体目当て?「付き合う前に家」に誘う彼!男の心理5パターン!
付き合う前に家に誘われた…!体目当てだったの?軽く見られたの?女として複雑ですよね。彼は一体どんなつもりだったんでしょうか。
今日は男性心理を解き明かします!シチュエーションも交えてご説明していくので、誘われた時の状況を思い出しながら推理してくださいね!
1.エッチな事をしたいから
男性によって100%体目当てという場合もありますし、あわよくば…くらいの気持ちの可能性もあります。でも彼も男なら、こういう考えが必ず少しはあるはずです。
付き合う前に自宅に誘われて警戒する女性が多いのは、実際に体目的で誘う男が少なくないから。しかも「家まで来たって事はOK」と捉える男性もたくさんいます。
もし彼と付き合いたいと思ってるなら、付き合う前には絶対に行かないべき。彼に「ホイホイついてくる軽い女」というイメージを持たれたくありませんよね?
それに、断った後の彼の態度で心理を見抜けますし、「しっかりした子なんだ」と思わせられれば好感度もアップ!男が本命の彼女に求める条件を満たすことにも繋がりますよ。
2.二人きりで落ち着いて過ごしたいから
彼があなたを気に入ってて、もっと距離を縮めたい。落ち着いて話がしたい。と思ったら二人きりのシチュエーションになりたがるのは自然な事ですよね。でも、二人きりになれる場所なんてホテル、カラオケ、車内、家くらい…。
もし本当に下心がなかったとしても、付き合う前にホテルに誘えば警戒・幻滅されるのは目に見えています。でもカラオケの雰囲気でもない…そんな消去法で自分の家を選択したのかもしれませんよ。
見極めるラインはどれくらいの親密度で誘われたのか、ですね。例えば知り合ったばっかりで誘ってきたなら体目当てを疑った方が無難。逆に今まで何回も二人で外デートしていて、彼の人柄も信頼できそうなら体目当てとは言い切れません。
ただ、私たち女性の立場としては付き合う前に曖昧な関係にはなりたくないところ。そういう雰囲気になって「NO!」と断れない性格なら、家には行かない事をお勧めします。
3.時間帯や場所的にベストだから
彼が誘ってきた時の状況を思い出してみてください。例えば二人で飲みに行った帰りにたまたま家が近かったとか、遅い時間のデートで滞在する場所がなかった…なんてシチュエーションではありませんでしたか?
こういう自然な流れがあったなら、ちょうどいいや!と思いついたまま口にした可能性もアリ。必ずしも体目当てで誘ったんじゃないかもしれませんね。
ただし、よっぽど疎くなければ「少しは体の距離を縮められるかも…」という下心が過ぎったはずです。普通の男性なら“自宅で女性と二人きり”という状況でエッチな事を想像しないワケがないんです。(実行に移すかどうかは彼の理性次第です!)
つまり、付き合う前のおうちデートはかなり危ういシチュエーションなんですね。何もないかもしれないし、する気はなかったのに流れでしちゃうかもしれない。そして後者の場合、男は高確率で冷めます。彼と付き合いたいならリスクを冒すのはナンセンスですよ!
4.家でしかできない事がしたいから
例えば、DVDを見る、何かを見せる、手料理をご馳走する…というように、自宅でしかできない事もありますよね。もし彼との間に自然な話の流れがあったなら「うち来る?」とポロッと出ても不思議ではありません。
とはいえ、理由があったとしても“付き合う前に”家に誘うという行為に違いありません。女性のアナタが警戒するのも当たり前です。それに実際、こういう理由は単なる口実!というケースが多いのも事実。
経験がある男なら家にさえ連れ込めばエッチな流れを作るのなんて簡単ですからね。つまり、見極めるには彼の人柄や話の流れ、親密度から想像するしかないんです。
でも、もしアナタが万が一でも付き合う前に体の関係は持ちたくない!と思うなら、やっぱり行かないのがベター。どうしたって男女なんです。二人きりの空間ではどんな流れが発生するかわかりませんよ。
5.お金をかけないで過ごせるから
彼が節約思考なら、「家ならお金もかからないし!」という節約魂が先に立った可能性もなくはありません。確かにおうちデートって節約はできるし人の目を気にしなくていいし、良い事だらけなんですよね。
彼はどんなタイプの男性でしょうか?お金を節約するためなら他の何よりもそれを優先させるタイプ…?珍しい気もしますが、あり得ないとも言い切れませんよね。
男性が付き合う前に家に誘う心理は、彼の人柄とシチュエーションから想像するしかありません。客観的な目で推理してみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?一つ意識しておいてほしいのは、多くの男性が“付き合う前に家に誘うと女性にどう思われるか”を知っている事です。警戒されるリスクを冒してまでアナタを誘った彼…完全に信用するのはもう少し待った方がいいかもしれません。