男性でもエッチしたくない時ってあるの?気分が乗らない時の6理由!
彼氏とお泊まりして何もなかった日は、もしかして魅力がないのかな?なんて不安になっちゃいますよね。
あなたは今まで、男性は、女性とお泊まりしたら必ずエッチしたくなっちゃう生き物だと思っていたのではないでしょうか?
ですが男の人だってエッチなことばかり考えてるわけではないんです。
今回は男性でもエッチしたくない気持ちになる時の理由をご紹介していきます。
1.仕事で疲れているから
仕事で疲れている時、男性はエッチしたくないな…と思ってしまうようです。
あなたの彼は毎日残業続きでヘトヘトになってはいませんか?そんな時はいくら男の人だからといっても性欲が湧かなくなってしまうんです。
また、残業はそれほど多くなくても、大きな仕事を抱えている時なども、仕事モードからの切り替えができておらず、気分が乗らないようです。
そんな時は無理に迫らずに、マッサージなどして彼のお仕事を応援してあげましょうね!
きっと仕事が落ち着いた頃には、忙しい時期に支えてくれたことによってもっと愛が深まりますよ!
2.眠いから
性欲よりも眠気が勝ってしまった時は、エッチしたくない、寝たい…と男性は思います。
頭では彼女とイチャイチャしたいと思っているものの、眠気には勝てないようです。
デート中、「昨日あまり寝ていない」と言っていたり、あくびばかりしていた時にはすごく眠かったのかもしれません。
また、昼間アクティブなデートをしていた時にも疲れて眠くなっちゃいますよね。
きっとその日はあなたを楽しませようと、たくさん頑張ってくれたに違いありません。怒ったりせず、体調を優先させてあげるいい彼女でいたいものですね!
3.お酒を飲んでいて立たないから
お酒をたくさん飲むと、男性は立たなくなってしまいます。
気持ちは完全にエロモードなのですが、体がついていかず、立たないことで彼女にも落ち込んでほしくないため、エッチしたくないと思います。
あなたが今日はエッチしたい!と思った時には、彼へ飲ませるお酒はほどほどにしておきましょう。
もし彼自身がお酒が大好きでたくさん飲んでしまうという場合は、あなたが酔ったフリをするのもいいかもしれません。
相手がすごく酔っ払ってしまって介抱しなくてはならない時、自分は控えようと思うからです。
ただ、あまり度が過ぎると引かれてしまうかもしれないのでほどほどにして下さいね!
4.彼女の嫌な部分を見てしまったから
その日はケンカなどしませんでしたか?もしくは彼から注意されたことはなかったでしょうか。
もしそうであれば、彼はあなたの嫌な部分を見てしまったことで気分が乗らず、エッチしたくないと思っている可能性があります。
あなたのことを嫌いになったわけではないんです。ただ、今日は気持ちの整理ができないのでエッチはやめておこう…と思っています。
男性だって誰とでもエッチしたいわけではないんです。大切なあなただからこそ、ちゃんと愛せる時にエッチしたいと思っているんですよ。
そして、そういう時はまず注意された部分を直そうと努力して、自然と彼の気持ちが戻ってくるのを待ちましょう。
5.次の日予定があるから
次の日に大切な予定がある場合、今夜はエッチしたくないなと思う男性もいます。
夜にエッチをすると、寝る時間が遅くなってしまうからです。また、エッチは体力を使うので、次の日まで疲れが取れないかもしれません。
次の日仕事だったり、朝早くから出かける予定はありませんか?こういう男性は仕事がバリバリできる人が多いです。
きちんとスケジュールを管理していて、自制心が強い傾向にあります。性欲だけでは動かないんです。
彼女側からしたらちょっとさみしいですが、きちんと先のことも考えてくれる人なので、結婚するにはいいかもしれません。
6.他に気になる女性ができたから
悲しいですが、他に気になる女性ができてしまったという可能性も捨てきれません。
この理由でエッチしたくないと思う男性は、とても素直なんでしょう。本来であれば気になる人ができても、彼女とエッチをする男性ばかりだからです。
こんな中途半端な気持ちのままあなたとエッチできない、と思っているのでしょう。
ただ、このケースは何回もエッチしない日が続いた場合に、普段の彼の態度などからも合わせて判断してみて下さい。
1回くらいエッチしなかっただけという場合は、この可能性はほぼないといっていいでしょう。
おわりに
いかがでしたか?男性でもエッチしたくない時はあります。
また、もしかしたらあなたに気を使っているのかもしれません。
本当は毎回でもエッチしたいけど、求めすぎるとあなたに体目的だと勘違いされているかも…と、ワザとエッチしたくないように振る舞っていることがあります。
この場合、あなたも彼とのエッチが好きだと伝えれば、解消されますよ!
もし本当に今日はエッチしたくないみたい…という時は、無理に迫らず彼の体調や気分を優先させてあげて下さいね!