いったふりをやめたい!カレを傷付けずに演技をやめる6ステップ!
いったふりをやめたい…と思っているアナタ。
でも彼に演技していたことがバレたら、困りますよね。
だって傷付けたいわけじゃないですもんね。
そんなアナタにピッタリの方法があるんです。
早速、いったふり卒業までの流れを見ていきましょう!
ステップ1.「今日はイけないかも…」と伝える
いったふりをやめたいなら、第一歩は演技しない日を作ることです。
今までは頃合いを見ていったふりをしてやり過ごしてきたんですよね?
でも、いよいよアナタがイかない日がやってきました。
彼がどんなに頑張ってくれても、イク演技は封印。
そして「今日はイけないかも…」と彼に告げましょう。
「えっなんで?」なんて聞かれるかもしれませんが、「自分でもわかんないけど、イけないの」と答えます。
シリアスにならなくて大丈夫ですよ。あれ~どうしてだろう?ってちょっと困ったくらいでOKです。
男性の中には、女性をイかせないと気が済まず、相手がイくまで射精を我慢するタイプがいます。
「俺はいいから、まず集中して気持ち良くなって」なんて言ってきたりして。
こういうのってイけない人にとってはプレッシャーだし、正直ありがた迷惑…。
もうエッチやめたい…なんて思っちゃいますよね。
もし彼がこのタイプでも、ここで諦めていったふりをしてはいけません。
彼の動きを止めて、今日はイけそうにないことを伝えたら、次のステップに進みましょう。
ステップ2. 彼を攻める
イけそうにないと伝えたら、ほぼ確実に気まずい雰囲気になるはず。
もうやめたい!帰りたい!と挫けそうになりますが、頑張って「次は私が気持ち良くしてあげる」と囁きながらフェラチオしたりして、彼を攻めましょう。
そうすれば、彼はアナタがイかなかったことが気になりながらも快感に呑まれていくはずです。
彼が食い下がったら、「私は今日は調子が悪いみたいだから…。あなたに気持ち良くなってほしいの。ね?」という感じで切り抜けて。
さすがに「君をイかせられないなら、やめたい」とは言い出さないでしょう。
そもそも男性は毎回射精するのが当たり前かもしれませんが、女性の体は決して同じ作りではありません。
セックスは生殖行為です。男性は射精しなければ子孫を残せませんが、女性は受け入れればいいのですから。
つまり女性の体にとってオーガズムは必須ではないんです。
個体差があるので、毎回イける!なんて羨ましい人もいますが、一度もイったことがない…という女性もざら。
体質なので、「なんで私はイけないんだろう」と悩みすぎなくてもいいんですよ。
ステップ3.「気持ち良かったよ」とフォローする
ついに、いったふりをしなかったエッチが終わりました。
そうしたら、時間を置かずに「今日はなぜかイけなかったけど気持ち良かったよ」と伝えておきましょう。
時間を置いてはいけないのは、アナタがイかなかった事実を蒸し返さないため。
今までイかせられていたはずの女性がイかなかったら、男性側は少なからずショックを受けますから。
彼が射精の余韻に浸っているうちに、少しでも心のザラザラを埋めてあげましょう。
たとえオーガズムに達せられなかったという事実があっても、相手から「気持ち良かったよ」「幸せだったよ」といった言葉が聞ければ「本当?そっか…それならいいんだけど」と一応は納得できますから。
いったふりをやめたい気持ちって深刻ですよね。
ずっと騙しているのも良心が痛むし、何よりこれからもずっと気持ち良くないエッチが続くのかと思うとウンザリしますもんね。
でも演技のやめ方によっては彼を傷付けるだけでなく、二人の間に溝を作りかねません。
いったふりはやめたい。でも、別れたいわけじゃないですもんね。
ステップ4. イく演技を減らして、イけない日を増やしていく
早くいったふりをやめたい気持ちがあるかもしれませんが、ある日を境にパタリとイかなくなるのはさすがに不自然です。
今までが演技だったとバレかねないので、少しずつシフトしていきましょう。
つまり、毎回いったふりをしていたのを、2回に1回→3回に1回…という感じで少しずつ減らしていくんです。
そのいったふりも、彼が「もうやめたい…」と思いそうになるくらい長く時間をかけた末…というタイミングにするのがオススメです。
前に比べてイくまでに時間がかかれば、「体がイきにくくなってきている」ということを彼に印象付けられるからです。
イく演技をしない日は、「ん~またイけない…調子悪いのかなー?なんでだろう?」とすっとぼけておきましょう。
また、「たとえイけなくてもエッチ自体をやめたいわけじゃない」と知ってもらうために、たまにはアナタから誘ってみるのもいいですね。
きっと彼はホッとするはずですよ。
ステップ5.「体質が変わっちゃったのかな?」と言っておく
いったふりをやめたいなら、ある日ピタッとではなく、時間をある程度かける必要があります。
でも、それでも今まではイっていた彼女がイかなくなるのですから、彼も戸惑うはず。
なんとかイかせようと躍起になったり、前戯や挿入を長くしてきたりするかもしれません。
その時は頑張ってくれる彼に対して申し訳なく感じたり、どんなに愛撫されてもイけなかったりで辛いかと思います。
でも、せっかくいったふりをやめたい!と思い立ったんです。ここで諦めてはいけません。
「私もわからないけど、イけない」という体を貫きましょう。
そして、さも悩んでいるように「体質が変わっちゃったのかな…?」と口に出してアピールしておきましょう。
「女性って、ホルモンのバランスで感じる時と感じない時があるらしいよ」「濡れる時期と濡れにくい時期もあるんだって」など、女性の体にまつわる情報を植え付けるのも◎。
そのうち「女性の体って色々あるんだ」と納得して、エッチでアナタがイかなくても不自然に感じなくなりますから。
ステップ6. これを機に彼のテクニックを矯正する
そもそもアナタがいったふりをしてきたのは、彼氏のテクニックが残念だった…という理由もあるのではないでしょうか?
女性がいったふりをするのは「彼氏を喜ばせるため」という理由もありますが、「早くセックスを終わらせるため」という場合も多いんですよね。
的外れだったり、痛かったり、苦痛だったり…そんなエッチなら早くやめたいと思うのも仕方ありません。
実は、いったふりをやめたいと思った今は彼のテクニックを矯正するチャンスでもあります。
「気持ちいい!もうちょっと右も触ってみて?」「もうちょっとソフトな刺激だともっと気持ちいいかも…」といった言い方を駆使して、うまく誘導しましょう。
いったふりの演技は2回のエッチに1回、3回のエッチに1回…というようにだんだんフェードアウトさせていきますが、演技するタイミングは上手な愛撫をしてくれた時が◎。
彼のモチベーションとスキルが育ちます。
彼のテクニックが改善されれば「早くやめたい」と思うこともなくなりますし、本当にいつかイけるようになるかもしれませんよ!
おわりに
いかがでしたか?
いったふりをやめたいというアナタの気持ちは、二人の関係がもっと良い方向へと進む一歩になるはずです。
たとえイけなくても、心と体が少しでも気持ち良くなって幸せを感じられれば…演技ありきのエッチより、ずっといいですもんね。
アナタの「いったふりをやめたい」が早く叶うことを願っています!