「抱っこセックス」にキュン!彼氏に包まれる幸せなパターン7つ!

カップルの間でよくプレイされる体位と言えば、正常位、騎乗位、バック…これも悪くないですが、抱っこセックスって聞くとちょっとキュンとしませんか?

ピタッと密着した肌、守られているような感覚…ウズウズしてきちゃいますよね♡今日はセックスで彼の愛情をもっと感じたいアナタにオススメの体位をご紹介します!

1.駅弁:櫓立ち

抱っこされながらのセックスと言えば駅弁です!彼に持ち上げられた状態で挿入されて、揺さぶられる…摑まる場所は彼の体だけ。そして全体重が結合部にかかって深く繋がれる激しい体位です。

でも、どうしても自分の体重が気になるのが女心。それに「もし落ちたら…」なんて不安もあったりして、なかなか集中できないことも多いんですよね。さらに彼の筋力・体力的に難しい可能性も…。今日はそんな場合のためのお助けテクをご紹介します。

それはテーブルを使うこと。キッチン台など、彼の腰の高さくらいの台を使えば抱っこセックスが簡単にできますよ♡手順もシンプルです。台の上で足を開いてお尻をやや突き出したところに挿入してもらうだけ。

もともと駅弁は男性が力をアピールしたり、女性を激しく責めたい時に選ぶ体位です。でも今回のテーマは抱っこセックス。彼に包まれて幸せを感じながら…というのが目的なので、こちらの“なんちゃって駅弁”で充分満足できますよ!

2.背面座位:しぼり芙蓉(しぼりふよう)

座っている男性の上に後ろ向きで腰を下ろして繋がる体位、背面座位。こちらは膝の裏辺りからお尻、背中までピッタリ密着できます。

“抱っこ”と言うと前から抱きしめられて向かい合う形をイメージされるかもしれませんが、背中から包み込まれるのも守られている感じがしてキュンとしますよ♡背中全体に彼の熱を感じて、抱きしめられながらのセックス…絶対幸せな気分になれると思いませんか?

ちなみに、足を体育座りのように曲げて、膝の裏に後ろから手を通してもらえば完全に抱っこされる状態になります。女性は身動きが取れないこの格好…自分のMっ気を少しでも自覚しているなら興奮する体位になりますよ!

3.対面座位で密着:茶臼がらみ

密着できることから男女どちらにも人気がある体位、対面座位。対面座位にも足を彼の肩にかける“獅子舞”、女性が背中を逸らす“帆かけ茶臼”などがありますが、完全に抱っこされてピッタリくっついてセックスできるのは“茶臼がらみ”と呼ばれる種類です。

小難しい名前はともかく、要は座った彼の上に乗っかって挿入、腕は彼の首に回して抱き着いて、彼に抱きしめてもらえばOKです。本来は足を彼の腰に巻き付けるんですが、それで動きにくければベッドに足の裏をつけて踏ん張っておいても◎です。

これの変化バージョンとしてイスを使う方法もありますよ。こちらも座っている彼の上に跨って挿入するだけです。足を下ろしたり引っ掛けたりできる分、ベッドの上よりも動きやすくなるのがメリットですね。

気持ちいいしギュッと抱っこされる幸せを味わえるしで、満足度の高い体位になること間違いなし♡

4.騎乗位で倒れ込み:本茶臼

騎乗位と言えば、自分で動かないといけないし彼とは微妙に距離があるしで「イマイチ」なんて感想を持っている女性も多い体位です。が、実はちょっとポジションを崩せばこちらでも抱っこされる幸せなセックスを味わえちゃうんです!

やり方は普通に挿入した後で彼の胸に倒れ込むだけ。これで内太ももからお腹、首筋まで密着できます♡あとは彼に腕を回して抱きしめてもらえば完成!

この体位、意外にも男性が下から激しく突けるのが隠れたメリットです。女性のお尻を掴んで下から突き上げると「犯してる感が楽しめる」と人気なんですよ。

彼が激しく動こうとすると必然的に強く抱っこされることに…♡キュンキュン指数100点をお約束します!

5.立ち膝で後ろから:抱えどり

こちらはいろいろなセックスにチャレンジしている好奇心旺盛なカップルじゃないと経験がないかもしれません。普通の四つん這いバックからアナタが上体を起こして、立ち膝で後ろから突いてもらう体位です。

こちらのメリットは両腕でギュウゥッと覆い込まれるように後ろ抱っこしてもらえる事と、バックで激しく犯される感覚を同時に楽しめる事です。「四つん這いで後ろから激しくされるのも興奮するけど、もうちょっと愛を感じたい…」なんてアナタにオススメです。

女心って複雑ですよね。激しくされると興奮するけど、少しでも“物扱い”みたいな雰囲気を感じると途端に悲しくなったり。…当てはまりませんか?(Mっ気が強ければそれも興奮材料かもしれませんが)

ちなみに男性は後ろ抱っこするとおっぱいを揉んだりクリトリスに手を伸ばしたくなったりするので、高確率で同時責めセックスが叶いますよ♡

6.側位で後ろから:窓の月・横取り

何と言っても楽〜な体勢で後ろ抱っこしてもらえて、密着する部分も多いお利口体位。それが側位です。後ろから挿入してもらって、腕枕をプラス。さらに彼の上側の足を絡ませてもらったら、まるで「離さない」って全身で言われてるような幸せ気分を味わえますよ♡

ゆったりした雰囲気で長くセックスを楽しみたい日に◎ですね。ちなみに一つ前の“抱えどり”と同じく、こちらも男性が後ろから胸・クリトリスに手を伸ばしやすいので、同時責めされて気持ち良くなれる可能性大!

その割に体力は使わせないので長時間責めてもらえる=イキやすい体位と言えますね。足ピンしないとイけない!なんてアナタにもオススメです。

7.四つん這いバックで抱きしめられて:ひよどり越え

くっついているのは結合部だけ…という四つん這いバックから、彼に背中から抱きしめるようにピッタリくっついてもらうと、後ろ抱っこで包まれる感覚を楽しめますよ。犯されてるのに大事にされてる…そんな絶妙な雰囲気に思わずキュンとしちゃいます♡

男の本能を強制的に刺激する四つん這いバック。本来は男性がイキやすい体位に当てはまりますが、抱っこ形態に崩すことで“中休みの体位”としても使えます。引いて打ち付ける…という激しいピストンができなくなるからですね。

まったりセックスを楽しめるうえ、自然と女性が中イキしやすいピストン法にもなる。意外とメリットが多いと思いませんか?

おわりに

彼と試してみたい体位はありましたか?抱っこセックスでは私たちが幸せを感じるだけでなく、カレもアナタのことを「俺の女」と強く実感します。興奮も愛情もいつもより高まって、ラブラブなセックスができますよ♡

セックス

(ライター/ユキ)