彼氏が仮性包茎!手コキする時の注意点&気持ちよくさせるコツ!
仮性包茎の彼氏をお持ちのアナタ。
手コキって、ただでさえ気持ちいいコツが掴みにくいのに、仮性包茎の扱い方なんてさらにわからないと思いませんか?
というわけで、今回は仮性包茎の男性に手コキする際の注意点と、気持ちよくさせるコツをご紹介したいと思います!
仮性包茎の男性に手コキする際の注意点
1.亀頭に被っている皮を無理に剥かない
仮性包茎でまず気を付けないといけないのは、亀頭に被っている皮を無理に剥いてはいけない、ということです。
「手コキって、とりあえず上下にこすればいいんだよね!?」って思いませんか?
ですが、初めから上下に大きくダイナミックに動かすと、癒着していた皮がベリィッ!と剝がされて、イタタタ!となる可能性があるんです。
とはいえ、仮性包茎であれば、勃起することによって自然に亀頭が露出する可能性が高いので、まずは勃起するまでソフトタッチで触っていきましょう。
後半でご紹介しますが、いきなりペニスに触れるのではなく、周辺からスタートすると、彼氏のゾクゾク感や興奮を高めることができますよ!
2.皮を下に引っ張りすぎない
仮性包茎の場合、勃起すると勝手に亀頭が全部露出するはずです。
もしかすると、中にはカリの辺りが皮を被ったまま…という人もいるかもしれません。
勃起したら上下に動かして手コキをしますが、仮性包茎の場合はここでも注意が必要です。
下に引き下げる時に、引っ張りすぎてはいけないんですね。
皮を下にぐーっと下げすぎると、カリ首の辺りが強く引っ張られて痛みを感じる可能性があるからです。
ですから、まずはカリ首より下でたるんで余っているペニスの皮をなるべく上の方に寄せて、そのままキープしながら手コキするのがポイントです。
ようは、カリ首の辺りの皮がピーンと張らないように気を付ける、ということですね。
余った皮を下の方から上に持ち上げるように握った状態で動かせば、仮性包茎の男性にとって痛くない手コキになりますよ!
3.摩擦が生まれるような動かし方をしない
気持ちいい手コキをしたければ、ローションを使うのが一番です。
特に、仮性包茎の男性には一番必要と言っていいかもしれません。
エッチな見た目、音、感覚で興奮を爆上げできるというのもありますが、最大の理由は痛みを感じさせる可能性が大幅に下がる、ということです。
でも、実際は「ローションなんて用意してないよ!」というシチュエーションが多いですよね。
そんな時の注意点は、上下に動かす時に手を滑らせない事です。
摩擦が起きるので、こするのはNGなんですね。
手のひらを肌の上で滑らせるのではなく、握った場所にある皮ごと上下に動かすのがポイントです。
特に仮性包茎の場合、カリ首や亀頭に少しでも摩擦を受けると大きなダメージとなってしまう可能性があるので、気を付けましょう。
ちなみに、唾液でも代わりにならないことはないですが、やっぱりぬるぬる感が足りません。
しかも、すぐに乾いてしまうので、しょっちゅう唾液を追加しないといけなくて大変です。
仮性包茎の場合はさらに気を遣わないといけないでしょう。
また、そもそも「唾液をダラーっと垂らされるのがAVみたいで抵抗がある」という男性も少なくありません。
というわけで、”ローションを使わず乾燥した状態で手コキする場合は、皮ごと上下に動かす”という事を覚えておいてくださいね!
気持ちよくさせるコツ
1.ソフトタッチで周りから責めて勃起させる
仮性包茎のペニスは、皮が剥ける時に痛みを感じる…というハードルがありますので、手コキを始める前に自力で勃起してもらうのが一番です。
そのため、最初は周辺を責めるところからスタートしましょう。
太ももの内側の付け根、陰毛の生え際の皮膚が薄い場所に指を滑らせたり、タマタマを優しく揉んだり、タマタマとお尻の間=会陰(えいん)という場所を撫でてみたり。
初めのうちはソフトタッチが鉄則です。
じわじわ焦らされることで、男性のエッチな期待はどんどん高まっていきます。
勃起するまでに、そう時間はかからないはずですよ!
2.ローションを使う
注意点の方でも触れましたが、ケタ違いに気持ちいい手コキになるのがローションを使う方法です。
ペニス全体をぬるぬるにするので、痛みを感じさせることはまずありません。
これ、彼氏が仮性包茎の場合は特に大事なポイントになります。
なぜなら、普段は皮を被っている=敏感な場所があったり乾燥によって張り付いている皮膚があったりと、痛みを感じやすいからです。
ローションを使えばあまり気を遣わなくても済むので、手コキする側も楽ちんですよ!
使用する場合は、まずは自分の両手に広げて、軽くこすったりして温めてから使いましょう。
挿入(膣内)やフェラ(口内)と似た感覚が得られて、興奮させる効果が高まるからです。
摩擦を気にしなくていい…というか、むしろぬるぬるこすれた時の刺激が快感を生んでくれるので、手のひらをペニスの上で滑らせる手コキでOKです。
ただ、仮性包茎の場合、ぬるぬるしているからと言って調子に乗ってメチャクチャにすると、やはり痛みを感じる可能性があります。
特に亀頭、カリ首、先っぽなどの敏感な場所はソフトタッチを心がけてくださいね!
3.緩急・変化をつける
手コキって、フェラ以上に難しいと思いませんか?
よくわからないまま、同じリズムでただ上下にこすり続ける…そんなやり方でも、恐らく最終的には気持ちよくさせることはできます。
ですが、できれば、速度・刺激する場所・こすり方などに変化をつけると、もっと気持ちよくさせることができますよ!
カレが刺激や見た目に慣れて飽きてしまうことも防げて、一石二鳥です。
簡単にできるのは、動かす速度を速くしたり、ゆっくりにしたり…という変化のつけ方ですね。
また、握っている親指の位置を変えるだけでも刺激が変わるので、手コキ中にたまに移動させるのがポイントです。
逆手にしたり順手にしたり…とペニスを持ち替えるのも、簡単に変化を与えるコツですね。
ローションを使用していて摩擦が0の場合に限り、トルネードのようにひねる動きを加えるのもオススメです。
快感が大幅にアップしますよ!
ところで、仮性包茎の場合、特に亀頭やカリ首が敏感なので、手コキの最中に指で触れられると刺激が強すぎるという場合があります。
個人差がありますので、カレの様子を観察しながら、あるいは痛みがないか聞きながら刺激すると安心ですね。
もし指での刺激が強いようなら、竿の部分を手コキしながら、亀頭、カリ首、裏筋を舌で優しく舐める…というやり方がオススメです。
舌との合わせ技は見た目のエッチ度も増すので、必ずやカレをドキドキさせる事ができるでしょう♡
おわりに
いかがでしたか?
実は日本人男性に一番多い仮性包茎。
それでも、皮の被り方や剥ける程度、感じ方には個人差があります。
とにかく敏感で痛みを感じやすい人もいれば、痛みとは無縁で強い刺激でも大丈夫な人もいるのです。
元カレに喜ばれたやり方が通用しない…という事も珍しくないので、今彼に合ったやり方を頑張って習得しましょう!