元彼とエッチしたい!過去の男とベッドインするメリット・デメリット
「元彼とエッチしたい」という気持ちが強くなってきているアナタ。
でも、別れた人に連絡するとなると、ちょっと迷いますよね。
そこで今日は、過去の人となった元彼とベッドインするメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
デメリットを承知のうえで行動すれば、後悔することもなくなるはずですよ!
元彼とエッチした場合のメリット
1.性欲を解消できる
別れてもなお、「元彼とエッチしたい」という感情が湧くということは、体の相性がかなり良かったんですね。
過去に付き合っていただけあって、きっとお互いのカラダのことはよく知っているはず。
再びエッチした時の満足度は申し分なく、性欲を解消できるでしょう。
「気持ちいいエッチができればいい」「性欲解消のためにセフレになれればいい」と割り切って考えられるなら、元彼とエッチしたい欲求のまま行動してしまうのもアリですね。
ただ、体の快感以外を求めての事なら、やめておいた方が吉。
例えば、キスをいっぱいしてくれた、優しく抱いてくれた…といった、カレが与えてくれた愛情や優しさ、その時に感じた幸せなどを恋しく思って元彼とエッチしたいと思っていませんか?
もしそうなら、ベッドインは思いとどまるべきです。
なぜなら、その場合、アナタが目指すべきは復縁だからです。
にもかかわらず、ヨリを戻す前にエッチしてしまえば、復縁は途端に難しくなります。
自分が何を求めて元彼とエッチしたいと思っているのか、今一度考えてみてくださいね。
2.リスクが低い
とにかくエッチがしたい。
性欲を満たしてくれるセフレが欲しい。
そういう思いが「元彼とエッチしたい」に繋がっているなら、ベッドインしてしまうのもアリでしょう。
すでに人となりを知っている相手ですから、何と言ってもリスクが低いというのがメリットになります。
男性ならまだしも、女性が新たにマッチングアプリや出会い系などでセフレを探すというのは、リスクが高いですからね。
それに、いい相手が見つかったとしても、体の相性の良し悪しはまた別の話。
その点、もう一度エッチしたいと思える元彼なら、相性について心配する必要はありません。
人として信用もできて、セフレにするにはピッタリです。
しかも、もともと付き合っていた相手に連絡するだけなので、新たにセフレを作るより簡単です。
時短になるというメリットもあるわけですね。
3.満たされれば次に進める
一度生まれてしまった欲求って、抱え込んでモヤモヤしているうちにだんだん大きくなっていきませんか?
アナタの中に「元彼とエッチしたい!」という欲求がずっとあるのなら、いっそのこと自分の気持ちに正直になって叶えてしまった方が、スッキリして次に進めるのかもしれません。
特に、相手が元彼だと、「あの時こうしてれば良かったかな」なんて考えてしまったりして、いつの間にか頭が元彼で占められてしまうこともあります。
でも、いつまでも元彼に想いを馳せていても仕方ありません。
そのせいで出会いを逃してしまったり、時間を浪費してしまったりするのはもったいないですしね。
元彼とエッチしたいという欲求が、すでに止められないところまで来てしまっているなら、行動を起こしてしまった方が早く解決できるでしょう。
元彼とエッチした場合のデメリット
1.情が湧いてしまっても復縁が望めない
別れて時間が経つにもかかわらず、元彼とエッチしたい思いが募るということは、きっと体の相性が良かったんですね。
ただ、それだけ体の相性が良かった人とエッチを繰り返していくと、「やっぱり私にはこの人しかいない」と思い込んでしまう可能性があります。
それの何がデメリットかというと、ひとえに相手が元彼だという点です。
復縁したわけでもないのにエッチができる元カノ(アナタ)は、カレにとっては紛れもなく都合のいい女。
しかも、連絡するのはアナタからですから、その時点でカレは、自分の方が立場が上だと認識します。
すると男性は、「この子はキープで大丈夫。関係を続けながら、他の女の子(本命)を探していこう」という思考になりやすいんです。
こうなってしまうと、仮にアナタの感情が「元彼とエッチしたい」から「やり直したい」に変化したとしても、残念ながら復縁できる可能性は低いと言わざるを得ないんですね。
懐かしさや居心地の良さは感じてもらえても、もう一度本命にしようとは思ってもらえない可能性が高いでしょう。
2.いつか終わる可能性が高い関係に時間を費やしてしまう
元彼と、復縁しない状態でエッチだけする。
この関係はセフレという他ありません。
そして、一度別れた男性とセフレになってから復縁するというのは、なかなか難易度の高い道のりです。
つまり、「元彼とエッチしたい」という願いを叶えてしまうと、いつか終わるとわかっている関係に時間を費やすことになる、というわけです。
もし、アナタの中に「あわよくば復縁したい」という気持ちが少しでもあるのなら、それを伝えるのが先です。
きちんとカレの返事を聞くまでは、ベッドインするべきではありません。
逆に、「元彼とエッチしたいけど、別に復縁は望んでない」ということなら、自分の欲求に従うのもアリですね。
3.元彼とのエッチへの執着が強くなってしまう
元彼とエッチしたいと思う気持ちが体の相性の良さから来ているなら、こちらのデメリットに関わってくるかもしれません。
アナタにとってデメリットになり得るのは、「もう他の相手じゃダメかも」と思ってしまったり、実際に他の相手とのセックスがしっくりこなくなってしまったりする可能性がある事です。
体の相性がいい相手とのエッチって、やっぱり他とは全然違うんですよね。
女性の場合、「その人とエッチした時だけイける」ということも珍しくありません。
でも、そんな人とのエッチを煮詰めてしまうと、「もう他の人じゃ満足できない」という感覚になってしまう危険があるんですよね。
カレとの関係がずっと続けば問題ないのですが、セフレではいつ終わりが来るかもわかりません。
こういった事を理解したうえで、「楽しめる間、セフレとしてでいいから元彼とエッチしたい」と思えるなら、連絡を取ってみるのもアリですね。
おわりに
いかがでしたか?
”過去”になった男性とエッチする事のメリットとデメリット、ご理解いただけたでしょうか。
「元彼とエッチしたい」と考えること自体は、多くの女性が経験することで、特に珍しくはありません。
あとは実際に行動に移すかどうかです。
ご紹介したメリット・デメリットや、自分の一番の目的が何なのかをよく考えてから決断すると、後悔しにくいですよ!