クラブに行く男の心理!やっぱり目的は女?通い詰める理由6選!
好きな人や気になる人がクラブに行っていると、モヤモヤしませんか?
どうしても、「クラブに行く男の心理なんて、どうせ女目的でしょ?」って思ってしまいますもんね。
クラブってヤリモクの男性が多いイメージがありますが、実際は何を目的に通っているんでしょうか?
気になるクラブに行く男の心理を6つご紹介します!
1.女性と絡めるから
普段、あまり女性とかかわりがない男性にとって、クラブは唯一無二の貴重な場所です。
と言うのは、クラブほど気軽に女性と絡める場所は他にないからです。
つまり、クラブに行く男の心理で一番メジャーなのは、「女性と絡みたい」というフワッとした気持ちなんですね。
例えば、居酒屋やスナック、ビアガーデン、バーなどでは、お酒を楽しめますし、女性の姿もあるにはあります。
が、突然話しかけたところで、「何この人?」という目で見られて、警戒されて終わるのはわかりきっています。
その点、クラブは違います。
「男性に声をかけられる事もあるだろう」と女性側があらかじめ想定しているので、急に声をかけても会話してもらえる…というわけです。
暗がりに大音量の音楽という雰囲気、アルコールなどが相まって、気分が解放的になっている事も大きなポイントですね。
クラブに行く男の心理はそれも見越しているのです。
その上、お酒を奢ったりVIP席に誘ったり、お金さえ使えば女性が寄ってきて気分良く過ごせます。
上手くやれば、タイプの女性と縁があるかもしれませんし、ワンナイトのチャンスを掴めるかもしれません。
「多少お金はかかるけど、それ以上のメリットが見込める」
これがクラブに行く男の心理と言えるでしょう。
それにしても、改めて考えてみると、クラブがいかに特殊な場所か…ということがわかりますよね。
2.いい出会いがあるかもしれないから
クラブと言えば、体目当ての男性ばっかり…というイメージがあるかもしれません。
ですが、クラブに行く男の心理がすべて「ヤりたい」一色かと言うと、そういうわけでもないんです。
「もしかしたらいい出会いがあるかもしれない」くらいの軽い気持ちから行くことも珍しくないんですね。
ただし、ここで言う「出会い」は、私たち女性がイメージするものとは少し違います。
女性の場合、求めている相手はほぼ100%が恋愛相手としての男性を指すでしょう。
それに対して男性は、「彼女候補と出会えたらいいな」が50%、「場所が場所だし、もしかしたら流れでワンナイトしてくれる女性と出会えるかも…」という期待が50%といったところでしょう。
なんにせよ、クラブに行く男の心理・目当ては、大部分が女性関係で占められている…と言っても過言ではないということですね。
3.ワンナイトの相手を探したいから
当然、100%女性の体が目当てでクラブに足を運ぶ男性もいます。
クラブに行く男の心理には意外とバリエーションがありますが、一番質が悪いのは考えるまでもなくこちらです。
このタイプの男性は、初めから「どの女がヤレそうか」という目でしか女性を見ていません。
また、こういう男性に限って、そういう意味での人を見る目は養われていることが多いので腹が立ちます。
常習犯であることが多いので、ワンナイトで女性を利用する事に罪悪感を覚えないことがほとんど。
ですから、クラブで出会った男性の口説き文句や甘い言葉は鵜呑みにしないことが大切です。
痛い目に合うだけですから。
ただ、ご紹介している通りクラブに行く男の心理も様々なので、信用に値する人は皆無ではありません。
もし気になる男性がいるようなら、カレの言動から危険度を診断してみてくださいね!
4.クラブの雰囲気が好きだから
「雰囲気が好きだから」というクラブに行く男の心理について、どう思われますか?
どうしても、「結局女が目当てなんじゃないの?」と疑いたくなりますよね(苦笑)
ですが、一度行ってみれば、もしかしたら気持ちがわかるかもしれません。
大音量で流れる音楽、不思議と心地良く感じる喧噪の中、お酒を飲んで体を揺らしながら顔なじみと騒いだり、出会ったばかりの人と話してみたり。
正直、クラブの解放感、高揚感は凄まじいものです。
癖になる人が後を絶たないわけですね。
しかも、女性との距離も近いときていますから、クラブに行く男の心理に「さらに美味しい要素」として追加されることは間違いありません。
また、異性 or 同性に限らず、初対面の人とお酒を飲みながら気軽に話して盛り上がる…なんて、クラブ特有の雰囲気がなければまずあり得ないこと。
クラブという空間は、まさに「非現実」なんです。
現実を一時忘れさせてくれる場所、普段できない体験ができる面白い場所なわけです。
あの雰囲気が好きな人にとっては、中毒性のある、最高に魅力的な場所と言えるでしょう。
5.ステータスだと感じるから
クラブに行く男の心理の中でも比較的若い男性に当てはまるのが、「クラブに出入りしている自分に満足する」というものです。
早い話が粋がっているということですね。
派手な世界に憧れを持っているタイプは、ナイトクラブのような場所に行くこと自体をステータスだと感じるんです。
そして、その事実をなるべくたくさんの人に知ってもらおうとします。
カレは逐一SNSに書き込んでいませんか?
あるいは、得意げに体験談を話してこないでしょうか。
もし当てはまるなら、こちらのクラブに行く男の心理で決まりでしょう。
6.お酒を飲みながら音楽を楽しみたいから
少数派ですが、クラブに行く男の心理には「音楽を楽しみたい」というものもあります。
女性と気軽に絡めるという点で、クラブは唯一無二の場所だと言いました。
が、実は「音楽を楽しむための場所」という意味においても同じことが言えるんです。
クラブでは、体の芯まで響くような大音量の音楽を、お酒を片手に楽しむことができます。
当然、音響システムにもこだわっていることが多いので、音質についても言うことなし。
しかも、一度入ってしまえば明け方4時~5時くらいまで自由にい続けることができるので、コスパも良いんですね。
こんな好条件は、他ではまず望めません。
”嘘偽りのない、クラブに行く男の心理”として成立するんですね。
なにしろ、週末の恒例の過ごし方になっている人もいるくらいですから。
クラブに入り浸る男性の「音楽を聞きに行く」なんて言葉は、いかにも口実のようで疑いたくなりますよね。
ですが、真実の可能性も十分あるわけです。
まぁ、そうやって嘘をついて騙そうとしてくる男性もいるので、結局は全てを疑わないといけないわけですが…。
おわりに
いかがでしたか?
クラブに行く男の心理をご紹介しましたが、理解は深まったでしょうか。
問題は、たとえ心理を説明されても、自分が好きな人や気になる人がクラブに入り浸るのは許容できないところですよね…。
まずはカレの普段の言動から、信じるに値する人なのか否かを判断することが大切でしょう。