彼に愛される「感じやすい体」になる方法!女のカラダの磨き方5つ!

“感じやすい体”…なんともエッチで魅力的な響きですよね。実際、男性は感じやすい女性が大好きです。敏感な反応に濡れやすいアソコ…男が喜ぶのは簡単に想像できますね。

そこで今日はそんな愛される体に近付く方法を5つご紹介します。彼を喜ばせるためにも、もっと感じやすくなりたいと思いませんか?

1. 3つのポイントで体温を上げる生活を

冷えは女の敵。そして感じやすい体を作る際の敵でもあります。逆に体を温めれば血流が良くなるので感じやすくなりますよ。ついでに卵巣の働きが良くなって女性ホルモンの分泌も活発に…内側から出る性の魅力で女らしさがUPすること間違いなし!

そのために意識してほしいルールは3つあります。

①1年を通して毎日10分以上湯船に浸かる事

②ホットか常温の飲み物をチョイスする事

③腰回り〜下腹部、「3つの首」(首、手首、足首)を温める事

体温を上げれば肌感度が上がります。また脂肪も燃焼しやすくなり、妊娠力も上がって良いこと尽くめですよ。感じやすい体は一日にしてならず。今日から3つのルールを心がけて敏感で女らしい体作りをしましょう!

2.エッチの前に体を温める

女性が感じやすい体になるには心と体のリラックスが必要です。濡れない・いけない悩みの一番の原因は緊張なんです。そのために一番手っ取り早いのは、入浴して体を温めること。副交感神経の働きが高まるので自然とリラックスできますよ。

また、特に腰から下を温めるのが効果的。下半身の血行が良くなるといきやすくなるんです。毎回エッチ前に湯船に浸かるのは難しいかもしれませんが、ホテルに行った時や時間がある時には試す価値アリな方法ですよ。

ちなみに、お酒を飲むと体がぽかぽかして気持ち良くなりますよね。頭がボーっとして理性も弱くなるので良さそうな気もします。が、問題は眠気。飲んでしばらくは興奮状態になるのでやる気満々でも、すぐに眠気が来ます。

そうすると愛撫されているうちに面倒になってしまう可能性大。眠いと感覚が遠くなってしまうので、感じやすい体で挑みたいならセックス前のアルコール摂取は控えた方がいいですよ。

3.チョコレート、熟成チーズなどの発酵食品を摂る

チョコレートや熟成チーズ、赤ワイン、イチジクなどには恋愛ホルモンの一つ、「フェネチルアミン」が多く含まれています。これは別名ときめきホルモン。脳を興奮させる効果や胸を高鳴らせる効果があり、恋愛の初期に多く分泌されます。

なんとこのホルモン、性欲を高める、相手を好きにさせる、などの媚薬的な効果があるんだそう。ある研究では「チョコレートを食べた時の心拍数や脳の興奮度合いがディープキスをしている時のそれよりも上回った」という結果も出ています。

つまり、エッチの前にこういう食べ物を摂れば興奮状態になるので、感じやすい体に近付けるという事。彼と一緒に食べればお互いに興奮が高まって情熱的なセックスができそうですね!

ただし、これらの食品の摂りすぎは頭痛の原因になるのでご注意を!

4.股関節と骨盤周辺のストレッチをする

感じやすい体になりたいなら、普段からストレッチをして体を柔らかく解しておく事をお勧めします。「そんなの関係ある?」と思うことなかれ。

感じやすくなるにはリラックスする事が大切なんですが、硬い体、硬い筋肉だと「さあリラックスしよう!」と思っても上手くできないんです。もともと体が硬いというだけで緊張もしやすいので、素直に気持ち良くなりにくいんですね。

特に股関節や骨盤周辺をストレッチで柔らかくしておくと血流が良くなって感じやすい体になりますよ。この辺ってスポーツでもしていない限り凝り固まってるんですよね。

タイミングはお風呂で浴槽に浸かって温まった後がお勧め。体が硬い人でもだいぶ伸びるようになっています。床に座って伸ばした足を開いた状態で前に倒れたり、足の裏同士をくっつけて膝を開くと目当ての場所のストレッチになりますよ。

5.お風呂あがりに自分の気持ちいい所を知る

感じやすい体になるには、どこをどう触られると気持ち良くなるのかを自分で知っておかなければいけません。湯船で温まった後は体が喜ぶ方法を知る絶好のタイミング。血流が良くなって肌感度が上がり、リラックスした状態だからです。

冷える前にベッドに入って目を閉じ、ゆっくり呼吸をしましょう。そして少しずつ体に触っていきます。コツは「心地いい、気持ちいい…」と思いながらゆったり、ボーっとする事。

乳首や内股、アソコ周辺は特に念入りに触ってみましょう。時々円を描いたり爪でくすぐってみたり、気持ちいい触り方を探してくださいね。これを少しずつでも毎日続けると気持ちいい場所やエッチな気分になる感覚がわかってくるはずです。

本格的に濡れるようになったら一人エッチもしてみましょう。脳や体が「ここを触られると感じる」と覚えるようになるので、本番でも感じやすい体になりますよ。

おわりに

いかがでしたか?感じやすい体を手に入れるにはやっぱり工夫や努力が必要。でもこういう頑張りは必ず彼に愛される事に繋がります。まずはできそうな事から始めていきましょう!

カラダ

(ライター/ユキ)