彼氏とラブホに行きたい!男性を引かせない自然な誘い方9つ!

ラブホテルは魅力いっぱいですよね。エッチな気分が盛り上がるようなインテリアや仕掛け。思いっきり大きな喘ぎ声を出せたり。

それに、エッチすることを目的にした施設なので、「ラブホに行く」と決まっただけで興奮しちゃいます。

でも、女の子から誘うのって、勇気が要りますよね?彼にガッついてるって思われたくないし…。できれば自然に誘いたいところ。

今回は、そんなときに使えるフレーズを、たくさんご用意しました!シチュエーションに合わせて、使ってみてくださいね。

1.「この後どこ行く?」

このフレーズは、「まだ次がある」と思ってもらうことができます。あなたがまだ帰りたくない、次を期待しているということをやんわり伝えることができますよ。

デートの終わり際、普段ならこれでお開き、というタイミングでいいましょう。終電が近ければ、その後行くところは自然と絞られていきます。察しがいい彼氏ならラブホに誘ってくれますよ。

「この後どうする?」ではなく、「この後どこ行く?」というのがポイント。「この後どうする?」だと、帰るという選択肢もある聴き方になってしまいます。

「どうする?」と聞くときの何気ない雰囲気は取り入れつつ、言葉は「どこ行く?」にすると、がっつき感が出なくて、効果的ですよ。

照れ屋の彼氏なら、「カラオケとか?」「バーとか?」とうやむやにしてくるかも。そんな場合は、この後ご紹介するフレーズとの合わせ技で、ラブホという選択肢に導きましょう。

2.「今日は帰りたくないな」

デートが盛り上がったときや、ちょっとしか会えなかったときなどに使えるフレーズです。「まだデートを楽しみたいんだな」「まだ一緒にいたいんだな」と、彼氏に思ってもらえます。

ちょっと色っぽい笑顔で、彼氏を見つめながら言うと効果的。あなたのセクシーな表情から、あなたが彼氏を求めていることが伝わります。

彼氏はドキッとして、欲情しちゃうはず。そうすれば、彼氏の方からラブホに行きたくなりますよ。

ただし、あなたが落ち込んでるときや、デートがあまり盛り上がらなかったときに使うのは避けた方がいいかも。彼氏があなたから依存されていると感じて、重くなってしまいますよ。

3.「ふたりっきりになりたい」

単刀直入に「ラブホに行きたい」と言うと、「エッチしたいんだな」と思われそうで恥ずかしいですよね?

「ふたりっきりになりたい」なら、彼氏には「自分とふたりの時間を大切にしたいんだ」と思ってもらえます。エッチが第一の目的ではないように響くので、その後ホテルに誘っても、ロマンチックな雰囲気を壊さないですよ。

外出デートをしていると、公の場所ではほとんどふたりになれるところがありませんよね?なので、「ふたりっきりになりたい」という気持ちは、自然に受け取ってもらえるはず。

人が多いところで、彼氏に寄り添うように言うと、より気持ちが伝わりやすいですよ。手を握ったり、腕を組みながら言うのも効果的です。

4.「いつもと違うところでイチャイチャしたい」

普段ふたりっきりになる場所が限られていたり、デートに不満がある場合なら、「今までと違うところに行きたい!」「もっと思う存分イチャイチャしたい」と思うのは当然のこと。

普段のデートへの不満として「いつもと違うところでイチャイチャしたい」と伝えましょう。

公共の場でふたりっきりになってイチャイチャできる場所は限られてきます。なので、彼氏はふたりっきりになれる場所として、ラブホを思いついてくれるはずです。

「エッチするためにラブホに行きたい」というよりは、「もっとデートを充実させたい」という要望と受け取ってもらえます。なので、ガッついてるとは思われないですよ。

ふたりとも実家暮らし。彼氏の部屋が汚い、あなたの趣味じゃない。旅行に連れて行ってくれない。そんなときは、このフレーズを使ってみましょう。

彼氏にも思い当たるところがあれば、必ず気づいてくれるはずです。

5.「すぐ横になれるところで思いっきり飲みたい!」

「エッチ目的」じゃなくて、「お酒目的」ということでラブホ誘うのもアリです。

あなたと彼氏、どちらかがお酒好きで、どちらかがお酒に弱い。そんなときには、外食では思いっきり飲めなかったりしますよね?お互い気を遣うし、お酒が好きな方はちょっと物足りなかったり。

そんなときには、ラブホはピッタリの飲み場所になるんですよ。

帰り道のことを考えずに飲みたいときは、宅飲みするのが一般的。でも、実家暮らしだったり、寮暮らしだったりすると、カップルで心置きなく飲める場所がないんです。

なので、「すぐ横になれるところで思いっきり飲もうよ!」とラブホに誘えば、自然ですよ。「エッチしたくて仕方ないんだな」とは思われません。

6.「酔っ払っちゃった」

古典的ですが、成功率が高い方法が、酔っ払ったフリです。

男性とすれば、気分の悪そうな女性をそのまま帰すワケにはいきません。自宅まで連れて帰るにも、距離があったりすると、「じゃあ、ホテルで休んでく?」という展開に持っていけますよ。

それに古典的だからこそ、察しがいい男性なら、あなたの意図を汲んでくれるはず。

お酒が飲めないあなたは、「眠くなっちゃった」が同じように使えますよ。

7.「シャワー浴びたい」

真夏にピッタリの誘い方がこちら。

デート中に汗をかいてしまったら、体臭が気になってくるのが乙女心ですよね?そんな女性らしい恥じらいの形で、彼氏をラブホに誘うことができるんです。

市街地で気軽にシャワーを浴びられる場所といったら、ラブホテルくらい。「ちょっと休憩がてら、入ろうか?」という展開に持ち込めますよ。

「汗かいちゃった。どっかでシャワー浴びたい」うなじや胸元の汗を拭いながら、セクシーに言ってみましょう。

彼氏は思わずドキッとして、あなたをホテルに連れ込みたくなっちゃうはず。

8.「知ってる?ラブホってカラオケとか映画鑑賞ができるらしいよ」

「ラブホはセックスするための場所」というイメージがありますが、実はそれだけではありません。カラオケができたり映画鑑賞ができたり、セックス以外の楽しみ方も充実しているところがたくさんあるんですよ。

なので、レジャー施設としてのラブホに興味を持っているとアピールできるんです。そうすれば、「そんなにエッチしたいんだ…」「ガッついてて引くわ…」とは思われません。

「ベッドでゴロゴロ・イチャイチャしながらカラオケできるよ」「おっきいベッドに寝そべりながら、おっきいテレビで恋愛映画観たい」など。セックス以外にラブホに行きたい目的を具体的に伝えると、自然に誘えますよ。

9.「ラブホ行きたい」

かわいく甘えるように言えば、女の子から誘ってもガツガツしてると思われません

「そんなの恥ずかしい!」「ドン引きされそう…」と心配になっちゃいますか?でも、彼があなたを好きなら、あなたから求められるのはとても嬉しいはず。

もちろん、自然な流れで彼に察してもらう方がうれしいですよね。ただ、鈍感な男性もたくさんいます…

なのでそういう彼の場合一番手っ取り早いのは、ストレートに「ラブホ行きたい」と誘っちゃうことです。

色々試してもラブホに持ち込めないときは、最終手段で直球を投げてみてもいいのでは?

おわりに

いかがでしたか?「セックスしたい!」「エッチに溺れたい!」という欲望を、2番目の目的にすれば、「がっついてる」と思われません。あなたの本当の目的は、ラブホに行ってから思う存分達成すればOKなんですよ。

天然の彼も察しがいい彼も、今回ご紹介したフレーズのどれかを使えば、必ずラブホに行ってくれるはず。1つのフレーズで気づいてもらえなくても、色々試してみてくださいね。

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(ライター/shina)