女性が「濡れる仕組み」って?エッチ中にアソコが潤うヒント5つ!
エッチ中濡れない!とお悩みのアナタ。そもそも自分の体がどういう仕組みで濡れるのかご存知ですか?
どんな状態になるとアソコが潤うのか。何が効果的なのか…これがわかればお悩み解決に繋がるはずです!
1.好きな男性だと思うと濡れる
これはもう大前提ですよね。例えば気持ちがない男相手でも体は自分を守るために濡れますが、「大好きな彼に触られてる…!」と思えた方が濡れるに決まってるんです。女性は相手の男性への気持ちが盛り上がっている時にたくさん潤う仕組みなんですね。
そして彼を心から信用しているかどうかもポイント。この人なら安心して身を任せられる!と思うとリラックスしませんか?アソコが潤うにはこの状態が大切なんです。
ここで「彼の事好きなのに濡れない!」と思ったアナタ。女性の体はとっても繊細で、他に気になる事があると上手く濡れない仕組みになっています。つまり、自分に嘘はつけないということ。
「もしかして体目当て?」「私の事本当に好き…?」なんて不安が少しでもあったり、彼のエッチのやり方に不満があったりすると濡れません。だから一番大切なのは自分に嘘をつかないで済む男性を選ぶことなんです。
2.「気持ちいい」と感じると濡れる
女性は気持ちが昂ると脳から信号が出て、アソコが潤う仕組みになっています。触られて性的に気持ちいいと感じている時も脳は興奮状態に。そうすると「気持ちいい!」という信号が出て愛液が次から次へと分泌されるんですね。
ちなみにこの愛液(分泌液)は、男性の精子のように元々作られてどこかに溜まっているものではありません。脳から信号が出て初めて作られるので、「気持ちいい気持ちいい…」と感じている限りいつまででも濡れ続ける事ができるんです!不思議ですよね。
でも逆にちょっとでも痛みを感じて我に返ったり、時間を気にし始めたり…と気が逸れると、信号が止まって分泌されなくなります。もちろんアソコも急激に乾きます。かなり繊細な仕組み…!
彼とのエッチは時間やベッドの軋み、喘ぎ声などが気にならない環境で集中してしたいですね。
3.「愛されてる」と感じると濡れる
私たち女性は相手の雰囲気や顔つきから無意識に気持ちを感じ取ってしまう生き物。エッチ中も彼の気持ちや盛り上がりタイミングを敏感に察知しています。
だから、なんとなくでも「今日のカレ適当…」と感じれば濡れないし、「今日は情熱的!すごく愛されてる!」と感じれば濡れる仕組みなんです。求められて愛されれば嬉しいですよね。興奮しますよね。こういう気持ちから愛液が分泌されるワケです。
アソコが潤うかどうかは相手の男にも関係があったんですね。そうしてみると、“愛するよりも愛された方が女性は幸せになれる”と言う話がこんな所でもしっくりきますね!
ちゃんと愛して尽くしてくれる男性を選べば「濡れない…」なんて悩むこともなさそう。実はテクニックよりも気持ちが大事という事、おわかりいただけたでしょうか?
4.興奮すると濡れる
アソコの潤いは興奮しているかどうかとも深く関係しています。大好きな彼だから興奮する。エッチな事をしているから興奮する。気持ち良くて興奮する。こういう状態になれれば脳から信号が出るので自然に濡れます。
つまり生理現象のような仕組みなんですね。そうしてみると、「濡れよう!」と意識してもうまく濡れない理由がわかりますよね。
ちなみに、女性の体はレイプでも濡れます。興奮状態になった体が自分を守るために仕方なく濡れる…そういう仕組みでもあるんです。その代わり、気持ちいいと感じながらエッチを楽しんでいる時とは濡れ方にかなりの差が出ます。
もしあなたが「上手く濡れない」と悩んでるなら、彼があなたにとって興奮する相手じゃない。集中して興奮できる環境じゃない。こういう所に原因があるかもしれません。
5.エッチな気分になると濡れる
エッチなコミックや小説、AVを見ていてじわっ…と濡れてしまった経験、ありませんか?呼吸が荒くなってきて、ムラムラしてきて…こういうエッチな気分になった時、脳やカラダはすでに興奮状態になっています。
この時点で体にスイッチが入っていて、もう濡れる準備ができているんですね。そしてさらに関係があるのがドーパミンというホルモン。これは快感を覚えて「もう一度気持ち良くなりたい」「快感がほしい」という本能を感じさせる麻薬のようなホルモンです。
こういうホルモンも影響して、エッチな気分になると「もう一回気持ち良くなりたい!」と体が反応して濡れるんですね。セックスやオナニーで気持ち良くなった記憶を体が覚えているんです。アソコが潤う仕組みは体の条件反射とも関係があったんですね。
おわりに
いかがでしたか?体が濡れる仕組みがわかると、エッチ中に濡れない悩みの解決策もなんとなく見えてきますよね。「濡れなきゃ」と焦る気持ちが逆効果な事も覚えておいてくださいね。