彼女でオナニーする?しない?YES/NO派の男性心理6パターン!
彼氏が何をオカズにオナニーしているかって、すごく気になりませんか?
私のことを想像して興奮してくれているのか、それとも…。
今日は、「彼女でオナニーする派」vs「しない派」、それぞれの男性心理をご紹介します!
実は一番多い!?番外編の心理もお見逃しなく!
彼女でオナニーする派の心理
1.彼女以外に興味がない
他の女性をオカズにする気が起きないくらい(彼女が)大好きだから、彼女でオナニーする…という意見です。
オナニーする時、初めから彼女以外の選択肢が浮かばない。
なんなら、頭の中が常に彼女で占められている。
内向的だったり、執着心が強かったり、初めて彼女ができてのめり込んでいたり…そんな場合に当てはまりやすい心理です。
まるで彼女がすべてと言わんばかりで、ちょっと危うさを感じますね…。
「他の女性ではなく、彼女でオナニーする」という事実は、付き合っている身としては嬉しいもの。
ですが、「僕には君が全てなんだ!」と執着されすぎると、それはそれで不安になっちゃいますね(苦笑)。
2.彼女以外をオカズにするのは失礼だと思う
付き合っている彼女がいるのに、他の女性に興奮してオナニーするのは失礼だと思う、という心理です。
あるいは、「(AVなどは)前に嫌がられたから」という理由で、律儀に彼女でオナニーする人もいます。
誠実でかなり真面目なタイプと言えますね。
別に本人の前でオナニーするわけでもなし。
言わなければバレないし、いざとなれば嘘をつくこともできるのに、裏切りになるような事はしないのですから。
こういう心理から実際に彼女でオナニーする男性は、彼女のことを本当に大切に思っているんでしょうね。
ただし、多少なりとも努力しているフシがあるかもしれません。
男たるもの、ムラムラした時は、ついつい動画や画像など、映像に頼りたくなるもの。
というのも、彼らは目から入ってくる情報で一番興奮するからです。
「妄想だけでは足りない」と感じる男性が多い中、裏切らないため、悲しませないために彼女でオナニーする…なんとも健気ですね。
彼女ではオナニーしない派の心理
1.オナニーくらい好きなようにやりたい
彼女とセックスして、さらに彼女でオナニーするなんて、飽きる!無理!という意見です。
こういうタイプの男性がよく口にするのは、例えば「ずっとカレーばっかり食べてたら飽きるでしょ?たまにはラーメンとかピザとか食べたくなるでしょ?それと一緒」といったセリフです。
また、セックスはセックス、オナニーはオナニーと分けて考えていることも多いですね。
彼らの主張はこうです。
「セックスの相手は彼女だけなんだから、裏切ってない。オナニーは浮気じゃない。」
「付き合ってたら彼女でオナニーするのが決まりなの?そんな所まで気を遣わないといけないとか、おかしくない?」
結局のところ、バラエティ豊かな刺激で楽しくオナニーがしたいということでしょう。
男性向けのAVやエッチな漫画って、当たり前ですが、男性が興奮して気持ち良くイけるように作られています。
そりゃあ魅力的に見えるはずですよね。
彼女でオナニーするタイプの男性がかなり可愛く見えてしまう心理でした。
2.想像では興奮が足りなくてイけない
「彼女でオナニーする」ということは、頭の中で繰り広げた想像だけを頼りに射精まで辿り着かなければいけない、ということ。
実は、これを難しいと感じる男性は少なくありません。
その理由は、目から入ってくる情報が一番強い刺激として興奮を高めてくれるからです。
この傾向は私たち女性よりも男性の方が強いとされています。
つまり、女性は妄想して気持ち良くなれますが、男性はそれだけでは厳しいということなんですね。
だから彼女でオナニーするのは難しいと。
「ただの言い訳なんじゃないの?」と言いたくなるお気持ち、わかります。
もちろん、個人差はありますので、想像だけでも全然イける!という男性もいることでしょう。
(反対に、妄想だけじゃ物足りない…という女性もいるはずです。)
また、ずっとAVなどに頼ってオナニーをしてきていた場合、エッチな映像を見て興奮→射精という癖が体についてしまっている可能性もあります。
エッチなものを目にしないと、どうしてもイけない…ということなら、確かに彼女でオナニーするのは難しいのかもしれません。
3.気に入っているオナネタがある
オナニーする時はこれ!と、お気に入りのオカズを決めている男性もいます。
また、より興奮を高めて気持ち良くなるためには、性癖も大きな役割を果たします。
ですので、自分のフェチにピッタリな動画などを選んでオナニーすることも少なくありません。
そうなってくると、悲しいかな、彼女でオナニーするよりも気持ち良くイける…なんて状況があり得るんですね。
例えば、胸やお尻など、女性の体のパーツにこだわりがある場合。
服装、職業、特定のシチュエーション、特定のプレイが好き…という場合。
性癖の種類は多岐にわたります。
セックスでは満たされない性癖を満たすためにオナニーをする、という考え方もありますからね…。
彼女でオナニーすることはない。その代わり、彼女に性癖を押し付けることもない。
こういう事なら、少しは納得できそうですね。
4.申し訳ない
「彼女でオナニーするなんて、罪悪感がありすぎて無理」という意見です。
こちらのタイプは、「彼女のことが大事で、好きだからこそ、汚しちゃいけない。性欲の対象にするなんて裏切りだ」と言うんですね。
男性がこんなピュア(?)な考え方をするなんて、意外すぎますよね。
とはいえ、極端すぎる気もしますが…。
また、中には、恋愛と性欲は別という考え方を持っている人もいます。
こういうタイプの男性は、彼女だけED=彼女以外の女性には勃起するのに、彼女にだけ反応しないという問題を抱えて悩むことも珍しくありません。
この場合、彼女でオナニーするどころか、セックスも無理です。
女として見ていない or 魅力を感じていないから勃たないのではなく、大好きで大事だからこそ、どうしても性の対象にできないんですね。
なんとも難儀で不幸なことです…。
ちなみに、そもそも「オナニーしてるなんてバレたら軽蔑される」という考え方を持っている場合もあります。
もし、彼氏がアナタのことを神聖な何かだと思っていそうなら…かなり時間をかけて解きほぐしていく必要がありそうです。
番外編
気分によってすることもあるし、しないこともある
実際はこちらに当てはまる男性が多いと言えるでしょう。
確かに、ご紹介してきたように「他の女には一切興味がないから、彼女でオナニーする」という意思をずっと持ち続けている、病的と言えなくもないタイプもいます。
「彼女をオナネタに使うなんて、申し訳なくて無理」という頑ななタイプもいます。
でも、1回もブレることなくそんな感情を貫いているのは、全体の中では少数派。
その時々で食べたいものが違うように、人間の気分にはムラがあるのが普通です。
彼女への大好きな気持ちが溢れている時は、自然と彼女でオナニーすることでしょう。
でも反対に、爆発的に気持ちが盛り上がっているわけでもない通常時は、ふらっとAVなどに頼ることもある。
男性にとっては、これも自然な事なんです。
なんせ、彼らのオナニー歴といったら長いですからね。
全てはその時の気分で、深く考えていないんです。
もし、彼氏が他の女で興奮して射精していた…なんて知ったら、ショックは大きいと思います。
でも、男性にとってのオナネタは、その一瞬だけ使う道具にすぎません。
辛い気持ちはよくわかりますが、深く考えないに限りますよ。
→「彼氏がAV見ててショック!」というアナタが気付くべき6つの事実
おわりに
いかがでしたか?
アナタの彼氏に当てはまりそうな心理はあったでしょうか。
こうしてみると、男性にも本当にいろいろなタイプがいるんだな…と気付かされますね。
いずれにせよ、男性とオナニーは切っても切れない関係にあります。
深く考えたり問い詰めたりしても良いことはないと、覚えておいた方がいいでしょう。