてきているので、止まる時はワンテンポ遅れてしまうことが多いんですよね。
実は、これが男性にとっては恐怖なんです。
なにせ、杭打ち騎乗位では彼女の股が勢い良く打ち付けられるので、折れるかと思うほどの勢いでペニスが潰されることになるからです。
その時の痛みは結構なもの。
せっかく大興奮で気持ち良くなっていたのに台無しです。
最悪は萎えて再起不能になって、そこでセックス終了になってしまうかもしれません。
そんな大事故を起こさないためにも、腰の引き具合には気を付けましょう。
ペニスが抜けるギリギリのところまで大きくピストンするやり方は抜けやすいので、ペニスの中間くらいまでを往復させるのがオススメですよ!
5.結合部はぬるぬるにしよう
最後にご紹介するこのコツは、杭打ち騎乗位を気持ち良くするために一番大切と言っても過言ではありません。
それは、繋がっている部分をぐちゃぐちゃ・ぬるぬるの状態にすること。
杭打ち騎乗位は速いスピードでピストン!というやり方を繰り返すので、濡れ具合が足りないと痛みを強く感じてしまうプレイなんですね。
アソコとコンドームが引きつれたりすると、本当に自分も相手も痛いだけです。
女性のデリケートゾーンの皮膚って薄くて刺激にも弱いので、切れたり、赤くなるほどこすれたりすると2~3日は痛みますよ…。
また、摩擦が大きくなると刺激が強くなるので、カレが早めにイってしまう可能性も高くなります。
ご紹介してきたように、杭打ち騎乗位って、ただでさえ刺激が強く興奮度が高いプレイです。
あっという間に終わってしまったら物足りないですよね。
というわけで、こうしたいくつかの理由から、必要に応じて潤滑ジェルを使ってたっぷり濡らすことをオススメします。
正しいやり方をしてこそ、最高に気持ちいい杭打ち騎乗位を体験できますから♡
おわりに
いかがでしたか?
杭打ち騎乗位をする時は、アナタ自身もちゃんと気持ち良くなるつもりで、やり方や姿勢によって当たる場所などを工夫してみてくださいね。
アナタが気持ち良くなっているところを目の当たりにすれば、カレも大興奮!
二人で最高のラブタイムを過ごすことができますから♡