「車で二人きり」になりたい男性心理!頭でチラつく下心5パターン!
車で二人きりになりたい男性心理って、なんだと思いますか?
一般的に考えられるのは「二人きりの空間で落ち着いて話がしたい」「距離を縮めたい」などですよね。
ですが、相手は男性。
頭の中では下心が見え隠れ…!?
というわけで今日は、「車で二人きり」というシチュエーションで、彼らがこっそりと抱いているエッチな男性心理をご紹介します!
1.もっと近付きたい、触れたい
まずはライトなものからご紹介していきますね。
もっと近付きたい、触れたいという下心は、わりと早いうちに生まれる男性心理です。
個人差はありますが、出会ったその日に感じることもざらです。
何かアクションを起こしたいと思った女性に対して「とりあえず二人きりになって、距離を詰めよう。じゃないと何も始まらない」といった男性心理を抱く人は多いんです。
狭い車で二人きりになれば、ちょっと手を伸ばせば届きます。
人の目を気にする必要もありません。
髪や頬にも簡単に触れられますし、手も繋げます。
もう一歩踏み込めば、キスだって簡単にできます。
カーセックスという言葉があるように、車内って、しようと思えばセックスもできちゃう場所なんですよね。
そんなエッチな期待を抱かせる車で二人きり。
何かが起こりそうなドキドキ感に包まれたあの空間が嫌いな男性はまずいないでしょう。
また、最終的にホテルに誘いたい場合にも有効なステップになるのが、車で二人きりというシチュエーション。
良いムードを作るにはもってこいですからね。
2.キスくらいまで進みたい
「キスくらいできないかな?」という男性心理から車で二人きりになるケースも少なくありません。
だって、たとえ何回一緒に出かけても、なかなかキスするタイミングなんてありませんもんね。
かといって、いきなりホテルに誘うわけにもいきません。
となると、もう車で二人きり、というシチュエーションしか残されていないわけです。
ちなみに、「キスしたい」なら、まだ可愛いものです。
中にはもう少し露骨な下心を抱いている場合もありますよ。
その下心とは、もしディープキスできれば、もっと先に進めるかもしれない!というもの。
ディープキスした流れで胸を触ったり、雰囲気次第ではアソコにも手を伸ばしたり、あわよくばホテルに場所を変えたりすることも可能、というわけです。
車で二人きりというシチュエーションは、「もう一歩踏み込みたい」という男性心理にピッタリなんですね。
ところで、男性の車に乗るということは、=相手のテリトリーに入ること、と覚えておいてください。
究極的には、相手は勝手に車を走らせることだって可能なんです。
軽い気持ちで車に乗って、怖い目に合わないようにしたいですね。
3.ホテルに誘いたい
「ホテルに誘いたい」という下心を持っていたとします。
でも、いきなり「ホテル行かない?」と誘っても、成功する確率が低いことは男性もわかっています。
そこで、まずは車で二人きり…というステップを踏んで、雰囲気作りをすることがあるんですね。
外が暗ければ、男性にとってはなお好都合。
暗い中、人目を気にする必要もなく二人きり…となると、人は心理的に大胆・開放的になる傾向があります。
女性もついつい流されてしまいやすい、というわけです。
「なるべくOKをもらいやすくするためには、会話より行動」というのが一般的な男性心理。
まずはボディタッチをしてきて、だんだん距離を詰めてくるでしょう。
そしてキスして、エッチな雰囲気になってきたら「ゆっくりできる場所(ホテル)に行く?」と聞く流れです。
ホテルに入ってしまえば、それ以上のことができる可能性が一気に高まりますからね。
車で二人きりになる、というだけの事ですが、男性心理的には布石のつもり、というケースも多いということです。
4.フェラチオしてほしい
かなりストレートな下心になってきました。
フェラチオしてほしいから車で二人きりになろうとする…。
こんな男性心理を持った人がたくさんいたら、最悪ですよね。
でも残念ながら、こういう男性は少なからず存在します。
車で二人きりになってキスしたりイチャイチャしたりしてから、勃起したものを見せて「口でしてくれる?」と一言。
セックスはさすがにしないけど、フェラくらいなら外からもわかりにくいし、短時間で済むし…という男性心理でしょう。
また、なんと言ってもホテル代がかからないこと。
そして手軽に気持ち良くなれること。
身勝手な男性にとっては最高のコースというわけです。
それゆえ、一度味を占めて常習犯になる人もいますね。
中には、「近くまで来たから」「顔が見たい」などと言って呼び出して、巧みにムードを作って、まんまと目的を達成する人もいます。
フェラしてほしいからイチャイチャするのか、好きだからイチャイチャして結果的にフェラをお願いしてくるのか。
この二つには雲泥の差があります。
相手の男性心理や下心を、いかに見極めるか。
言葉や雰囲気だけに惑わされないことが大切ですね。
5.セックスしたい
「もしいい雰囲気になったらカーセックスでもいいか…」という男性心理で、最初からセックスすることを視野に入れているケースもあります。
場数を踏んで慣れていたりすると、「車で二人きりになれば何とでもなる」と考えていても不思議ではないんですね。
カレが、明らかに人気がないような場所に駐車した場合は怪しいかもしれません。
また、下心がある場合は後部座席に移動することが多いですね。
なんとかして手を出したいという男性心理を持っている男性にとって、前席は密着しにくく雰囲気を作りにくいからです。
それに、いざエッチな事をすることになっても後部座席なら見えにくいですしね。
ただ話をしようと思っている男性は、席を移動したりはしません。
(すでに付き合っているなら、イチャイチャするために座席移動してもおかしくありませんよ!)
車を停めてからの行動を見ていれば、男性心理はある程度読めるかもしれませんね。
また、たとえ「セックスしたい」という下心を持って車で二人きりになったとしても、相手の女性が隙を見せなければ、手は出しづらいものです。
ぜひ、気に留めておいてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
最後に重要なことを一つ。
もうお気付きかもしれませんが、車で二人きりになりたがる=脈アリとは言えません。
「恋愛感情なんて無い。付き合う気もない。でもおいしいチャンスは逃したくない」という男性心理は、いたってメジャーなものだからです。
利用されるだけ利用されてポイ捨てなんて、絶対に嫌ですよね。
そのためには、カレの発言や行動から男性心理をしっかり見極めることが大切です。
「車で二人きり」というシチュエーションは、そのまま連れ込まれるなど危険な面もありますから、気を抜かないでくださいね。