彼には言えない!結婚前に精算しておきたいことってある!?

誰にでも秘密はあるもの。その中には、彼に言えないような隠し事だってあるのではないでしょうか。結婚を控えている、もしくはそろそろプロポースされそうというあなた!そこで今回は、結婚する前に精算したほうがいいことを包み隠さずにご紹介します。

1.浮気相手との関係

結婚する前に必ず精算すべきとも言えるのが、浮気相手との関係です。結婚の話が出始めてお互いの両親に紹介、顔合わせの話が出てくるまでには精算しきっておいた方がいいでしょう。万が一のことを考えると、相手の親から身辺調査をされる可能性も否めません。

また婚約の段階で、浮気をしていたことがバレれば普通は破談になるでしょう。浮気の証拠になるような写真や動画、連絡先の削除は必ずやっておきましょう。

また、できるだけ自宅や会社、友人の連絡先など個人情報は知られないようにしておくべきです。浮気相手との関係がこじれて突然訪問されてもかなり厄介ですからね。

これまで元彼と会っていたという場合も精算しておくことをおすすめします。今後は会えないし連絡が出来ない事をはっきりと伝えて関係を断ち切ったほうがいいかも。例え体の関係がないとしても、疑わしきものは結婚する前に排除しておいた方がいいかもしれません。

2.元彼との思い出

元彼との写真や動画、元彼からのプレゼント、元彼からの手紙など、あなたの部屋にはたくさんの思い出の品が眠っていませんか?男性はあなたの昔の男について気になる人が多いのです。

ましてや、何人もの元彼が発掘されたら、結構遊んでる女だったんじゃないかと悪印象にもなりかねません。今お付き合いしている彼と結婚する前に、これらを精算しておいた方がいいでしょう。元彼との思い出は心の中に留めておけばいいのです。

また、元彼から貰ったプレゼントですが、物に罪はないため捨てる必要はないかもしれません。後で気まずい思いをするよりは、質屋やリサイクルショップで売りさばいたほうが一石二鳥かも。新生活が始まる前に、身の回りをキレイにしておくことをおすすめします。

3.借金

独身時代にリボ地獄に陥って、借金を作ってしまったというあなた。その理由は、エステや買い物など理由は様々でしょうか。結婚後にあなたの借金をこっそり返済するのは至難の業かもしれません。

そのため、結婚する前に借金問題は精算しておくべきと言えます。ボーナスで返済できる金額であれば、早めに返済してしまいましょう。親に謝ってお金を借りて借金を返済するのが理想ですが、それも難しい場合は裁判所など公的機関を通さずにできる任意整理を検討した方がいいかもしれません。

それ以外の借金といえば奨学金の返済でしょうか。奨学金については理解がある人が多いと思いますので、彼に相談することもできますが将来のことを考えると、結婚する前に返済しておいたほうが後々楽になるかもしれません。

4.親や自分の宗教

家族が新興宗教を信仰しているなら、結婚に影響するかもしれません。もちろんあなたが宗教を信仰している場合も同様です。仏教やキリスト教などの有名な宗教とは違い、新興宗教は偏見をもたれるのが現実です。

実際に親の新興宗教が原因で、結婚が破談になったというケースは少なくありません。宗教についてはデリケートな問題です。可能であれば結婚する前に宗教を脱会し、精算しておくことが理想でしょう。

実際のところ、親に相談しても宗教を抜けるのは難しいと言われることが多いかもしれません。のちのちにバレる可能性もありますが、家族内で口裏を合わせて宗教の信仰を隠すのかどうか話し合っておくに越したことはないでしょう。

5.黒歴史

アニオタ、ジャニオタ、ヅカオタなど相当ハマって追っかけをしていたというあなた。ある程度は彼も理解してくれると思いますが、あまりにも度が過ぎていて黒歴史化している場合は精算しておくとをおすすめします。オタク関連グッズやオタクだった証拠写真は、結婚する前に整理しておいた方がいいかもしれません。

その他でいうと、明らかに素行が悪いと言える不良写真でしょうか。どこぞの田舎のヤンキーかというような写真や、未成年で喫煙や飲酒の証拠となるような写真も印象は最悪です。特にこういった黒歴史は、家柄の良いお家やお固いお家の結婚相手に見つかったらまずいでしょう。彼は普通の一般家庭という場合も、念には念を入れて結婚する前に精算しておいた方が無難かも。

また、実は整形をしていて彼にも秘密だという場合、整形前の写真は極力片付けておいたほうがいいでしょう。写真が1枚もないと逆に怪しまれるので、高校生や大学生など学生時代で顔立ちがはっきりわかるものは抹消しておきます。赤ちゃんや幼少時代の頃は今と顔が違っても、成長過程で顔が変わることもあるので言い訳は可能でしょう。

おわりに

いかがでしたか?あなたの全てを彼に包み隠さずに伝える必要はありません。むしろ彼には言わない方が良いということもあるでしょう。結婚する前に都合の悪いことは精算して、あなたの身辺をクリアな状態にし、安心して次のステップの結婚へ進んでください!