ノーマルセックスとアブノーマルセックス!それぞれの特徴とは?

いつもノーマルなセックスばかりしてると、だんだん飽きてきますよね。ちょっとアブノーマルなプレイに興味がある、という人も多いのでは?

でも、ノーマルとアブノーマルの境界線はどこにあるんでしょうか?それがわかれば、あなたが求めるのがどちらなのかもハッキリするでしょう。

今回は、この2つの違いがわかりやすい、それぞれの特徴をご紹介します。


ノーマルセックスの特徴

ノーマルセックスの特徴は、全部当てはまって初めて「ノーマル」と断定できます。1つでも当てはまらない場合は、アブノーマルの可能性がありますよ。

1.相手と対等な関係でする

セックスでは、女性は出っ張り(ペニス)を求めて、男性は穴(膣)を求めます。お互いに欲しいものを与え合うので、相手に対して同じように感謝や愛情を感じるのが普通です。

なので、ノーマルなセックスでは、ふたりの関係性は対等なんです。彼がリードしたり、女性が受け身になったりすることはあっても、立場の上下はないんですよ。

ちょっとイジワルな焦らしとか軽い言葉攻めくらいなら、ぎりぎりノーマル。あくまで気分を盛り上げるスパイスなので、アブノーマルとまでは言えません。

2.ふたりっきりでする

セックスは、裸になってエッチな姿をさらし合う行為です。「そんな姿を見せる相手は、最小限にしたい」と思うのが、ノーマルな感覚なんです。

それに、セックスは愛情表現だと思っている人が多数派。なので、「好きな人と一対一でしたい」と思うものなんですね。

相手とふたりっきりでするのが、多数派にとってのノーマルなんですよ。

3.安心を求める

セックスは、心を許せる相手と落ち着いた気分でしたいと思うのが、ノーマルな感覚。一対一の愛情表現なので、邪魔が入らないようにしたいんですね。

なので、セックスに集中できる、安心できるシチュエーションを望むのがノーマルなんです。一人暮らしの自宅やホテルなど、カギのかかる場所や誰にも邪魔されない場所を選ぶケースですね。

それに、ベッドを共にするくらいの仲なら、「相手といい関係を築きたい」と思うのが普通。お互いに相手への安心感を求めるのがノーマルなんですよ。

4.快感が目的

性欲は人間の自然な本能。セックスに快感を求めるのが、人としてノーマルな感覚なんです。だから、子供を作る目的がなくてもしたくなるんですね。

「愛情表現が目的」という人もたくさんいます。でも、愛情を表現するだけなら、キスやハグでもできますよね?セックスという特別な愛情表現がしたくなるのは、自然な性欲があるからなんですよ。

なので、快感を目的としてするのが、ノーマルなんです。

意外とノーマルなのが、アダルトグッズを使うプレイ。人工的なものを使うというのは、なんとなくアブノーマルっぽいですよね?

でも、「純粋に快感を強めたい」「イキやすくしたい」という目的なら、変態性はありません。あくまで自然な性欲を満たすためのサポートグッズなんです。

5.恥ずかしいことではないと感じる

セックスでは、裸を見せ合ったり、エッチな姿をさらし合ったりします。初めはとても恥ずかしく感じる人も多いはず。

でも、性欲は誰でも持っているし、セックス自体は人としてノーマルな行為。慣れると、恥ずかしさよりも気持ちよさや幸福感の方が強くなってくるんですよ。

なのでだんだん、「恥ずかしい行為ではない」と自信を持てるようになるんです。第三者に見せるのは絶対イヤでも、「人として真っ当な行為をしている」という自尊心は傷つかないんですよ。

アブノーマルセックスの特徴

この特徴は、1つでも当てはまると「アブノーマル」と言えます。この特徴に当てはまるプレイをしたいと思うなら、アブノーマルな趣味があるかも…?

1.相手とアンバランスな関係を築く

セックスは、お互いに求めるものを与え合う行為。本来なら、対等な関係で成り立つはずなんです。

そんな性的関係で、あえて不平等な上下関係を築こうとするのは、アブノーマルと言えます。その代表例が、SMプレイ

Sは相手の上に立って凌辱することで、喜びを感じます。Mは逆に虐げられて喜んじゃうんです。S役とM役が「支配⇔服従」のアンバランスな関係を作るので、とてもアブノーマルなんですよ。

2.第三者を交ぜる

セックスは、多くの人にとって、カップルの愛情表現です。だから、「付き合う相手としかしない」という人も多いんです。

それに、恥ずかしい姿を見せ合うので、ノーマルな人なら「好きな人とふたりっきりでしたい」と思うものなんです。

そんな一対一で行うはずの行為に、部外者や第三者を招き入れるのは、とてもアブノーマル。本来の一対一の関係を壊されることで興奮するプレイです。

例えば、3Pや乱交パーティー。カップルでパートナーを取り換えっこする「スワッピング」。パートナーに他の誰かと寝てもらう「寝取られプレイ」も、変態性が高いですよ。

3.スリルを求める

セックスは、服を脱いで、エッチな自分をさらけ出す行為。ノーマルな人は、「誰にも見られず安心してしたい」と思うものなんです。

それを、誰かに見られてもおかしくない場所でワザとするなら、ノーマルとは言えません。「見つかったらどうしよう」というスリルで興奮しようとする、アブノーマルなプレイなんです。

扉でつながった隣りの部屋に誰かいるシチュエーションでする。通りに面した窓際でする。ベランダでする。などなど。

「なにもわざわざそんなところでしなくても」という場所でするのは、アブノーマルです。

それに、セックスはノーマルな人にとっては愛情表現。相手と安心できる関係を築きたいと思うものなんです。

そんなセックスにスリルを求めるのは、アブノーマル。不安感で興奮しようとする、ちょっと危険な感覚なんです。

例えば、肉体関係を持ってはいけない相手と、あえて関係するのが好き。というような場合。自分から危険を冒すことで興奮するアブノーマルなプレイと言えます。

4.不快感を求める

セックスの主な目的は、気持ちよくなることと愛情を表現すること。「大好きな人と、最高に気持ちよくなりたい」と思うのがノーマルな感覚です。

そんな気持ちよくて幸せなはずの行為に、不快な感覚を持ち込むとアブノーマルと言えます。あえて汚さ痛みを求めるプレイですね。

例えば、「放尿プレイ」や「スカトロ(排便プレイ)」。不潔な行為で喜ぶ、変態性の高いプレイなんですよ。

SMの「スパンキング」や「ろうそく垂らし」も、痛みを楽しむアブノーマルな行為。

痛みを与えるS側も、痛みを受けるM側も、どちらも直接の性的快感を得られるワケではありません。痛みを通じて、心理的に興奮することが目的。間接的で歪んだ欲求なんですよ。

5.恥ずかしさを求める

「恥ずかしい」という感情は、本来ならできれば感じたくない感情です。「人としての自尊心を持っていたい」と思うのがノーマルな考え方。

でも、アブノーマルな人の中には、むしろ「恥ずかしさを思いっきり感じたい!」と思う人がいます。恥ずかしさを感じる方が、エロさが余計に引き立つように感じるんですね。

なので、恥ずかしさを強調するように演出したプレイは、アブノーマルと言えます。

鏡の前で、自分たちのいやらしい姿を見ながらする。自分たちのセックスを撮影する。お互いのオナニーを見せ合う。などなど。

「私ってこんなにエッチになれるんだ」「こんな恥ずかしい私をもっと見て!」と思って興奮してしまうなら、アブノーマルです。

6.タブーを犯す感覚を求める

ノーマルな人は、「人として正しくありたい」と思うもの。

でも、アブノーマルな趣味の人は、「人としてやってはいけないことをやりたい」という願望を持っているんです。

「道徳的に間違っている」「タブーを犯している」という感覚になれるプレイをすると、興奮するんですよ。

例えば、セーラー服やナース服など、コスプレをして行うエッチ。高校生や仕事中の女性と性的関係を持つのは、いけないこととされています。

そんなタブーを犯している気分を味わって興奮するなら、アブノーマルなんです。

アナルセックスも、タブーの感覚で興奮できるアブノーマルプレイと言えます。本来は排泄器官であるお尻を刺激するので、「いけないことをしてる」と感じて興奮するんですよ。



おわりに

ノーマルなセックスは、一対一のカップルが対等に快感を与え合う行為。お互いを尊重し合う安心感があります。

それに比べてアブノーマルなプレイは、「危うさ」や「やばさ」に興奮しようとする行為。普通ならネガティブなはずの感覚によって興奮して、気持ちよくなろうとするんです。

興奮ポイントは、プレイによってバラエティ豊か。それだけに、新鮮味があって飽きがこないというメリットもあるんですよ。

なので、当事者同士が興奮できて、満足感があるなら、それはそれでアリなのでは?

「アブノーマルだから絶対ダメ!」と理性で決めつけず、パートナーと気持ちよくなれるプレイを楽しんでみてはいかがでしょう?

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